DDT "All Night DDT 〜3.27〜" 1st RING大会その8



デート映像第二弾。そろそろ食事、ということで鳥羽レポーターが安藤に「どういうものを食べる男が好きですか?」と聞く(右写真)。

安藤の答えは「江戸っ子が食べるようなものとかすごいいいと思いますね。」左写真

3人には普通に出るが、佐藤にはなし(右写真)。

佐藤には「江戸っ子には寿司」ということで寿司が(左写真)。

しかしそれはわさびたっぷり(右写真

しかし言われるがままにわさびときゅうりの軍艦巻きを頬張る佐藤(左写真)。

佐藤の顔から表情が消えた(右写真)。悶絶する佐藤はお茶を要求、鳥羽が湯呑を渡す。

しかし飲んだ途端吐き出す。パンクラスマークをこういうとこで使う!(左写真

飲まされたのは醤油だったらしい(右写真)。

まだつづく(左写真)。


第三部 GENTAROプロレス研究会

GENTAROプロレス研究会に出る全選手の入場式(右写真)。

先生のGENTAROと高木が(左写真)。

2人は花道に置かれたイスに着席(右写真)。

この体勢で試合を見るらしい(左写真)。
GENTARO先生「早く始めろよ。」

平田の選手宣誓は客ではなくGENTAROの方を向いて「GENTARO先生の考えに沿った試合をすることを誓います!」右写真)。

試合はすべて5分1本。


第1試合 高尾蒼馬 vs 平田一喜

ロックアップ(左写真)、高尾がロープに押し込んでチョップ。

平田エルボー(右写真)、高尾もエルボー。

高尾ヘッドロックからフライングメイヤー(左写真)。

高尾ヘッドロックからレッグロックにスイッチ(右写真)。

立ち上がってステップオーバートーホールド(左写真)、平田切り返す。立ち上がって足にストンピング、レッグロックに。高尾はヒジでブレーク。3分経過。

高尾腕をひねる(右写真)。

高尾ヘッドロックに、平田ロープに振る、高尾ショルダーブロック。高尾ロープに飛ぶ、平田カウンターのドロップキック(左写真)、カウント2。

平田ボディスラムから逆エビ固め(右写真)、高尾は脚力でハネ返す。

高尾エルボー(左写真)、

平田もエルボー(右写真)。

高尾ボディスラム、カバー、カウント2。そして逆エビ固め(左写真

逆片エビに(右写真)、しかしここで時間切れ。

(5分 時間切れ引き分け)

若手らしいいい試合、と思ったら、GENTAROから出た言葉は「雄叫び上げて大技控えたら俺向きの試合だと思ったか?いつも通りの試合しろよ!俺に気を遣うなよ!」左写真

高木は花道で恐縮(右写真)。

2人は正座してGENTARO先生の講評を聞く(左写真)。「お前らのは若手のシバキ合いのパロディなんだよ!」高尾は反抗的な目つきを注意される。
GENTARO「お前、俺と同じUWFで4年やってたんだろ?あ、お前は専門学校だから2年か。腕の取り合いひとつにしても、客は騙せても俺は騙せねえんだよ!」

高尾が何度もトーホールドやってたので、トーホールドをGENTARO先生が実演(右写真)。

最初のヘッドロックやトーホールドでギブアップ?と聞かなかったトミー茨城レフェリーも「お前が試合の立役者なんだぞ!」と説教を喰らう(左写真)。

若いうちは聞いとけ聞いとけ。言われなくなったら自力で伸びるのは難しいぞ、なんでも。



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