廃墟プロレス 7/30 守谷フレンドパーク大会
つくばエクスプレス/関東鉄道常総線守谷駅からのモコバス(守谷コミュニティバス)を高野小学校前で降りると高野小学校の真向かいに公民館風の建物が(右写真)。これが今日の会場の守谷フレンドパーク。
元は守谷町青年研修所だったらしい(左写真)。
廃墟感漂うスペース(右写真)。
床にはマット2枚、コーナーを示すためかコーナーマットが3本(左写真)。
松永がスコップ片手に諸注意(右写真)。
「外に出る可能性が高いが絶対押し合わないこと。ケガをしないように今のうちにアキレス腱を伸ばしておいてください。それから水が通ってないのでトイレはぽっとん便所のみです。」(左写真)
Samurai!のディレクター「マタロー」がなぜか前に出される(右写真)。「こんなところに引っ張り出しやがって、コノウラミハラサデオクベキカ。」どう考えてもスベりそうな発言だったが、出来上がってる観客はこれでも大盛り上がり。
守谷フレンドパークの代表者・千田さんあいさつ(左写真)。廃墟だったのを4年前に市から借り受けて掃除、整備をしたそうだ。今後も展示会等いろんな企画をやりたいので興味があったら是非連絡を、と。
メインイベント 高木三四郎&澤宗紀 vs HARASHIMA&松本浩代 vs 吉田充宏&安倍健治
最初に吉田&安倍組が入場(右写真)。最初にこの話を持ちかけた二人だが、すっかり影が薄くなったような。
2人が持ち込んだマネキンの頭(左写真)。ヘッド!ヘッド!
続いて松本浩代がヘルメットかぶってうれしそうに入場(右写真)。twitterで「出たい」と直訴しての参戦だからそりゃうれしいだろう。しかし奇特な人だ。
KO-Dを奪回したばかりのHARASHIMAも凶器缶携えて入場(左写真)。
最後に高木がギターを弾きながら入場(右写真)。
澤はいろいろ身につけて(左写真)。
背中には「祭」の大うちわ(右写真)。コンセプトは何なんだ?
四方でファイヤー!(左写真)
選手コール。松本浩代(右写真)。
高木三四郎がコール(左写真)。
なんだかわからないベルトを持った吉田と安倍が「高木さん、なんでノンタイトルになったんですか!このベルトと統一戦やりましょう!」と抗議(右写真)。高木「両国でMIKAMIと鳥羽が『次期挑戦者』に決まったから今日はノンタイトルなんだよ。」と説明する。
しかし結局「俺社長だもんな!いいか。MIKAMIと鳥羽には内緒な!」(左写真)とタイトル戦を決定。
CMLL認定KO-DタッグとCLL認定守谷ワールドタッグタイトルの二冠統一戦に。レフェリーはスリーカウント松永(右写真)。
三冠王目指して張り切るHARASHIMA(左写真)。
先発はHARASHIMA、澤、吉田(右写真)。
澤がHARASHIMAの腕をひねる(左写真)、HARASHIMA切り返す。
澤フライングメイヤー(右写真)、HARASHIMA切り返す。吉田は全く無視。3チームとも交代。
やっぱり安倍を無視して松本が高木にチョップ(左写真)。
高木も逆水平打ち返す(右写真)。
松本高木に逆水平(左写真)。
安倍入る、松本が逆水平(右写真)。
高木も逆水平(左写真)。
高木は安倍が起き上がってこないので松本に逆水平(右写真)。
高木は松本にヘアホイップ(左写真)、
安倍もヘアホイップ(右写真)、
ついでにヘッドにもヘアホイップ(左写真)。
松本は高木をインディアンデスロックに(右写真)。
鎌固めに(左写真)。吉田と安倍がカット。
松本がニュートラルコーナー用のコーナーマットを振り回す、澤が段ボール箱で殴って止める(右写真)。このへんからタッチとか何も関係なしに。
今度は澤が青のコーナーマットを振り回す(左写真)。
松本が「どいてどいてどいてー!」と観客をかき分け(右写真)吉田を壁にぶつける。
そしてそこにあった洗濯バサミで吉田を攻撃(左写真)。
澤がついつい「座ると死にます」と書かれたイスに座ってしまう(右写真)。
澤死亡(左写真)。
王者チーム大ピンチですがその2へ。