DDT NON-FIX 12.1 1st RING大会その3



KUDO、鳥羽に続きディーノが一人でリングイン。
ディーノ「先ほどありましたようにベルトハンター×ハンターは発展的休止ということで。私の行き場所はどうしよう?と思ったときにひらめきました。新しい軍団を考えました。その構成員を呼んでおります。」右写真

ディーノに呼ばれて現れたのは大石真翔!(左写真)これは驚き。
ディーノ「はじめまして。自己紹介して。」
大石「はじめまして。KAIENTAI-DOJOの大石真翔です。」大石はこれまでBOYZとBOYZ提供試合にしか出てなかったかな、たぶん。実際に「初めて見た」って人は少ないだろうけど。

ディーノ「入場時の格好でわかると思うけど(猫型のマスクを着けていた)真翔ちゃんはネコなのよね。」右写真
大石「猫じゃないですよ、猫が好きなの。」

ディーノ「はーん、ネコが好き。じゃタチね。」
大石否定(左写真)。
ディーノ無視して「新軍団をつくろうと思って。男'sクラブ。スーパーアスホリート集団。」

大石「断ります。男'sさん、元々あなたのこと大嫌いなんですよ。」右写真

KUDOが「大石くん、口が過ぎる。」左写真

大石が「試合中にキスをするのはいい、でも舌入れるってのはどういうことだ!」と声を荒げるとKUDOが止めに入る、そこにディーノが参加して乱闘に(右写真)。ゴング鳴らされる。


第3試合 男色ディーノ&大石真翔 vs KUDO&タノムサク鳥羽

しかし試合が始まるとディーノと大石は共闘、ダブルのショルダーブロック(左写真

大石が「カモーン!」と叫ぶとディーノは大石を襲う(右写真)。
ディーノ「いや、カモンって言われたから。」うはははははは。
大石「これはお客さんに言ったんでしょ!」
ディーノ「お客さんにカモンって言ったって来れないでしょ!」

KUDOと鳥羽がパンチ行くがディーノと大石は息を合わせてブロック(左写真)、フライングエルボーとフライングラリアットの競演を見せる。

大石また「カモーン!」と言ってしまいディーノにやられる(右写真)。

大石「だーかーらっ!!違うって言ってるでしょ!!!」と子供のように暴れ始める(左写真)。そんな大石には「ねこりん♥」という声援が飛ぶ。

KUDOが止めに入る(右写真)。KUDOディーノを下げると大石をロープに振ってミドルキック、サッカーボールキック、カウント2。鳥羽にタッチ。

鳥羽ストレート(左写真)、

コーナーに詰めてパンチ連打(右写真)。松井レフェリーがブレークを命じると鳥羽(ダウンしてなくて)立ってるじゃないか!」
それを効いたディーノ「立ってるの!?」やー、今日は絶好調だ。

鳥羽ヒザ蹴り、首投げからフィストドロップ(左写真)、カウント2。

鳥羽ヒザ蹴り連打、またコーナーに詰めてパンチ連打、対角線コーナーに振って串刺しニーアタック(右写真)、KUDOも串刺しエルボー。

ディーノも突っ込んで抱擁(左写真)。

KUDO逆片エビに。ディーノ入るがカットはせずに2人の尻を触るのみ(右写真)、大石自力でロープ。

エルボーの打ち合いから大石はフライングエルボー(左写真)、ようやくディーノにタッチ。

ディーノはKUDOの尻に一撃(右写真)、

鳥羽にも(左写真)。

そして大石にも(右写真)。

大石その勢いでKUDOのボディにヘッドバット(左写真)。

鳥羽にもこの「合体」攻撃(右写真)。さらにKUDO、鳥羽にもう一発ずつ。大石は計4回掘られた。

ディーノコックボトムからナイトメア(左写真)、

KUDOがエルボーでカット(右写真)。

ディーノはふらふら歩いた末に大石の顔面に座る(左写真)。5分経過。

KUDOと鳥羽がサンドイッチのキック狙う、ディーノかわして同士討ちに(右写真)。

ディーノは2人の股間を掴むとダブルで男色スクリュー(左写真)。

ディーノファイト・一発!(右写真)、

帰って来た鳥羽を大石がミラクルエクスタシー(左写真)。

大石には権限がないのでディーノがTバック式エビ固め(右写真)、KUDOカット。

大石が鳥羽を羽交い絞めしてディーノが突っ込む。しかし鳥羽かわしてディーノは大石にディープキス(左写真)。

大石は「だから、舌入れるなって言ってるだろっ!」とスタナー(右写真)、

鳥羽がパンチ(左写真)、

KUDOがコーナーからダイビングダブルニードロップ(右写真)、鳥羽がカバー、カウント3。

鳥羽(6分44秒 片エビ固め)ディーノ

大石は「組んでみてはっきりわかった。やっぱりアンタは大っ嫌いだ。試合中に舌入れるってどういうことだ!」と男's クラブ入りを断る(左写真)。
ディーノ「まこりんが入らないとしても、誰か入ってくれればいいの。誰でもいいから、入ってくれる人は手を挙げてくれないかな?」

するとKUDOと鳥羽が「じゃあ僕が入ります!」と手を挙げる(右写真)。こ、これは・・・。

まさかまさかの松井さんまで手を挙げる(左写真)。

鶴見GMまで手を挙げる。「だったら僕が」と大石が手を挙げると当然「どうぞどうぞ。」右写真

「12.26後楽園でディーノと大石がシングルやって、ディーノが勝ったら大石は男'sクラブに入る、大石が勝ったら男色さんを好きにしていい」といいうKUDOの仲裁案を鶴見GM了承(左写真)。
鶴見「それにしてもKUDOくんがしゃべるの初めて見たよ。」

これも高木三四郎移籍効果?



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