大阪プロレス10周年記念「天下統一2009」 5/20 後楽園ホール大会



最初に坂上会長の挨拶(右写真)。

10周年記念大会ロゴマーク(左写真)。


第1試合 瀬戸口直貴 vs ヨーネル・サンダース

これは大スポ?(右写真)本物のカーネルが出て来た時の記事ではない。

台車に乗ってヨーネルがリングに(左写真)。

リングに入ると自力で歩く。右手には鶏(右写真)。

試合開始。普通にロックアップ(左写真)、ヨーネルがロープに押し込む、ブレーク際にチョップ。瀬戸口もチョップ打ち返す。瀬戸口はケガから復帰したばかりとか。ケガは肩だったのかな?

ショルダーブロックの打ち合い(右写真)、ヨーネル3発目でラリアット、ダウンした瀬戸口にストンピング。ロープに振ってヒップアタック、カウント2。

ヨーネル首投げからスリーパー(左写真)、瀬戸口ロープ。

ヨーネルロープに振る、瀬戸口切り返してきれいなドロップキック(右写真)、そしてストンピング。

瀬戸口ブレーンバスターの体勢、ヨーネルブロックして逆に投げようとするが瀬戸口はワキ固めに切り返す(左写真)、ヨーネルロープ。

瀬戸口ロープに振る、ヨーネル切り返してラリアット、瀬戸口かわしてコブラツイスト(右写真)、ヨーネルロープ。

瀬戸口コーナーに振る、ヨーネル切り返して串刺しヒップアタック(左写真)。

ヨーネルボディスラムからジャンピングボディプレス(右写真)、カウント2。

ヨーネルロープに振る、瀬戸口回転エビ固め、ヨーネルブロックして(左写真)ヒッププレス、カウント2。

ヨーネル瀬戸口をコーナーに乗せると最後はヨーネルバスター(右写真)でカウント3。

ヨーネル(4分16秒 ヨーネルバスター)瀬戸口

試合は普通だったなあ。>ヨーネル。つっても「カーネル・サンダースらしい試合」ってのはどんなんだろう?

バファローとタイガースがリングサイドに(左写真)。「瀬戸の水博士!」と声を掛ける。
瀬戸口「俺は文字通り足を洗ったんだ!」「文字通り」ってなんだ?

タイガース「お前の可愛い孫娘が今一緒にいるんだが、いいのか?」
瀬戸口「仕方あるまい」と瀬戸の水博士に戻る(右写真)。はやっ。

タイガース瀬戸の水博士を連れ帰る(左写真)。ということはセミは・・・・。


第2試合 BLOOD&GUTS vs Ω
小峠篤司、原田大輔、タダスケ vs 火野裕士、旭志織、大石真翔

大量の紙テープが片付けられないうちにΩが先制攻撃を掛け全員場外に(右写真)。

原田と旭がリングに戻る。旭チョップ(左写真)、原田もチョップ返す。エルボーの打ち合いは原田が制する。小峠と大石にタッチ。

小峠ソバット、ロープに振る、大石切り返してランニングエルボー(右写真)。ロープワークから小峠片足ドロップキック。エルボースタッブ入れてタダスケにタッチ。

タダスケ逆水平(左写真)、なんか弱いなあ。エルボー3連打。これもいまいち。タダスケロープに飛ぶ、火野が場外から足を引っ張って倒し、外に引きずり出す。

大石がリング上で踊ってる間に(右写真)。リング下では旭がスケートボードで攻撃。リングに戻すと大石がカバー、カウント2。

旭が入りロープに振ってダブルのヒップトス(左写真)、2人でニードロップ連発、旭がカバー、カウント2。火野にタッチ。

火野チョーク、逆水平。スリーパーで絞めるがリリースしてストンピング。ボディスラム、旭にタッチ。旭ボディスラム、大石にタッチ。大石もボディスラム、火野にタッチ。火野もう一発ボディスラム(右写真)、カバー、カウント2。タダスケエルボー、ボディスラム狙うが火野はブロック。タダスケなんとか投げるがタッチは旭に阻止される。5分経過。

旭と大石がダブルのエルボー、旭が固定して大石がエルボードロップ(左写真)、火野セントーン、カバーは原田がカット。

タダスケエルボー連打するが火野受け流す。火野ロープに振る、タダスケフライングショルダーブロック。飛べてないなあ(右写真)。それでもなんとか原田にタッチ。

原田エルボー、小峠スワンダイブミサイルキック。大石をまずコーナーに叩きつけ、そこに原田がフロントスープレックスで旭を投げつける(左写真)。

場外に逃げた2人に小峠がトップロープ越えのトペコン(右写真)。旭をリングに戻す。

原田がジャーマン狙う、旭ブロックして卍固めに(左写真)。

カットに入った小峠もまとめて卍(右写真)。

タダスケカットしてブレーンバスター(左写真)。

大石をコーナーに振って串刺し3連発(右写真)、原田がダブルアームスープレックスホールド、そこに小峠もスワンダイブボディプレス、火野がカット。

原田ジャーマン狙う、旭が阿吽でカット(左写真)。

旭モダンタイムス(右写真)、タダスケがカット。

火野串刺しラリアット(左写真)、大石トラースキック、旭ダイビングフットスタンプ、大石が絶品(ムーンサルトプレス)、カウント2。

火野パワーボム狙う、タダスケがフライングショルダーブロックで阻止(右写真)。

タダスケロープに飛ぶ、旭カウンターのニールキック(左写真)。

小峠ダイブ、火野キャッチ(右写真)。

後方にミリタリースラム(左写真)。

小峠ロープに飛ぶ、火野カウンターのラリアット(右写真)。

火野ハイアングルのパワーボム(左写真)、カウント3。

火野(12分15秒 パワーボム)小峠

試合前のビデオでは「最終決戦!」とか煽ってたが、Ω側には全く危機感なし。むしろ「これでようやくおさらば」か。戦力的にも全く見合ってないし。特にタダスケ。普段はもっといい選手なんだろうか?今日見る限りでは他との対抗戦に出るような選手に思えなかったのだが。



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