紅白プロレス合戦 「おかげさまで1周年スペシャル」2/17 1st RING大会その3



第3試合 足立区のオカマバー『Imitation-Lady 繭』presentsランバージャックカマ地獄6人タッグデスマッチ
菅原拓也、大石真翔、アントーニオ本多 vs 葛西純、藤田ミノル、藤田峰雄

この試合は場外に落ちた選手にリング下に控えたオカマが、リングに戻すのではなく好き放題するという恐怖のルールで行われる。オカマのリーダーは男色ディーノ(右写真)。各オカマに配置に付くよう指示。

撮影に来ていた藤岡典一を実験台に使うことに(左写真)。

藤岡をリング下に放り投げるとピラニアのようにオカマちゃんたちが襲いかかる。(右写真

哀れ藤岡は折れたメガネを残し(左写真)完全に喰い尽くされてしまった(ちょっと誇張)。

藤岡の形見のカメラを操るアントン(右写真)。

先発は菅原と藤田。ヘッドロックの応酬からさっそく落とし合い(左写真)。両者とも危険な目に遭う前にアントンと葛西にタッチ。

アントンが葛西を落とそうとすると場外に出る前からイキのいいオカマが飛びついてくる(右写真)。

葛西とアントンはリング中央でレスリングを展開(左写真)。

手四つから力比べ、葛西が押し込む、アントンはブリッジで耐える(右写真)。パンチの打ち合い、エルボーの打ち合い。葛西マンハッタンドロップ、アトミックドロップ。5分経過。

葛西突っ込む、アントンが葛西を場外に放り投げると葛西場外転落(左写真)。しかしマッハのスピードでリング復帰。葛西をして「こんな怖いデスマッチ経験したことねえ!」と言わしめるカマ地獄デスマッチ。大石とみねぴょんにタッチ。

大石がみねぴょんのバックを取る(右写真)。ロープワークからみねぴょんヒップトス、カウント2。

みねぴょん大石のバックを取ると腰を突き上げる(左写真)、大石も返す。

大石がコーナーに振って突っ込む、みねぴょんがショルダースルーで大石をエプロンに(右写真)。

大石落ちそうになる、オカマが虎視眈々と大石を狙う(左写真)。

大石みねぴょんにエルボー、スワンダイブを狙った所にみねぴょんドロップキック(右写真)、大石場外転落。

襲いかかる猛獣(左写真)。BGMは「さそり座の女」。

とりあえず他人事(右写真)。

目の前に大石が走ってきた(左写真)。

目の前で捕まった(右写真)。

凌辱(左写真)。

大石「乳首を触るな〜」右写真

泣くな、大石(左写真)。10分経過。

顔面キスマークだらけ(右写真)。

原因を作ったみねぴょんに怒りのエルボー(左写真)、アントンにタッチ。

ロープワーク、アントンがテーズプレス(右写真)からフォアアームドロップ、カウント2。

みねぴょんがアントンを場外に落とす。怯えるアントン(左写真)。BGMは「どんなときも。」

しかしなぜかオカマたちは手を出さない(右写真)。

大騒ぎした分恥ずかしい状態のアントン(左写真)。

みねぴょんトペ・スイシーダ。群がる猛獣たち(右写真)。みねぴょん逃げろ!逃げろ!・・・逃げない?

菅原と葛西が落とし合い(左写真)。

葛西転落(右写真)、オカマに拉致られる。「どんなときも。」流れっぱなし。

藤田のラリアットで大石が再度場外に転落。表情が哀しげに見えるのは気のせいだろうか(左写真)。

アントンが藤田をディーノに突っ込ませようとする(右写真)、

藤田切り返しディーノはアントンにキス(左写真)。

藤田スクールボーイ(右写真)、カウント3。

藤田(13分44秒 スクールボーイ)アントン

気まずい表情のディーノ(左写真)。

藤田「この試合、ひとつだけ疑問が残るんだけど・・・なんでアントンだけ場外に落ちても襲われなかったのかな?」右写真

大家似のオカマが藤田にスピアー、藤田あっさりかわす。オカマ構わず「ライオンは・・・ライオンは・・・シマウマを襲うけど・・・同じ仲間のライオンは襲わないんだ・・・」左写真)と、いうことは・・・・?

アントン「もう苦しいんだ!自分を偽るのが苦しいんだ!どんなときも僕が僕らしくあるために『好きなものは好き』と言える気もち抱きしめてたい!・・・・神父さん。」右写真

ディーノを神父に永遠の愛を誓うアントンと大家(左写真)。

抱き合う(右写真)。

ディーノは藤田を襲う(左写真)。そのまま退場。

新藤リングアナ「いろいろなものを取り戻すために休憩いたします。」



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