DDT 「僕たち4んじゅくで4あいします!」2010/4/4 新宿FACE大会その8



関本垂直落下式ブレーンバスター(右写真)、カウント2。

関本アルゼンチンバックブリーカー(左写真)、

高梨はスリーパーで抵抗(右写真)、関本放す。

関本切り返す間も与えない高速ブレーンバスター(左写真)、カウント2。入り口で見ていたKUDOとウラノもリングサイドに。

関本がラリアット狙ってロープに飛ぶ、高梨ダウン。関本が引き起こすとサミング、キャッチ延髄(右写真)。

低空ドロップキックからイナヅマ(左写真)、タカタニックは関本ブロック。

関本バック取る、高梨ブレークして低空ドロップキック(右写真)。この足殺しはいい。

高梨関本の巨体を抱え上げて足横須賀(左写真)。

そして足4の字固め(右写真)。

関本ひっくり返す(左写真)、高梨戻す。関本ロープ。20分経過。

高梨タカタニック、関本ブロック(右写真)。

高梨張り手(左写真)、関本も張り手。

エルボーの打ち合い(右写真)、関本ラリアット、カウント2。

関本ボディスラム、コーナーに上ってダイビングボディプレス(左写真)、カウント2。

関本がジャーマン狙って高梨のバックを取る、高梨は松井レフェリーを捕まえてブロック(右写真)。

松井レフェリーが見てないスキに急所蹴り、関本かわす(左写真)。

関本チョップ、高梨ダウンしたように見せかけて下から急所蹴り(右写真)。

高梨スクールボーイのような形からサソリ固め(左写真)。

ロープをつかんでハネ返されないようにする高梨(右写真)。しかし関本ロープエスケープ。

高梨チンクラッシャーから首固め3連発(左写真)、いずれもカウントは2。

高梨タカタニック(右写真)、

今度は成功(左写真)、しかしカウントは2。

高梨鼻をつかんでパンチ、ソバット(右写真)、

そしてバッカスに、関本ブロック(左写真)。

高梨一周回って腕をクロスさせてのバッカス(右写真)。実はこれが新必殺技?しかしカウントは2。

高梨トラースキック(左写真)、ロープに飛ぶ、

関本追いかけるとロープに押し込んでロールアップジャーマン(右写真)、カウント2。

関本ラリアット(左写真)、カウント2。

関本高梨をコーナーに上げ雪崩式ブレーンバスター狙う、抵抗する高梨にヘッドバット(右写真

高梨ヘッドバット返す(左写真)。

高梨雪崩式タカタニックの体勢に(右写真)。諸橋とのコンビでKO-Dを戴冠した時も雪崩式タカタニックだったし、場所はここ新宿FACEだった。再現なるか!

しかし関本にブロックされ、真っ逆様にマットに落とされる(左写真)。ぐえ。25分経過。

最後はジャーマン(右写真)で3カウント。

関本(25分58秒 ジャーマンスープレックスホールド)高梨
※関本は2度目の防衛に成功。

関本「高梨、DDTはたいしたことねえな。次5/4の挑戦者は俺が逆指名させていただく。飯伏!飯伏幸太!いるんだろ!」
飯伏リングに上がり関本とにらみ合い(左写真)。

関本「俺の挑戦を受けろ。」
飯伏「いいですよ。」右写真

大家が売店からリングに。「関本、よく眠れてるか?俺のことが恐いだろ?」左写真
関本助走開始。

大家が「後輩である高梨に勝ったところで全然俺には敵わない。いつでも」まで言ったところでラリアット(右写真)。関本退場。

ディーノ「今超悔しい。あんな頑張ったのにたいしたことないとか言われて超悔しい。」左写真

「頼むから次勝って。本当に勝って。できるなら行きたいよ。でも逆指名されたなら仕方ない。だって超頑張ってたじゃない!なのにこんなもんかって言われたら悔しい!頼むから勝ってください。」と土下座(右写真)。

飯伏は「いいですよ。」左写真

高梨を気遣うBHH(右写真)。

ディーノが高梨に締めさせるべくリングに上げる。高梨は無言で四方に礼(左写真)。「次回予告」でせっかくの雰囲気変わりそうになったからね。

昔ECWで時の王者・サンドマンからヘタレキャラの(でもみんなに愛されていた)マイキー・ウィップレックが王座を奪取したことがあり、その時の会場の盛り上がりはとんでもないものがあった。高梨はマイキーのようなヘタレではないし、関本もサンドマンではないが、そういう感覚が味わえるとしたらこのカード、高梨の勝利しかなかった。やっぱり獲って欲しかったなあ・・・・。そういえば、いろんな選手がリングサイドや出入り口から見守っていたけど、一番高梨と付き合いの長い大鷲の姿がなかったな。そこは自分の出る幕ではないという判断かな?



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