VADER TIME 8/2 新宿FACE大会その4



第7試合 VADER TIME認定世界タッグ王座争奪トーナメント決勝戦
トレヴァー・マードック&ランス・ケイド vs 大森隆男&アーロン・ニール

元WWEタッグチャンピオン、マードック&ケイド。レフェリーは元新日の田山正雄(右写真)。

先発はケイドと大森。ロックアップ、大森がバック取る、ケイド切り返す(左写真)。大森腕をひねる、エルボーの打ち合いからチョップの打ち合い。

ケイドロープに振ってラリアット、大森かわしてビッグブーツ(右写真)。大森ボディスラム、ヘッドロックからフライングメイヤー、ケイドはヘッドシザーズで返す。ケイドガットショット、大森足を取ると自軍コーナーに押し込んでニールにタッチ。

ニールが腕を取る(左写真)、ケイドガットショット、マードックにタッチ。

マードックニーリフト(右写真)、パンチ連打。

マードックフルネルソン、ニールブレークしてエルボー(左写真)。マードックもエルボー返す。

マードックコーナーに振って串刺しラリアット。ニールフライングショルダーブロックで返す、カバーはカウント1。エルボーの打ち合いからマードックフルネルソンバスター(右写真)、ケイドにタッチ。

ケイドターンバックルにニールの顔面をぶつける。エルボー連打、対角線コーナーに振って串刺しエルボー(左写真)、マードックにタッチ。

マードックはファイナルカットのように首を固定した状態で顔面にエルボー(右写真)。5分経過。

ニールはコーナーに押し込んで大森にタッチ。大森とニールはダブルのショルダーブロック(左写真)、

ダブルのブレーンバスター(右写真)、大森がカバー、カウント2。

大森コブラツイスト(左写真)、レフェリーの目を盗んでニールが手助けをする。大森はニールにタッチ。

ニールロープに振る、マードック切り返す、ケイドがエプロンからキック、マードックビッグブーツ(右写真)、ニール場外転落。

ケイド場外でイス攻撃、首を絞め上げる(左写真)。

リングに戻すとケイドギロチンドロップ(右写真)、カウント2。マードックにタッチ。今日はクイックタッチだなあ。攻めにメリハリもある。

マードックロープに振ってクロスチョップ、キャメルクラッチ(左写真)に行くが大森がカット。ニールタッチしようとするがケイドが阻止。

ケイドエルボー連打(右写真)、ニースタンプ2発。マードックにタッチ。10分経過。

マードックニーリフト(左写真)、

ダブルアームスープレックス(右写真)、カウント2。ケイドにタッチ。

ケイドエルボードロップ(左写真)、ターンバックルにぶつけて対角線コーナーに振る、ニールがカウンターのエルボー。

ニールコーナーに上ってダイビングラリアット(右写真)、大森にタッチ。ケイドもマードックにタッチ。

大森ロープに飛ぶ、マードックラリアット、大森かわしてニールキック(左写真)、カウント1。

大森ガットショットからネックブリーカードロップ(右写真)、カウント2。

大森ロープに飛ぶ、マードックキャッチしてネックハンギングボム(左写真)、ケイドにタッチ。

ケイドロープに飛ぶ、大森ビッグブーツ、大森ロープに飛ぶ、ケイドラリアット(右写真)、ニールがカット。大森はニールにタッチ。

ニールコーナーに上りダイビングラリアット(左写真)、マードックがカット。マードックは大森を場外に出す。

マードック&ケイドはニールにハイ・ロー決める(右写真)。

リングに戻った大森がアックスボンバーでマードックを場外に(左写真)。

しかし次の瞬間ケイドがカウボーイ・ドライバー(右写真)で3カウント。

ケイド(12分49秒 カウボーイ・ドライバー)ニール
※マードック&ケイド組が優勝。

ちょっとあっさり目なフィニッシュだがそこまでニールがかなり攻められてたしな。

トロフィーを掲げる2人(左写真)。

ベイダーが祝福するがマードック&ケイドは握手を拒否して何やら文句く(右写真)。

ついにベイダーに暴行(左写真

ジェシーがタックルでマードックを倒す(右写真)。しかしデビュー前でロープへの振り方もわからない状態、このまま試合という訳には行かず。

トロフィー持って引き揚げる王者組(左写真)。

一昨日に比べても全然面白かった。セミやメインに出た選手がレギュラー参戦するなら今後も期待できるかも。あと「It'S time, It's time, it's VADER TIME!」を最後にみんなで叫べるようにするといいような。



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