DDT "February Special" 2/28 1st RING大会その７
第７試合 DDT EXTREME選手権
GENTARO（王者） vs フランチェスコ・トーゴー（挑戦者）vs 男色ディーノ（挑戦者）
本日のメインはEXTREME選手権（右写真）。ルールは王者・GENTAROの希望によりマスターサブミッションマッチ。３カウントフォールはなく、ギブアップ・KO・レフェリーストップにより勝負が決する。また、国際柔道連盟ルールに従い、レフェリーの「サブミッション」コールから25秒以内に逃げられなかった場合も試合終了。またトリプルスレッドのため挑戦者間の勝敗でも王座は移動する。
ディーノを無視してGENTAROとトーゴーで腕の取り合い（左写真）。ディーノ介入しようとするがGENTAROに放り出される。
トーゴーがカニばさみからヘッドロック（右写真）、GENTARO切り返してハンマーロック。
トーゴー足をすくって逆片エビ（左写真）、GENTAROロープ。
トーゴースリーパーに（右写真）。
ディーノがトーゴーのバックを取ってカット（左写真）。ディーノのこの動きもサブミッションと認定。「さぶ」ミッション？
ディーノストンピング、コックボトム（右写真）、
そしてナイトメア（左写真）。
GENTAROはナイトメア中のディーノに卍固め（右写真）、ディーノは男色クローでブレーク。
ディーノGENTAROのバック取って股間責め（左写真）。
ディーノスナップスープレックス（右写真）、しかしぶるぶるニースタンプはかわされる。
ディーノ「死ね〜」と男色ベアハッグ（左写真）、トーゴーがカット。
トーゴーディーノにぺディグリー（右写真）、
さらにその上にGENTAROもぺディグリーで重ね、２人まとめてSTF（左写真）。GENTAROが５秒前にロープエスケープ。
トーゴーはディーノにもう一発ぺディグリーの体勢、ディーノブロックするがトーゴーはクリップラー・クロスフェースに（右写真）。ディーノロープに近づく、トーゴー反転して締め上げる、GENTAROが３秒前にカット。
GENTAROディーノにドラゴンスクリュー（左写真）、
シャープシューターの体勢に（右写真）、ディーノブロック。
GENTARO足４の字固めに（左写真）、トーゴーがカット。
GENTAROは２人まとめてのシャープシューター狙うが（右写真）これは無理。
ディーノがトーゴーにキス狙う（左写真）、
GENTAROが阻止するがディーノは２人まとめてファイト・一発！（右写真）、２人まとめてパイプカッター。
トーゴータイツに顔は突っ込まず、ディーノの胸板にチョップ（左写真）。
GENTAROスーパーキック、ディーノブロック（右写真）。
ディーノGENTAROにキス、そして男色ドライバー（左写真）。
ディーノがナイトメアでギブアップ迫る、トーゴーがカットに入るがディーノは立ちあがってキス（右写真）。
GENTAROが下からエビ固めに丸め込んでカット、そのまま一回転してシャープシューターに（左写真）。10分経過。
トーゴーがトラースキックでカット（右写真）。
トーゴーがディーノの腕を取って腕固め（左写真）、
25秒寸前にGENTAROがスーパーキックでカット（右写真）。
そのままディーノが攻められ続けていた右腕を取って十字に（左写真）、ディーノギブアップ。
GENTARO（11分６秒 腕ひしぎ十字固め）ディーノ
※GENTARO初防衛。
ゴングが鳴ってもなかなか離さないGENTARO（右写真）。
勝ち誇る王者（左写真）。
ディーノ「GENTARO、おめでとう。今日わかったことひとつがある。我々ベルトハンター×ハンターということでそれぞれ頑張ってるけど、あまり成果が上がってない。」（右写真）
「考え方変えよう。自分らで獲るんじゃなくて、ベルトを持ってる人を誘えばいいのよ。」（左写真）
GENTARO「もちろん断る。新日本だってどこだって、切磋琢磨してこそのプロレスじゃないか？俺はそうする。」
そこにマイケルが「師匠〜」と飛び込んで来る。そして3/14タッグタイトル挑戦のパートナーになってくれるよう懇願（右写真）。
GENTARO「俺とお前の２年前の話を覚えてる人なんていないよ。」
マイケル「師匠の技、まだ使ってます〜」
GENTARO「それはそれでムカつくな。」
マイケル「さっきタイトル失って、試合できなくなりそうなんです。」（左写真）
GENTARO「そういやお前練習生に負けてたな。」GENTARO帰ろうとする。
帰ろうとするGENTAROの足にしがみつく（右写真）
マイケル「いや、あれは痛くてつい。なんだったら僕のギャラを差し上げますから〜」
GENTAROはマイケルと無言で握手。
残されたベルトハンター×ハンターの３人（左写真）。
今度は平田を勧誘（右写真）、ディーノが一瞬のスキをついてスクールボーイ、カウント２で平田返す。
平田（15時35分 スクールボーイをキックアウト）ディーノ
※第833代王者が初防衛に成功。
逃げる平田、ディーノを始めBHHの３人が後を追う。
リングから人がいなくなり、スクリーンには次回3/14後楽園大会への煽りビデオ（左写真）。映画の予告編っぽい。
相当に古い真壁とHARASHIMA（右写真）。
最後はこれ（左写真）。
帰ろうとするとディーノが「集会やりまーす」と言いだす。さらに「外でやりまーす」と。
その８へ。