紅白プロレス合戦 2/25 1st RING大会その4



第4試合 菅原拓也&飯伏幸太(紅組) vs 藤田ミノル&政宗(白組)

先発は飯伏と政宗。飯伏の右肩のテーピングはなし。政宗が先にローキック、飯伏もローキック返す(左写真)。政宗タックル、飯伏切ってバック取る、政宗切り返す、ブレーク。両軍タッチ。

藤田は菅原に「兄弟で組もう」みたいな誘いをかける(右写真)。菅原が断ると藤田「お前とは闘えないから飯伏と替われ」と指示、菅原がそれに従って背中を見せるとスクールボーイ、カウント2。

菅原は怒りを収めた振りして藤田が背中を向けるとスクールボーイ(左写真)、カウント2。

藤田と菅原ハンマーロックの切り返し合い(右写真)。藤田がヘッドロック、菅原切り返して腕ひねる、藤田返してアームロック、菅原ヘッドシザーズ、ブレーク。藤田は握手する振りして菅原にガットショット、コーナーに連れ帰り政宗とタッチ。

政宗コーナーパンチ連打(左写真)、ガットショット、ロープワークからホイップ、菅原もホイップ返す。足のすくい合いから政宗ドロップキック、藤田にタッチ。菅原も飯伏にタッチ。

藤田と飯伏エルボーの打ち合い(右写真)。

飯伏ソバット(左写真)。飯伏ハイキック、藤田かわしてサミング。

藤田ロープに振る、飯伏切り返してドロップキック(右写真)。菅原にタッチ。5分経過。

菅原踏み付け。エルボースタッブ、パンチ。藤田もガットショットからパンチ(左写真)。菅原サミング、首投げから後頭部にドロップキック、カウント2。

藤田サミング(右写真)、自軍コーナーに連れ帰る。

コーナーで踏みつけ(左写真)、政宗にタッチ。政宗ボディスラム、エプロンに出てトペ・アトミコ、藤田を呼び込んで2人でキック。藤田首投げからニードロップ、ギロチンドロップ2連発、カウント2。

藤田はマットに残っていた塩を使ってサミング(右写真)、政宗にタッチ。

菅原は政宗に延髄蹴り(左写真)、飯伏にタッチ。

飯伏は2人を相手にミドルキック連打(右写真)。ソバット、オーバーヘッドキックで2人を場外に落としてケブラーダ狙う、政宗が足を引っ張って阻止。10分経過。

政宗は飯伏をリングに戻すとコーナーに振って突っ込む、飯伏かわして背中にミドルキック(左写真)、ロープに飛んでダッシュミドル、カウント2。

飯伏掌底連打、ソバットで尻餅を着かせるとローキック、政宗がかわしたところにその場跳びムーンサルト(右写真)、カウント2。

飯伏ミドルキック、政宗キャッチして骨喰(左写真)、飯伏ロープ。政宗619から斬首、カウント2。

政宗コーナーに振って突っ込む、飯伏カウンターのフランケンシュタイナー(右写真)、政宗場外転落。

藤田が飯伏をコーナーに振る、飯伏コーナーに飛び乗ると場外の政宗に三角飛びケブラーダ(左写真)。

菅原リングイン、藤田にケブラドーラ・コン・ヒーロ。ミドルキックをキャッチさせての延髄蹴りはかわされる。藤田は菅原をコーナーに詰めて串刺しニーアタック(右写真)。

菅原は串刺しニーアタックやり返して「ミノル兄ちゃんサ・ヨ・ナ・ラ!」、カウント2。

菅原コーナーに上る、藤田ジャンピングハイキック(右写真)。

政宗入って菅原に張り手(左写真)。

藤田が菅原にアンクルホールド、飯伏がミドルキックでカットに入る(右写真)、

政宗キャッチして飯伏もアンクルホールドに(左写真)。菅原がロープ。

藤田串刺しエルボー(右写真)から雪崩式フランケンシュタイナー。

藤田が「拓ちゃんサ・ヨ・ナ・ラ!」、カウント2。

藤田コーナーに上る、飯伏がロンダート式オーバーヘッドキックで撃墜(右写真)。

飯伏は政宗のラリアットをマトリックスでかわしてハイキック(左写真)、

そして高速ジャーマン(右写真)、カウント2。

菅原が政宗にTCO(左写真)、カウント2。

そこに飯伏がダイビングボディプレス(右写真)、これもカウント2。15分経過。

菅原ロープに飛ぶ、藤田が入ってラリアット(左写真)、飯伏が藤田にミサイルキック、政宗飯伏にラリアット、4人ともダウン。

飯伏と藤田は場外でエルボーの打ち合いに、その間菅原と政宗は丸め込み技の応酬、しかしいずれもカウントは2。菅原逆さ押さえ込み(右写真)、これも2。

菅原延髄蹴り(左写真)、しかしここでタイムアップ。

菅原(20分 時間切れ引き分け)政宗

しかし外苑警備隊の提案で紅白のスティックバルーンによるファン投票で勝敗を決することに。野鳥の会の皆さんが数える(右写真)。左はマッスル坂井。

レイが結果発表、紅組の勝利。

飯伏&菅原(観客の判定)藤田&政宗
※2勝2敗に。

菅原が飯伏にマイクを持たせ耳打ち(左写真)。飯伏は言われたとおりにマイク。「俺はプロレスの引き分けが嫌いだ。だから完全に・・・忘れました。」

やり直し。「だから完全に決着の付く相撲マッチをやりたい。4月2日、俺のまわしを用意しとけ!」右写真)ここまで自分で言って困惑する飯伏。さて飯伏のふんどし姿は実現するか?



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