DDT "MAX BUMP 2010" 5/4 後楽園ホール大会その7
第7試合 KO-D無差別選手権
関本大介(王者) vs 飯伏幸太(挑戦者)
煽りV(右写真)。
前回新宿FACEでの挑戦決定シーン(左写真)。
飯伏インタビュー(右写真)。DDTの試合前Vで正統的なインタビューが入るのは珍しいかも。「ラリアットとかのプロレスごっこ技は出したいですね。」「プロレスラーらしく見えるのは関本さんかもしれませんが、勝てばいいんですよね?」と飯伏トーク全開。
いよいよ決戦の時(左写真)。
関本が入ってくると飯伏は額をつけて睨み合う(右写真)
KO-D無差別級のベルトはDDTに戻ってくるか?(左写真)
試合開始。両者すぐには組まない(右写真)。
ロックアップ(左写真)、関本がロープに押し込む、ブレーク。
再度ロックアップ、関本ヘッドロックからフライングメイヤー(右写真)、飯伏ヘッドシザーズ。
手四つに行こうとしたところで飯伏張り手。思わず頬を押さえる関本(左写真)。関本タックル、飯伏かわす。
関本バック取る、飯伏腕をひねる(右写真)、関本切り返す。
飯伏足をすくってレッグロック(左写真)、関本ロープ。
飯伏打撃に(右写真)。
ローキック3連打(左写真)、
関本タックルで倒してアキレス腱固め(右写真)、飯伏クロスヒールに切り返す。
飯伏上体起こして張り手(左写真)、関本が放そうとしないのでロープ。5分経過。
ロックアップ、関本ヘッドロック、飯伏ロープに振る、関本ショルダーブロック。関本ロープに飛ぶ、飯伏リープフロッグでかわしてミドルキック(右写真)。
しかし2発目を関本キャッチするとドラゴンスクリュー、逆片エビに(左写真)。
関本ハースロックに移行(右写真)、さらにロープで足攻め。
ヒザ目掛けてボディプレス(左写真)、ストンピング。
コーナーに詰めて逆水平(右写真)。
関本高速ブレーンバスター(左写真)、
サソリ固めに(右写真)、飯伏ロープ。
飯伏エルボー(左写真)、
エルボー打ち合い(右写真)、関本が打ち勝ってストンピング。10分経過。
飯伏ミドルキック連打(左写真)、
飯伏ロープに振る、関本切り返してラリアット、飯伏かわしてソバット(右写真)。飯伏ローキック、関本寝っ転がってかわす、飯伏その場跳びカンクントルネード。
飯伏キャッチ延髄(左写真)で関本を場外に。
三角飛びケブラーダ(右写真)。
場外でサッカーボールキック打ち込み、リングに戻すとミサイルキック(左写真)、カウント2。
飯伏ボディスラム、エプロンにでるとスワンダイブ式のフットスタンプ(右写真)。その場跳びのリバース450°は頭だけ当たる形に。この失敗は痛い。
飯伏コーナーに振る、関本コーナーに飛び乗ってキック、「よいしょっ」とクロスボディ(左写真)、カウント2。
関本アルゼンチンバックブリーカー(右写真)、
飯伏スリーパーに切り返す。関本いい顔だ(左写真)。飯伏ヘッドロックに、関本バックドロップ、カウント2。
関本ボディスラムからコーナーに上ってダイビングボディプレス(右写真)、カウント2。
関本ロープに飛んでラリアット、飯伏はその腕目がけてハイキック(左写真)。
エルボー打ち合い(右写真)。
関本は左右のエルボーからローリングエルボー、飯伏かわしてソバット(左写真)。
飯伏ハイキック、関本かわしてロープに押し込むとロールアップジャーマン(右写真)、カウント2。
関本ラリアット、カウント2。関本ジャーマン、飯伏着地(左写真)。15分経過。
試合の途中ですがその8へ。