ユニオン4周年記念大会 11/6 1st RING



試合開始前に元GAEA JAPANの広田さくらの復帰会見が高木三四郎社長およびナオミ・スーザンユニオン代表同席で(右写真)。ユニオン所属ということではなく、復帰の場を提供するという形。しかし肝心の復帰日時やカードについてはなし。


最初に剛竜馬追悼セレモニー。今日のリングアナはスペル松田。竜剛馬が遺影を抱え、その横にスーザン代表が立って10カウントゴング(左写真)。

改めてスーザン代表がリングに登場(右写真)、年内最終戦が12/16、1st RINGであることを発表。


第1試合 試練!脅威!小笠原流鉄人養成法
竜剛馬 vs 松崎和彦

小笠原和彦による竜剛馬の特訓試合(特別レフェリー・小笠原和彦)だが、剛竜馬をリスペクトしていた竜と、剛竜馬とは馴染み深い松崎の対戦ということで、この試合はある意味追悼試合。両者握手(左写真)。

竜は4つのコーナーで「ショア!」右写真

松崎あっという間にコーナーに追い詰め蹴り、正拳連打(左写真)。

この状態になっても小笠原レフェリーはダウンを取らない(右写真)。松崎は踏みつけ。

松崎ヒザ蹴り(左写真)、上段蹴り。

竜ダウン(右写真)、小笠原レフェリーはやっぱりダウンを取らない。

松崎ロープに振ってエルボー、コーナーに振って串刺しエルボー(左写真)。

対角線コーナーからブルドッギングヘッドロック(右写真)。

松崎ドリルアホールパイルドライバー(左写真)、竜を場外に出す。

場外のフロアでもう一発パイルドライバー、松崎がリングに戻す。ここでようやく小笠原レフェリーはダウンカウント取る。カウント6で竜は立ち上がる、がまた倒れカウント再開、9でファイティングポーズ。

松崎さらに正拳突き(左写真)。

バックドロップ(右写真)。

松崎逆エビ固め(左写真)、竜はタップしたようだが小笠原レフェリー無視。こ、これは教育なんですよね・・?

松崎リング中央に戻して逆片エビ固めに、竜ロープエスケープ(右写真)。

竜必死に立ち上がると松崎の目の前で「ショア!」、すると小笠原レフェリーが後から上段蹴り(左写真)、ダウンした竜を松崎にカバーするよう命じ高速カウント、カウント3。

松崎(5分1秒 体固め)竜

松崎と竜の力の差を考えれば当然の結果ではあるが・・・。



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