WWE "SMACKDOWN! & ECW LIVE" 7/7日本武道館大会その2
第2試合 エヴァン・ボーン vs マーク・ヘンリー
ボーンはマット・サイダル時代以来の来日とあって観客に「帰って来たぞ」的アピール。
睨み合い。体格違い過ぎ。これも事前発表のカードとは違う、と言っても発表していたシングルマッチの組合せが入れ替わっただけだが。首の手術で欠場していたカン・フー・ナキを日本で復帰させるとか、FCWからECWデビューを果たしたヨシタツを特別参戦させるとかのサプライズは今回はないようだ。
ヘンリーは相手にしないような素振り。
ボーンはソバットで先制。
ローキック連打。
ヘンリーは捕まえると投げ捨てる。
ボーンはヘンリーの圧迫から逃れるとベースボールスライド。
ヘンリーに対しヒザ蹴り連打。
コーナーを背にしたヘンリーにコーナーからスリーパー。
ボーンロープに飛ぶ、ヘンリーはカウンターの体当たり。
ロープ際で踏み付け。
ボーンの背中に上からパンチを振り下ろす。
そしてショルダークロー。
立たせるとヘッドバット。
セントーンはかわす。
ボーンはチャンスと見てキック連打。
ロープに飛んでドロップキック。
ボーンコーナーに上るとダイビングダブルニーアタック、カウントは2。
ボーンはベースボールスライド連打。
その場跳びシューティングスタープレス、カウント2。
ボーンロープに飛ぶ、ヘンリーキャッチするとワールドストロンゲスト・スラム一発でカウント3。
ヘンリー(6分46秒 ワールドストロンゲスト・スラム)ボーン
ハウスショーの前座とは言え、この試合のつまらなさは何だ。ヘンリーがこのツアーにいること自体人選ミスのような。
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