新日本“BEST OF THE SUPER Jr.”優勝決定戦 6/14 後楽園ホール大会その3



第6試合 天山広吉、井上亘、ミラノコレクションA.T.、真壁刀義、本間朋晃 vs 中邑真輔、矢野通、飯塚高史、石井智宏、カール・アンダーソン

いつものように真壁の入場と同時に乱闘でスタート(右写真)。

真壁は矢野を引きずり回す(左写真)。

アンダーソンとミラノがリングに残る。アンダーソンサミング(右写真)。

アンダーソン逆水平(左写真)、ミラノも逆水平返す。アンダーソンまたサミング、ショルダーブロック。

ロープワークからミラノはラリアットをかわし延髄蹴り、ロープに飛んでコルバタ(右写真)、井上にタッチ。井上ガットショット、ストンピング。ヒップトスはアンダーソンブロックして逆水平、石井にタッチ。

石井逆水平連打(左写真)、ヘッドバット、ストンピング。井上も逆水平、石井打ち返してロープに振る、井上切り返して水車落とし。

井上コーナーに振って串刺しエルボー(右写真)、逆水平連打。石井もエルボーと逆水平を交互に打ち込む。対角線コーナーに振ってパワースラム。石井は井上を場外に出す。

矢野が場外でイス攻撃(左写真)、アンダーソンがストンピング、飯塚が鉄柵にぶつけてリングに戻す。

石井はむき出しにしたコーナーの金具に井上の背中をぶつける(右写真)。中邑にタッチ。5分経過。

中邑ミドルキック、中邑と矢野が2人でストンピング(左写真)。中邑ヒップトスからカバー、カウント2。コーナーにぶつけて矢野にタッチ。矢野サミング、真壁を挑発して飯塚にタッチ。飯塚ストンピング、ブレーンバスターは井上着地、タッチを阻止しようと出て来た石井にスピアー、天山にタッチ。

天山はラリアット、ニールキックと大暴れ。しかし飯塚がアイアンフィンガー装着(右写真)。

天山にアイアンフィンガー・フロム・ヘル(左写真)、カバーは本間がカット。

飯塚ストンピング、チョーク攻撃。ストンピングからスリーパー、コーナーに振ってブーツ、ロープに飛ぶ、天山はマウンテンボム(右写真)。

矢野が入ってタッチを阻止しようとするが天山は2人にラリアット(左写真)。

そして真壁にタッチ(右写真)。10分経過。

矢野にラリアット(左写真)、

中邑にパワースラム(右写真)。

コーナーで矢野にナックル連打(左写真)、

矢野はパワーボムに(右写真)、ダブルノックダウン。本間と中邑がリングイン。

中邑ビッグブーツ、ストンピング。ロープに振る、本間切り返してエルボー(左写真)、ラリアット。

コーナーから飛んでシャリマティ(右写真)、矢野がカット。

串刺し攻撃4連発(左写真)、中邑はリバースパワースラム、カウント2。

中邑助走付けてニーアタック(右写真)、

そしてランドスライド(左写真)で3カウント。

中邑(13分14秒 ランドスライド)本間

真壁が中邑を追い回すが矢野が真壁に背後からイス攻撃(右写真)。

矢野パワーボム(左写真)で真壁をKO。

矢野「おめえシングルシングルってそんなやりてえのか?だったら大阪でやってやる!」

リング上ではなくドレッシングルームで「シングル」と言い続けていたらしい。やはりメジャーはテレビ見ないと着いて行けない?



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