紅白プロレス合戦 4/11 1st RING大会その3
第3試合 Gay-1 Grand Prix 準決勝 2分5ラウンド
男色ディーノ vs Ken45°
突如新藤リングアナから「Gay-1 Grand Prix 準決勝!」のアナウンス。レニー・ハート風の巻き舌コールでKen45°が外苑警備隊を従えて入場(右写真)。
続いて男色ディーノがトレインで入場(左写真)。
セコンドは大家と青木(右写真)。この試合のルールはノックアウト、タップアウトの他、ディックが完全にエレクトすることによるボッキアウトで決せられる。またレフェリーがハーフエレクトと判断した場合10秒のインターバルの間にノーエレクトに戻らなければTBO(テクニカルボッキアウト)となるGay-1公式ルール。
グローブを合わせて試合開始(左写真)。
ディーノ片足タックル(右写真)、バック取る。
ディーノ早速Kenの股間をまさぐる(左写真)。
男色クローに(右写真)。
しかしここで松井レフェリーはディーノがハーフエレクトと判断、カウントを数える(左写真)。
ディーノがノーエレクトに戻って試合再開(右写真)。
ディーノタックル、Ken今度はキャッチしてがぶる(左写真)。
Kenバック取ってディーノの股間に刺激を与える(右写真)。
ディーノまたもハーフエレクト、ドクター(オカマ)とレフェリーがチェック。ディーノ「止めるな!」(左写真)。
カウント9で立ち上がってノーエレクト(右写真)。
Kenコーナーに詰める(左写真)、ディーノまたハーフエレクト。
ディーノ逆襲(右写真)、ここで1ラウンド終了。
Kenインターバル中にマイクを取ると「ちょっと待て!何だよこれ!俺も1ラウンドやっちゃったけどさ。カマ地獄じゃなかったのかよ?」(左写真)
ディーノ「いや、Kenちゃんが復帰戦っていうからお祝いのつもりで。」
Ken「俺もう復帰して1ヶ月なんだよ!」
ディーノ「でも紅白では復帰戦でしょ?」(右写真)
松井さんも並んでKenの主張を聞く(左写真)。
Ken「俺がなんでカマ地獄やらなきゃいけないかわからないけど、俺はちゃんとパートナー連れてきたんだよ!」
「魅せられて」が流れオカマスタイルのベアー福田が入ってくる。松井さんウケる(右写真)。
Ken「ベアー、きれいだよ・・・なんでお前まで!」
ディーノ「出たー、ノリツッッコミ。」
Ken「そっちも2人レスラーいるだろ?2vs3でしょうがねえからカマ地獄でやろうぜ?」
ディーノ「Kenちゃん悪い人よね?」
Ken「このままじゃ九龍帰れねえよ!ハヤト怒るんだよこういうの!」(左写真)
ディーノ「じゃあ私にも立場ってもんがあるから、Gay-1公式ルールで、もし、もし、場外に落ちたらランバージャックのカマ地獄ってことで。」(右写真)
第3試合 ランバージャックカマ地獄3vs2ハンディキャップマッチ
男色ディーノ&大家健&スパーク青木 vs Ken45°&ベアー福田
先発はディーノとKen、改めて握手でスタート(左写真)。
と思ったらディーノいきなりKenを場外に落とす(右写真)。
外苑警備隊とドクターがKenを襲う(左写真)。
リングには青木と福田、福田がパンチ(右写真)。
Kenがようやくオカマの手を振りきってエプロンに戻るが青木がロープワークでKenに激突、場外に落とす(左写真)。
大家が入って福田の背中にひっかき攻撃(右写真)。
Kenエプロンに戻るが戦意喪失状態(左写真)。
油断してるとまたディーノに落とされる(右写真)。
青木コーナーに振って串刺しラリアット(左写真)。
青木ロープに飛ぶ、福田世界柔道(右写真)。
Kenが戻ってサイドバスターの体勢、そこに福田が飛び込んでラリアット(左写真)、カウント2。
Kenと福田は串刺しラリアット2連発(右写真)。
福田がベアハッグ、Kenがコーナーからダイビングラリアット(左写真)、カバーは大家がカット。
Kenロープに飛ぶ、ディーノがキャッチしてキス(右写真)。
ディーノリングに入って男色ドライバー(左写真)、福田がカット。
ディーノさらにキス狙う、Ken必死にブロック(右写真)。
なぜか福田がディーノを後ろから押し切す成立(左写真)。
さらにコスチュームを脱がせて尻をまさぐる(右写真)。
松井レフェリーはKenの意識のチェックとディーノのエレクトチェックを同時に。ディーノのディックがKenが落ちるより早くエレクトしたと判断されTBO宣告(左写真)。
Ken(5分13秒 TBO)ディーノ
※ディーノのディックがエレクト。
なかったかのように暗転中に全員退場。
その4へ。