nkw 3/27 武蔵野公園大会



※KO-Dタッグ防衛戦のみ書きます。

今日の会場である武蔵野公園(右写真)。のどかだ。

DDT売店(左写真)。


第4試合 KO-Dタッグ選手権
高木三四郎&澤宗紀(王者組)vs 軍団ひとり&キム・ヨッチャン(挑戦者組)

挑戦者組が中川翔子バージョンの「ロマンティックあげるよ」で入場、兄弟で踊った後王者組は別々に入場。高木三四郎、いつもと違って上るコーナーもない(右写真)。
高木「澤くんごめん、これだったらリング無い方がましだったかな?」

認定書を読み上げるDDT・EXTREME王者のGENTARO(左写真)。「家が近いから来てただけ」という説もある。

挑戦者の軍団ひとり(弟)がマイク(右写真)。「確かにtwitterとかで挑戦表明したけど、本当に来るとは思わなかったよ!土曜の昼くらい家族サービスしろ!」
高木「嫁と娘は今実家に帰ってるんだよ!」
とくになんかやらかしたわけではないようです。

兄のキム・ヨッチャン(歯科医師)も「普通のルールでやってられねえよ!なあ弟よ。」(左写真
ひとり「このくじら山は、ここで闘ったレスラー達の墓だ。その墓の上にラダーを立ててベルトを下げ、それを獲ったものがチャンピオンというルールでどうだ?」
この挑戦者側の提案により「エニウェアフォール、ギブアップはもちろん、くじら山の上に置かれたベルトを獲得したものの勝ち」というルールに。

ベルト設置に走る大家売店部長(右写真)。

くじら山頂上に置かれたラダーにベルトを設置(左写真)。ちなみにくじら山は標高53mほど。墓などではなく、小金井の小学校造成の際に出た土をここに盛ったものだそうだ(地元出身者・談)。

くじら山頂上に輝くKO-Dタッグのベルト(右写真)。シュールだよ。

挑戦者チーム。ひとりも試合中は素顔で闘うようだ(左写真)。

ゴングが鳴ると同時にくじら山にダッシュする挑戦者チームの2人(右写真)。闘わずしてベルト奪取という作戦に出た。

くじら山頂上には王座奪取の瞬間を逃さぬようカメラマンがスタンバイ(左写真)。

しかしあえなく追いつかれ挑戦者の作戦は失敗(右写真)。

試合はリングに戻り、高木はひとりに逆水平(左写真)、ダウンしたひとりにストンピング。ボディスラムで投げて澤にタッチ。

澤は首投げからサッカーボールキック(右写真)、ストンピング。ひとりはヨッちゃんにタッチ。

ヨッチャンとは手四つから(左写真)。

チョップの打ち合いから澤首投げ、ロープに飛んでフラッシングエルボー(右写真)、カウント2。高木にタッチ。

ヨッチャン高木に正拳突き連打するが効き目なし(左写真)。高木ニーリフト、ドロップキック、ヨッチャンはリング外まで吹っ飛ぶ。高木澤にタッチ。

澤がヨッチャンを連れてくじら山に(右写真)。

「くじら山アタック!」と叫ぶと中腹から駆け下りてのフライングボディプレス(左写真)、ひとりがカット。

場外でチョップの打ち合い(右写真)。

澤DDT(左写真)、カウントは1。

その間高木はひとりを自転車で轢いていたらしい(右写真)。

ヨッチャンは控室(という名のテント)横にできていた水たまりに澤を突っ込む。一瞬でドロドロに(左写真)。

高木がひとりを投げ込むがひとりは辛うじてかわす(右写真)。

そして高木はほとんど自分から水たまりというか泥の中へ(左写真)。

ドロドロの2人が戦いの場所を移す(右写真)。

澤とひとりも移動(左写真)。当然客も大移動。

目的地はどこだ?高木はヨッチャンを向こうにあった木(右写真)にぶつける。

そして転がす(左写真)。

芝生広場の向こうに土むきだしの高低差のずいぶんあるエリアが。高木が「モトクロスー!」と叫んでいたのでモトクロスの練習場なのだろう。高木はヨッチャンを落とす(右写真)。

会社社長に突き落とされた歯科医(左写真)。

バンクの底でダウン(右写真)。

高木降りて行ってサソリ固めに(左写真)。

降りて汚れたくない松井レフェリーは上から「ギブアップかぁ?」と意思確認(右写真)。

澤とひとりはモトクロスまでは来ず途中で自転車を使った闘いに(左写真)。

澤を自転車で轢こうとしたひとりだったが(右写真)失敗。

今度は竹馬にトライするひとり(左写真)。

しかしあっさり倒れ(右写真)澤にカバーされる。が、松井さんにこっちのカウントを取る意思がなくノーカウント。

澤は後ろにひとりを乗せて自転車でモトクロスに向かう(左写真)。

一見仲良さそう(右写真)。

4人合流(左写真)。



試合の途中ですがその2へ。