新北京プロレス JAPAN TOUR 2010 新春興行その5
第五比賽 老師トウ・ゴー、ヤングマスター・トウ・ゴー、周瑜公瑾 vs 元大老、安浦野、ジャイアント馬謖
セミファイナル、第五比賽は「超合体!おやこ拳」(右写真)。
四千年無敗と言われる老師トウ・ゴー(左写真)
修行で世界を回るうちにある国で恋に落ち、息子が誕生する。しかし老師は息子に奥義を叩き込んだ後、ひとり旅立つ(右写真)。
その息子こそヤングマスター・トウ・ゴーである(左写真)。
トウ・ゴー親子と組むのは周瑜公瑾(右写真)。
相手は元大老、安浦野、そして「死んでも死んでも現れる」ジャイアント馬謖(左写真)。
親子初の揃い踏み(右写真)。
元は馬謖を斬るための刀を背中に持って入場(左写真)。怯える馬謖。
先発は安と周瑜。安は足を刈ってレッグロック、周瑜は十字に切り返そうとするが安はダブルレッグロックから周瑜の髪を引っ張る(右写真)。安ヘッドロックからフライングメイヤー、周瑜ヘッドシザーズ。安再度フライングメイヤー、周瑜またもヘッドシザーズ、ブレーク。ヤングマスターと馬謖にタッチ。
ヤングマスターショルダーブロック連発、馬謖揺るがず。ヤングマスターがロープワークからクロスボディ、馬謖キャッチ(左写真)。
ヤングマスターコーナーからダイブしてチョップ(右写真)2発。
馬謖3発目をキャッチ(左写真)、ロープに飛んでショルダーブロック、ダブルノックダウン。タングマスターは老師にタッチ。老師は元を呼びこむが元は無視、安がリングイン。
老師は安のリストを固め動きを止める(右写真)。
安がロープに飛ばされるたびにエプロンの馬謖に激突(左写真)、馬謖場外転落。安は元にタッチ。
元リングイン、やはり手は後ろで組んだまま(右写真)。
ならば、と老師も手を後ろで組んで足だけで闘う(左写真)。ヘタな人間がやればお笑いになるがこの2人がやるとものすごい緊張感。
老師はカニばさみで元を倒すとヘッドシザーズに(右写真)。拍手が起きる。
元は手を使わずに首を抜いて立ち上がる、老師も立って睨み合い(左写真)。
今度は手四つ(右写真)。
力比べ(左写真)。なぜか新鮮。しかし馬謖と安が老師に襲いかかり場外戦に。元周瑜にDDT、ストンピング。
元と周瑜がリングに戻る。元キック連打(右写真)。
手を使わずに周瑜をロープに振る(左写真)、戻ってきたところにガットショット。
元フロントネックロック(右写真)。リリースしてボディスラム、安にタッチ。
安と馬謖が周瑜を交互にボディスラム(左写真)。10分経過。
安はコーナーに上って雪崩式ボディスラム(右写真)、カバー、トウ・ゴー親子がカット。
安逆エビ固め(左写真)、老師がトップロープ越しに飛び込んでドロップキックでカット。
安バックドロップ狙う、周瑜は反転してDDTに(右写真)、ヤングマスターにタッチ。
ヤングマスター安にミサイルキック(左写真)。
馬謖が入るがヤングマスターはロープワークからコタロークラッシャー(右写真)。
安にAOI SHOUDOU(左写真)、そこに老師がシルバーブレット。元がダイビングヘッドバット、ヤングマスターかわし元は顔面からマットに。ヤングマスターは周瑜にタッチ。
周瑜安にゼロ戦キック(右写真)。コーナーから座禅式セントーン、座禅式アサイDDT。
トウ・ゴー親子は元に親子波動拳(左写真)。
馬謖にも親子波動拳打とうとするが馬謖はブロック(右写真)。
安が周瑜に急所打ちからバックドロップ(左写真)、カウント2。
元がどどん波出そうとする、老師がブロック(右写真)。
その間に周瑜は安を首固め(左写真)、カウント2。
しかしついにどどん波(+馬謖のドロップキック)炸裂(右写真)。
安がツームストーンドライバー(左写真)でセットアップ。
元が泣いて馬謖を斬る(右写真)、
3倍の重さとなってのしかかる(左写真)、
周瑜返せず3カウント(右写真)。
馬謖(17分 泣いて馬謖を斬る)周瑜
これがフィニッシュになったの初めて見た。
トウ・ゴー親子は礼を交わして別れる(左写真)。
凄いなあ、老師も元大老も。
その6へ。