DDT "両国成功祈願!星に願いを七夕スペシャル" 7/7 1st RING大会その4
今年も8月2日〜8日に行われるビアガーデンプロレス、各曜日のプロデューサーがリングに(右写真)。月曜日は若手通信デーということで安部、火曜日はディーノ(BHH)、水曜日は高木三四郎監修NEOマシンガンズデー、木曜日はDISASTER-BOXということでHARASHIMA、金曜日はケニー&マイケル。ケニー「マイケルト・・・ナンデ?」土曜は変態大社長コンビ。日曜は昼ユニオン夜DDTの通常興行。各プロデューサーまだ「ノープラン」というがディーノだけは「ベルトハンター×ハンターデーとして、石井vsヨシヒコをやります」と宣言。
そこにヤゴウ公国軍(左写真)。「何がビアガーデンだ。お前らは両国で終わりだ。8月なんかあるわけない。」
イラストを使って「星の屑作戦」を説明(右写真)。両国にコロニーが落とされる!
第4試合 ハンディキャップマッチ
高木三四郎&澤宗紀 vs ヤゴウ・アズナブル&アナベル・タロー&巨大MAホシ・タンゴ&DJニラ
ニラの「圧倒的物量差を見せてやる!かかれ!」の号令で乱闘スタート(左写真)。
アナベルが高木をターンバックルにぶつける(右写真)。ワキ固め、高木脱出するがアナベルはネックブリーカードロップ、カウント2。ヤゴウにタッチ。
高木とヤゴウパンチの打ち合い、ヤゴウロープに振ってドロップキック。その瞬間ホシ・タンゴが突然エプロンから客席に落下。巨大モビルアーマーは体重コントロールが難しいようだ。ヤゴウはチンロック(左写真)。コーナーに連れ帰る。
ニラが入って逆水平、キック(右写真)。タンゴにタッチ。
タンゴもパンチ、キック(左写真)。高木は串刺し攻撃をかわして澤にタッチ。
澤ローキック連打(右写真)。
アナベル入ってダブルのブレーンバスター(左写真)。
澤の背中にダブルのパンチ(右写真)、ヤゴウにタッチ。
ヤゴウサイドバスター(左写真)、澤はカウント1で返す。澤ローキック、ヤゴウもキックで返す。
ヤゴウパンチ、澤キャッチしてワキ固め(右写真)、ヤゴウは回転して脱出。
ヤゴウ十字(左写真)、澤ロープ。5分経過。
ヤゴウは自軍コーナーに連れ帰りヒザ蹴り、澤はそこになぜか転がっていたニラを踏む(右写真)。
ニラコーナーに振ってDJタイム(左写真)、ネックロックに捕える。自軍コーナーまで下がるとなぜか自分にダメージ。アナベルにタッチ。
アナベルバックドロップ、カウント2。逆水平からコーナーに振って串刺しエルボー(右写真)、
ボディスラムで投げてコーナーからローリングセントーン(左写真)、カウント2。
澤ソバット(右写真)、ローキック、ハイはかわされるが旋風脚ヒット、高木にタッチ。
高木はニラとヤゴウのダブルのクローズラインをかわし逆に2人にクローズライン(左写真)。
高木はアナベルをコーナーに振って串刺しエルボーからリバーススプラッシュ、カウント2。高木サンダーファイヤーパワーボム、アナベル着地してロープに飛ぶ、高木追いかけてサンシローズライン(右写真)。
高木はスピコリ・ドライバー狙って肩に担ぐ、アナベルスリーパーに切り返す(左写真)、絞め上げてカバー、カウント2。
シャープシューター(右写真)は澤がカット。アナベルトラースキック、タンゴにタッチ。
タンゴは円盤装着してビッグブーツ(左写真)。
タンゴギロチンドロップ、澤がシャイニングウィザードでカット。するとタンゴはこの体勢で活動停止(右写真)。
ヤゴウとアナベルが入るが高木は2人まとめてドラゴンスクリュー(左写真)。
ニラが入って高木にツバ攻撃(右写真)。
高木はストーンコールドスタナー(左写真)、ニラ前方回転受け身。
高木スピコリ・ドライバー(右写真)、誰もカットに入らずカウント3。
高木(9分43秒 スピコリ・ドライバー)ニラ
ニラ「お前ら、ジンクスって言葉を知ってるか?ビッグマッチでは前哨戦で勝った方が負けるものだ。したがって両国ではお前の負けだ!」(左写真)
高木「そうだったのかー」
そして4人で高木を滅多打ち(右写真)。
そこにマイケル(左写真)。ヤゴウ公国軍は一旦マイケルに目をやるがすぐに無視して攻撃再開。
マイケルが無理やり闘いの輪に入ると高木と澤もマイケルに攻撃(右写真)。
ヤゴウ「茶番はやめろ!お前のことは茶番長と呼んでやる。お前は人前で裸になりたいからレスラーになったのか?こんなダメ人間を飼ってるお前もDDTも粛清されなければならない。両国1年契約戦争はノーDQキャプテンフォールマッチでどうだ?ヤゴウ公国は当然私がキャプテン、DDT軍は高木三四郎、お前が出て来い。」(左写真)
高木「ノーDQ?受けてやるよ。キャプテンフォール?何でもやってやるよ。だがな、キャプテンはこの俺様じゃない。中澤マイケルだ!」(右写真)
驚くマイケル(左写真)。
ヤゴウ「お前は戦わずして勝負を捨てたか。こんな奴がキャプテンになったら両国に核の冬が訪れるぞ!」アナベルがマイケルにトラースキックを打ち込んでヤゴウ公国軍退場。
マイケル「僕がキャプテンなんて・・・無理です。」
高木「バカヤロー!」ビンタ。「戦う前から負けることを考える奴があるか!」高木と澤はマイケルにストンピング。(右写真)
澤はなぜか高木にもキック。高木腹を押さえながら「マイケル、お前一回くらいプロレスで輝きたいとは思わないのか?全員とは言わない、ここにいる何人かはお前の真面目な姿を見たいんだよ。茶番長!チケット売ってるだけでいいのかよ?」(左写真)
マイケル「僕だって、今のこれやるためにプロレスラーになったんじゃないんです。僕だって輝きたいです。それが両国国技館という大舞台ならなおさらじゃないですか。一度くらい僕も輝いて見せますよ。高木さん、力を貸してください。」(右写真)
高木また「バカヤロー!」ビンタ。「力を貸してくれじゃねえよ。お前が引っ張って行く覚悟がなくてどうすんだ!」
マイケル「キャプテンとして、僕がDDT正規軍を必ず勝利に導きます。中澤マイケルとして輝くことをここにいる皆さんに誓います。応援よろしくお願いします。」(左写真)
ここで休憩。闘うビアガーデンの指定席(東・西・北の3面のテーブル席)発売が開始されるが整理券番号40番台までしか進まず、あとは試合終了後に。その間会場内では両国のダークマッチとして両国国技館全域を使用するKO-Dタッグ選手権開催が発表。挑戦者はFREEDOMSの葛西純&神威。
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