DDT “札幌プロレスフェスタ” 10/10 テイセンホール大会その2



第2試合 ヌンチャク100本&ヌンチャクボードデスマッチ
宏樹 vs 千春

今回も不況の影響でヌンチャク100本は用意できず、半分はヌンチャクに代わる何か。2コーナーにヌンチャクボード(右写真)。残り2コーナーには宏樹と千春がそれぞれ作成したボードが置かれるという。

立会人・滑川まさ美が「I love すすきの」を歌いながら登場(左写真)。

宏樹リングイン(右写真)。

宏樹のボードにはなぜかリラックマ(左写真)。

宏樹は鎌ヌンチャクのパフォーマンス(右写真)。

しかし鎌ヌンチャクは特別レフェリー・高木三四郎が「特に危険」と認めたため試合では使用できず。

試合開始(右写真)。

宏樹ソバット、千春がロープにぶつかりヌンチャクがすぐ目の前まで飛んで来た(左写真)。

宏樹のヌンチャクを千春はヌンチャクで受ける(右写真)。

宏樹巴投げ(左写真)。

ボードに振るが千春は寸前でストップ(右写真)。

宏樹水面蹴りで倒す(左写真)。

猪木アリ状態になるが宏樹は千春の足にヌンチャク(右写真)。

上からヌンチャク打ちまくる(左写真)。

宏樹足取ってヌンチャク連打(右写真)。

ヌンチャク式十字(左写真)。

千春持ち上げて(右写真)落とす。

一旦ヌンチャクを捨てて宏樹はキック連打(左写真)。

後ろ回し蹴り(右写真)。

後ろ回し蹴り(左写真)。回りすぎてフラつく宏樹。

千春ヌンチャクで宏樹を捕らえてスイング(右写真)、

ボードにぶん投げる(左写真)。

宏樹はセコンドに持ってこさせた「鬼ころし」を呑む(右写真)。

宏樹酔拳の構え(左写真)。

千春は三連棍を振る(右写真)。

宏樹酔拳(左写真)、

しかし三連棍が宏樹の背中にヒット(右写真)。宏樹ダウン。カウント7。

千春は三連棍でチョーク(左写真)。

千春の下段蹴りで宏樹ダウン(右写真)。5分経過。

千春サマーソルトドロップ(左写真)、カウント2。

宏樹また「鬼ころし」呑む、千春がヌンチャク振り上げる、宏樹はレッドミスト(右写真)。

千春のボディにヌンチャク(左写真)。

ヒジ打ちで千春をボードに突っ込ませる(右写真)。

木のハンガーを手にして(左写真)千春に連打浴びせる。

千春にも「鬼ころし」呑ませる(右写真)。

頭をシェイクした後に酔拳旋風脚炸裂(左写真)。

宏樹ヌンチャク連打(右写真)、

ダウンした千春にヌンチャクボードを乗せてコーナーからダイビングボディプレス(左写真)、さらにボードをどけてエルボードロップ、高木レフェリーが千春をチェックしてKO宣告。

宏樹(10分3秒 酔拳エルボードロップでKO)千春

前回のはヌンチャクの打ち合いが中心だったが、今回はハードコアプロレスの要素も。札幌大会名物だな、これは。



その3へ。