DDT “新狼牙風風拳!in 名古屋2010” 8/15 今池ガスホール大会その5



第5試合 ヤス・ウラノ vs 佐々木大輔

握手でスタート(右写真)。この2人も佐々木が8日「ウラノさんもありがとうございます。」と感謝したように普段から付き合いがあるのだろう。

ロックアップ、バックの取り合いから首の取り合い(左写真)、ウラノバック取る、佐々木切り返す、ウラノ切り返す。

佐々木が腕をひねる(右写真)、ウラノ切り返してネックロックからカバー、カウントは1。立ち上がってロープブレーク。

ロックアップ、佐々木ホイップ2連発(左写真)、

アームロックに(右写真)。佐々木ロープに振ってまたホイップ、アームロック。ウラノもホイップ返すが佐々木はさらに切り返す。

ウラノ立ち上がってロープに詰めると(左写真)逆水平。

ウラノロープに振る、佐々木切り返してドロップキック、ウラノスカしてジャックナイフ(右写真)、カウント2。

佐々木ブリッジで返して逆さ押さえ込み、ウラノ立ち上がってドロップキック、佐々木かわして逆にドロップキック、ウラノかわす、佐々木延髄蹴り(左写真)。

佐々木ロープに飛ぶ、ウラノはいつものように松井レフェリーを引きこんで盾に、佐々木は松井レフェリーを馬跳びで飛び越えてドロップキック(右写真)、ウラノ場外転落。

佐々木トペ・スイシーダ(左写真)。5分経過。

ウラノがリングに戻る、佐々木はコーナーに上ってクロスボディ(右写真)、カウント2。

ウラノ首固め、佐々木切り返す(左写真)、カウント2。佐々木ガットショットからDDT、ウラノ場外エスケープ。

ウラノ客席に逃げるとイスでバリケード作って「来いよ!」と挑発(右写真)。佐々木が追うとウラノはリングに戻る。

ウラノタックルからレッグロック(左写真)。

よくある足首を取ってのレッグロック(右写真)、それがしつこく、極めんばかりの勢いでやることで必殺技にもなりうる。佐々木はロープ。

ウラノ自分の両足で挟んで絞る(左写真)、カバー、カウント2。

また両手で佐々木の足首をひねる(右写真)、佐々木ロープ。

足にまたがってレッグロック(左写真)、エビ固めに、カウント2。10分経過。5分近くレッグロックで攻めていたのか。

ウラノはニークラッシャーで佐々木のヒザをマットに叩きつける(右写真)、

ウラノ低空ドロップキック(左写真)、カバー、カウント2。ウラノ足4の字に、佐々木は決まってしまう前にロープエスケープ。

ウラノマッケンロー、ロープに飛ぶ、佐々木カウンターのコードブレイカー(右写真)。

佐々木コーナーに上る。ウラノも上って雪崩式ブレーンバスター狙うが佐々木はブロック、突き落としてダイビングエルボードロップ(左写真)、カウント2。

佐々木ロープに飛ぶ、ウラノ低空ドロップキック(左写真)。

そして足4の字固め(右写真)、佐々木なんとかひっくり返すが自らロープに。15分経過。

ウラノはコーナーに逆さ吊りにして足に串刺しエルボー(右写真)。

さらに佐々木の足にエルボードロップ(左写真)、ダブルのパンチ。

ヒザ十字(右写真)、

アンクルホールドに(左写真)。

STFに(右写真)。

さらにフェースロックにスイッチ(左写真)、佐々木ロープ。

ウラノ顔面にドロップキック(右写真)。

ウラノツームストーンの体勢、佐々木切り返して肩に担ぐと変形リバースDDT(左写真)、カウント2。両者ダウン。残り試合時間1分。

ウラノ張り手(右写真)、

佐々木も張り手(左写真)、

佐々木ウラカンホイップ(右写真)。

佐々木十字架固め(左写真)、カウント2。

ウラノ首固め(右写真)、カウント2。

(20分 時間切れ引き分け)

ウラノは握手を求めるふりをしてツームストーン、自分で3つ叩く。

ウラノ「HARASHIMAに勝ってお前がチャンピオンになることを心から望んでいる。今日は佐々木の勝ちだ。気を抜くな!でもHARASHIMAはもっと気を抜いてるぞ。」左写真

佐々木は変形リバースDDTでさっきのお返し。



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