新日本 SUPER J TAG TOURNAMENT 5/8 JCBホール大会その2
1回戦第2試合 金本浩二&エル・サムライ vs デイビー・リチャーズ&タマ・トンガ
リチャーズ組が先制、リチャーズが金本を場外に落としトペ・コン・ヒーロ(右写真)。
まだTシャツ着たままの金本をリングに戻すとミサイルキック(左写真)。
コーナーに振って串刺しエルボー(右写真)、
スナップスープレックスで投げてコーナーに上るとダイビングヘッドバット(左写真)、カウント2。
リチャーズ十字、金本ロープ(右写真)。
キング・ハクの息子タマ・トンガが入り凄い跳躍からのエルボードロップを見せる。さらにヒザ蹴り、パンチ、エルボー(左写真)、またエルボードロップ。リチャーズにタッチ。
リチャーズソバット(右写真)、
金本ミドルキック(左写真)。
金本ロープに振る、リチャーズハンドスプリングエルボー狙うが金本はカウンターのドロップキック(右写真)、サムライにタッチ。
サムライコーナーに振る、リチャーズ切り返して突っ込む、サムライカウンターのキック。バックの取り合いからサムライはDDT(左写真)。
サムライブレーンバスター狙う、リチャーズ逆に投げ、足を取るとストンピング入れて変形裏4の字(右写真)、金本がカット。リチャーズはタマにタッチ。
タマは足取ってジャンピング(?)アキレス腱固め(左写真)。タマクローズライン、リチャーズにタッチ。5分経過。
リチャーズがサムライにエルボー(右写真)、
足取ってドラゴンスクリュー(左写真)、
そしてアキレス腱固め(右写真)から逆片エビに。金本がドロップキックでカット。
タマ入ってリチャーズと2人でロープに振ろうとするがサムライは2人まとめてDDT(左写真)、金本にタッチ。
金本コーナーに振って串刺しニーアタック(右写真)。
顔面ウォッシュ(左写真)、金本助走付ける、リチャーズ起き上がってエルボー。リチャーズバック取る、抱え上げるが金本はヒザ蹴り。
金本コーナーに上る、リチャーズ追いかける、金本落とす。リチャーズ再度コーナーに飛び乗って雪崩式バックドロップ(右写真)。
リチャーズジャーマン(左写真)、カウント2。
ハイキック(右写真)、カウント2。
リチャーズキムラロック、サムライがカット(左写真)。リチャーズはタマにタッチ。
タマ抱え上げてペンデュラムバックブリーカー(右写真)、カウント2。
フォールアウェイスラム(左写真)からカバー、カウント2。
ヒザ蹴り(右写真)、
ロープに振ってリバースパワースラム。中邑の同名の技とは違い、普通に抱えた状態から、この写真だと通常と逆の右側に回転して足から落とす感じ。素晴らしいこの無駄なオリジナル性。おそらくタマの跳躍力からバズ・ソイヤーばりの美しいパワースラムもできるだろうに。カバー、カウント2。
放り上げる形のバックドロップ(右写真)、これもカウント2。10分経過。
サムライがタマの腰にミサイルキック、それを受けて金本がアンクルホールド、リチャーズがハイキックでカット(左写真)。
サムライがリチャーズにチキンウィングアームロック(右写真)、
その間に金本がアンクルホールド(左写真)でタマからギブアップを奪う。
金本(10分50秒 アンクルホールド)トンガ
タマ・トンガはまた見たい。これは逸材だ。
その3へ。