DDT “闘うビアガーデン” 8/6 1st RING大会その5



第4試合 ケニー・オメガ&中澤マイケル vs aWo(アロハ・ワールド・オーダー)

ケニーとマイケルが先に入場(右写真)。

懐かしのaWoの入場テーマが流れ、花道にはアントンとアラモアナが(左写真)。しかしアントン「俺ら2人がお前らぶっ潰してやる!と言いたいところだが、アラモアナは体重が増え過ぎで試合は控えたい。代わりに試合をするのは・・・プリンス・トーゴー!」

再びaWoのテーマがヒット、プリンス・トーゴー入場(右写真)。

プリンス・トーゴー&アントーニオ本多が本日メインのケニー&マイケルの相手(左写真)。


第4試合 エニウェアフォールタッグマッチ
ケニー・オメガ&中澤マイケル vs プリンス・トーゴー&アントーニオ“ザ・ドラゴン”本多

先発はケニーとトーゴー。ロックアップ、トーゴーがヘッドロック、ケニーロープに振る、トーゴーショルダーブロック。トーゴーロープに飛ぶ、ケニーリープフロッグでかわす(右写真)。

ケニーアームドラッグ(左写真)、

トーゴーもアームドラッグ返す(右写真)。トーゴードロップキックでケニーを場外に落とす。

トーゴーはトペに行くと見せかけてサルト・モルタル(左写真)、アントンにタッチ。ケニーもマイケルにタッチ。

アントンバックハンドチョップ(右写真)、マイケルもチョップ返す。

マイケルヘッドロック、アントンロープに振る、マイケルショルダーブロック。マイケルロープに飛ぶ、アントンヒップトス(左写真)。

アントンはアームロックに(右写真)。トーゴーを呼び込む。

aWoはダブルでロープに振るがマイケルはスピアーで2人を倒す(左写真)。2人とも場外へ。

そこにケニーがトップロープノータッチ・トペ・コン・ヒーロ(右写真)。マイケルがアントンをリングに戻してカバー、カウント2。アントンはサミング、トーゴーにタッチ。

トーゴーヘッドロックに捕えてナックル連打(左写真)。

フィストドロップ(右写真)、ケニーがカット。

マイケルがトーゴーのボディにチョップを打つがトーゴー意に介さず(左写真)パンチ。

トーゴーロープに振ってドロップキック(右写真)、カウント2。アントンにタッチ。5分経過。

アントンブレーンチョップ(左写真)、

ロープに振ってダブルチョップ(右写真)、首投げからまたチョップ、ボディスラムからチョップ。トーゴーにタッチ。

トーゴーがマイケルを走らせる(左写真)。

これ太った選手がよくやられる攻撃(?)だが、太ってないマイケルでも4往復でヘトヘトに。そこにトーゴーがダブルチョップ(右写真)、カバーはケニーがカット。トーゴーはアントンにタッチ。

アントンブレーンバスター(左写真)、カウント2。

アントンエルボー(右写真)、ロープに振ろうとするがマイケルは拒否。

アントンニーリフト入れて強引に振ろうとする、マイケルはブロックして肩に担ぐとバックフリップ(左写真)、ケニーにタッチ。

ケニーハンマーパンチ(右写真)を2人に連発。

アントンパンチ連打からダスティ、ケニーはこれを「STOP!」で止めて延髄蹴り(左写真)。

ケニーカミカゼ(右写真)からその場跳びシューティングスタープレス。途中まで回転足りない?って感じだったが頭が下向いてからの回転が物凄く速かった。こういうのが「身体能力」って言うんだろうなあ。

ケニー波動拳狙う、アントンはカウンターのトラースキック(左写真)。

アントンコーナーに上ってダイビングチョップ、ケニーかわしてフランケンシュタイナー(右写真)、マイケルにタッチ。

マイケルダイビングショルダーブロック(左写真)。アントントーゴーにタッチ。トーゴーはケニーを呼び込む、マイケルはケニーにタッチ。

ケニーとトーゴーパンチの打ち合い(右写真)。

トーゴー「Outside!」左写真)全員が外へ。

アントンがフードコーナーのテーブルにケニーをボディスラム(右写真)。

自分もテーブルに上って尻で割り箸を折る芸を披露(左写真)。

同じ要領でケニーの腕も折りにかかる(右写真)、これは未遂に。

リングに戻るとトーゴーがマイケルにスイングDDT。アントンがコーナーにテーブルを斜めに立てかける(左写真)。

何をするのかと思ったらアラモアナが滑り台式アラモアナローラー(右写真)。

アントンがマイケルを肩車に取り、トーゴーがコーナーから飛んでハワイアン・インパクト(左写真)、カウント3。

トーゴー(18分6秒 ハワイアン・インパクト)マイケル

負けたマイケル「お前たちを呼んだのは、こんな3vs2のハンディキャップマッチをするためじゃねえ!俺達も一人パートナーを呼ばなきゃいけないな。ケニーのパートナーと言ったらこいつしかいないだろ?カモン、ケニーのパートナー!」

飯伏のテーマが流れる。いやまだ治ってないだろ。松井レフェリーは手で「×」のサイン。



その6へ。