DDT "God Bless DDT 2009" 11/15 新宿FACE大会その４
第４試合 ロビン一族 vs 矢郷第三帝国
高木三四ロビンセブン＆長井ゾフィー兄さん vs 矢郷良明＆中澤マイケル
試合前映像。
矢郷良明が狙うは伝説の団体YAGOプロレスの復興（左写真）。
41歳の誕生日後一発目の試合になる長井ゾフィー兄さん（右写真）。「風」はなくなったのかな？
この試合に矢郷第三帝国軍が勝利すれば、11/29後楽園ホール大会でYAGOプロレスが復興、ロビン一族が勝てば11/29にSGP提供試合が組まれる。
ロビン一族は高木三四ロビンセブンが１人で入場。矢郷第三帝国軍は２人揃って入場。三四ロビンセブンは宇宙語？交じりで「ゾフィー兄さんはどっかからストップが掛かったに違いない。しかしお前らなんか２対１で十分。」と（右写真）。
松井レフェリーははなはだ不本意な表情（左写真）。
２対１で試合がスタート（右写真）。
三四ロビンセブンはダブルのサンシローズライン（左写真）、
さらに２人にクローズライン（右写真）。
三四ロビンセブンは矢郷をコーナーに振って串刺しエルボー（左写真）からリバーススプラッシュ、カウント２。
三四ロビンセブンはサンダーファイヤーパワーボム（右写真）、これもカウント２。
しかしロープに飛んだ所をマイケルに足を引っ張られダウン、また２人がかりの攻撃を浴びる（左写真）。
ロープに振ってダブルのショルダーブロック（右写真）からダブルのエルボードロップ。全然息が合ってない。マイケルがカバー、カウント２。
マイケル「なんで俺一人だけ普通の人間なんだよ！やりづれーんだよ！」と叫びながらエルボー（左写真）、カウント２。矢郷にタッチ。
矢郷首投げからサッカーボールキック（右写真）、
そして首４の字（左写真）、松井レフェリーがギブアップの意思を確認すると三四ロビンセブン「デュワ！」松井「デュワじゃねーだろ！」三四ロビンセブンはロープエスケープ。
矢郷ロープに振って旋風脚（右写真）、カウント２。マイケルにタッチ。
エルボーの打ち合いからマイケルは三四ロビンセブンの顔をターンバックルにぶつけ、アイスラッガーにかみつく（左写真）。実は弱点？
マイケルコーナーに振って串刺しエルボーからブレーンバスター（右写真）、カウント２。矢郷にタッチ。
三四ロビンセブンは「今日ストーンコールドの映画の宣伝部長になったのにこんな格好だ！」と叫びながら矢郷に逆水平（左写真）。
矢郷「俺なんか地元で選挙があんのにこんなところでこんなこと！」
三四ロビンセブン「チョップのタイミングがおかしい！」と文句言いながら逆水平（右写真）。
矢郷「チョップがダメならパンチだ！」とハートパンチ。
三四ロビンセブンロープに振ってガットショットからスタナー。矢郷「俺はスタナーに弱いんだ・・・」と言いながら糸を吐き出す。マイケルとりあえず引っ張ってみる（左写真）。
その糸を使ってクローズライン（右写真）。
もう一発クローズライン（左写真）。
また糸出た（右写真）。
糸で三四ロビンセブンの首を絞める（左写真）。体から出たものだから凶器ではないらしい。
トップロープ越しに投げ捨てて絞首刑に（右写真）。
三四ロビンセブンのピンチにゾフィー兄さんついに現る（左写真）。
ゾフィー兄さんは矢郷にニールキック（右写真）、
マイケルには串刺しエルボー（左写真）からダブルアームスープレックス、カウント２。
ダブルのアイスラッガー、は飛ばなかった（右写真）ので、
２人で手に持って叩く（左写真）。
ロープに振ってアイスラッガー（右写真）。これも体についてたものだから凶器ではない。
もうもの凄くやる気を失った男の表情（左写真）。
マイケルにゾフィードライバー（右写真）、カウント２。
陸牙風の何か（左写真）。
しかしその時突然大きなピコピコ音とともにスクリーンにカラータイマーの点滅映像（右写真）。
ゾフィー兄さん「大変だ！俺は地球では３分しか戦えないんだよ。」
三四ロビンセブン「え！でも今鳴ってませんけど？」また鳴り出す。一旦止まったのがまた鳴り出したもんでうるさくてたまらない松井レフェリー（左写真）。結局ゾフィー兄さんは帰ってしまう。
矢郷はまた一人になった三四ロビンセブンにトラースキックから殺人コブラツイスト（右写真）、後ろに引き倒してグラウンドコブラで３カウント。
矢郷（９分57秒 殺人グラウンドコブラツイスト）高木
勝ち名乗りを受ける矢郷第三帝国（左写真）。これでYAGOプロレスの復興が決定。
矢郷「11月29日は“RAW is YAGO”というニューブランドをお見せするという斬新なアイディア。カードは高木三四郎vs矢郷良明。衛星生中継で本場のアメリカンプロレスを堪能してもらう。」
どうなるんだろう？矢郷さんが伝説の強さを発揮するのかな？
その５へ。