DDT "God Bless DDT 2009" 11/15 新宿FACE大会その５
休憩明け、趙雲と矢郷さんについて話し合う三四ロビンセブン。「糸出してたよ。あれはもうマミーとかじゃないよ。それ以上のなにかだ。」結論はなし。
第５試合 ポイズン澤田JULIE vs フランチェスコ・トーゴー
ヴェテラン同士の異色のシングル。ロックアップ、ポイズンロープに詰める、ブレーク（左写真）。
再度ロックアップ、ポイズンヘッドロック（右写真）、
トーゴーハンマーロックに切り返す（左写真）、ポイズンは足をすくってレッグロック。
ポイズンヘッドロックにスイッチ、トーゴーヘッドシザーズで切り返す（右写真）。
トーゴーアームバーに（左写真）、
トーゴーアームロック（右写真）、ホイップして絞り上げる。
トーゴーエルボースタッブ入れて腕をひねる、ポイズン切り返す（左写真）、トーゴーサミングでブレーク。トーゴーロープに振る、ポイズン切り返す、両者不十分な体勢でショルダーブロック相打ち。
ポイズンコーナーに詰めて対角線に振りもう一発ショルダーブロック、トーゴー場外エスケープ。
ポイズン追いかけて場外でトーゴーの肩口を鉄柱にぶつける（左写真）。
ポイズン場外でヘッドバット連打（右写真）。
さらにトーゴーの足にイス攻撃（左写真）。
リングに戻すと足にストンピング（右写真）。
ポイズントーホールド（左写真）、
足４の字に（右写真）、トーゴーロープ。
ポイズンロープに飛ぶ、ガッバーナがリングサイドから足を引っ張って場外に。今度はトーゴーがポイズンに鉄柱攻撃（左写真）。トーゴーイス攻撃、客席に投げ込んでDDT、先にリングに戻る。
場外カウントが19を数えるがポイズンは下から呪文でナルシー秋宗レフェリーのカウントを止める（右写真）。アントンとガッバーナがストンピング打ち込んでポイズンをリングに戻す。
トーゴートラースキック、ポイズンかわすがトーゴーはサッカーボールキックからオクラホマロール、ポイズンが２で返すとクリップラー・クロスフェースに（左写真）、ポイズンロープ。10分経過。
トーゴーロープに振る、ポイズン切り返すがトーゴーはネックブリーカードロップ（右写真）、カウント２。
リバースDDT（左写真）、カウント２。
トーゴーコーナーに詰めてパンチ（右写真）、
トーゴー対角線コーナーに振って突っ込む、ポイズンカウンターのニールキック（左写真）、ダブルノックダウン。
トーゴーは立ち上がるとポイズンを秋宗レフェリーにぶつける（右写真）、レフェリーダウン。
ポイズンチョークスラム（左写真）、
そしてキャトルミューティレーション（右写真）。しかし秋宗レフェリーはチェックできない。その間にアントンがカット。
アントンがトラースキック、ポイズンを肩車してイタリアン・インパクトを狙うがポイズンは回避、トーゴーもクロッチさせる。
そして雪崩式ブレーンバスターに（右写真）、しかし両国での蝶野戦と同様投げたポイズンもダウン。ポイズンなんとかカバー、秋宗レフェリーゆっくりカバー、カウント２。
ポイズン足を取ってドラゴンスクリュー、さらに足４の字に行くがトーゴーは首固め（左写真）、カウント２。
ポイズンはトーゴー、そしてイタリアンパウダーを持ってリングに入ろうとしたガッバーナを両手の呪文で止める（右写真）。
コーナーに上がったアントンも呪文で止める（左写真）。
しかしそれによって自由になったガッバーナがイタリアンパウダー（右写真）。
すかさずトーゴーが首固め（左写真）、カウント３。
トーゴー（13分５秒 首固め）ポイズン
それがイタリアン・フォーホースメンのスタイルとはいえ、この試合に介入が必要だったかどうか。トーゴーちっとも追い込まれてないし。なんか消化不良だ。
その６へ。