SMASH.8 9/24 新宿FACE大会



第1試合 児玉ユースケ vs ジ・アッチィー

大分プロレスのジ・アッチィーとSMASHの若手・児玉のシングルが本日のオープニングマッチ(右写真)。

手四つ(左写真)、児玉がバック取る、アッチィー切り返す。

児玉が腕をひねる、アッチィー回転して切り返し(右写真)ハンマーロックに。

アッチィーヘッドロックに(左写真)、児玉切り返してヘッドロック。

アッチィー切り返してまたヘッドロック、児玉ロープに振る、アッチィーショルダーブロック(右写真)。アッチィーロープに飛ぶ、児玉かわしてドロップキック。

児玉チョップ(左写真)、

アッチィー逆水平で返す(右写真)。

ボディスラムからストンピング(左写真)、

ロープに振ってバックエルボー(右写真)、カウント2。

首投げからギロチンドロップ(左写真)、これもカウント2。

アッチィーエルボー(右写真)、児玉もエルボー。アッチィーコーナーに振る、児玉ブロックしてトラースキック。児玉ドロップキック、ボディスラム、カウント2。

児玉一度はブロックされるも強引にバックドロップ(左写真)、カウント2。

児玉ロープに飛ぶ、アッチィーカウンターのニールキック(右写真)。

ロープに振ってもう一発ニールキック(左写真)。

アッチィー逆水平、コーナーに振って串刺しエルボーからフェースクラッシャー(右写真)。

アッチィー「決めるぞ!」と叫んでリバーススプラッシュ(左写真)、カウント2。5分経過。

アッチィー逆エビ固め(右写真)、児玉ロープ。

アッチィーロープに振ってラリアット、児玉これをかわしてスクールボーイ(左写真)、カウント3。え?

児玉(5分49秒 スクールボーイ)アッチィー

アッチィー「3?本当に?負けたの?わざわざ大分から来たんだよ!俺はいつも詰めが甘いんだ。プロレスも恋も。初勝利?まあ、児玉くんがビッグになってくれたら僕も初勝利の相手として有名になれるわけです。」右写真

「でもね、児玉選手応援してる応援の声もなんか温かい。東京でも、大分でもプロレスはプロレス、プロレスファンはプロレスファンです。」左写真

アッチィーの態度は潔かったが、児玉がこの勝利を「初勝利だ!」とか誇りに思ったら大間違いだ。こんなん「試合に負けて勝負に勝った」レベルでもない。児玉が将来ちゃんとしたプロレスラーになる気なんだったら今日のこの初勝利は「おんぶに抱っこ」としか言いようがないダメな試合であったことを心に銘じるべき。


第2試合 華名 vs 野崎渚

華名入場(右写真)。

野崎渚(左写真)。ちょっと杏に似てる?

試合開始(右写真)。

ロックアップ、華名がロープに押し込む(左写真)、ブレークを命じられるとローキック。

華名ロープに振る、野崎切り返してスリーパー(右写真)。

華名切返してハンマーロック(左写真)。

華名フライングメイヤーからケサ固め(右写真)、

アームバーに(左写真)。

チキンウィングアームロックに移行(右写真)、野崎の脱臼したのは右肩だっけ?華名が今攻めてるのは左。野崎ロープ。

華名腕を固めて足をすくう(左写真)。

アキレス腱固めに、野崎は頭を蹴ってブレークを図る(右写真)。

しかし華名は足を放さず逆片エビ固めに(左写真)、野崎ロープ。

華名ローキック(右写真)。

ローキック連打(左写真)。

張り手の打ち合い(右写真)。

野崎顔面キック(左写真)、ダウンした華名にストンピング。

野崎スリーパー(右写真)、

フロントネックロックに(左写真)。

野崎はグラウンドでスリーパー、華名はレッグロックに切り返す(右写真)。

アンクルホールドに(左写真

華名立ち上がる、野崎はロープに手を伸ばす(右写真)。

華名再度グラウンドで絞る(左写真)、野崎ギブアップ。

華名(5分11秒 アンクルホールド)野崎

アンチ華名だか野崎ファンだか知らんが野次がうるさすぎてかなわん。そういう試合じゃないのに。こないだみたいに華名がなんかしゃべってるならブーイングもわかるが、普通な試合をちゃんと見る気がない客は団体にとっては同じだけ金落とす存在でもこっちには邪魔でしかない。



その2へ。