ユニオンプロレス “夏に向かってユニオン!” 7/14 1st RING大会その3
第3試合 諸橋晴也 vs ケニー・オメガ
ロックアップ、腕の取り合いからケニーはカニばさみで諸橋を倒す(右写真)。
バックの取り合いからケニーは足を掛けて諸橋の体勢を崩す(左写真)、ネルソンからフォールに、カウントは1。
諸橋ニーリフト3連打(右写真)、ケニーはパンチで応戦。
諸橋サミング、コーナーに追い込みヒザで圧迫(左写真)。
諸橋逆水平(右写真)、場外に落とそうとするがケニーはエプロンに留まる。
諸橋突っ込む、ケニートップロープを引っ張って諸橋もエプロンに(左写真)。
ケニーエプロンでガットショット(右写真)、
諸橋ブレーンバスター、ケニーはリング内に着地(左写真)。
ケニー三角飛びミサイルキック(右写真)、諸橋を場外に落とす。
ケニートップロープノータッチのトペ・コン・ヒーロ(左写真)。
ヒジを痛めたような仕草のケニー、セコンドの竜剛馬に触るよう頼む。竜がおそるおそる触るとケニーの左腕が復活!(右写真)竜は魔法の手の持ち主か?
ケニーストンピング、諸橋をリングに戻すとコーナーからクロスボディ(左写真)、カウント2。
ケニーバックハンドチョップ(右写真)、コーナーに振って串刺しエルボー、カウント2。5分経過。
ケニーナックル(左写真)、
顔面をターンバックルに3度ぶつける(右写真)。
ボディスラムから助走付けて諸橋の顔面にスライディングキック(左写真)、カウント2。
ケニー顔面ひねり(右写真)。執拗に髪の毛をこする。
諸橋逆水平(左写真)、
ケニーナックル(右写真)。
ケニーエルボー(左写真)、諸橋もエルボー。
ケニーコーナーに振って突っ込む、諸橋カウンターのキック(右写真)。諸橋突進、ケニーかわしてスリーパー、諸橋バックドロップに切り返す。
諸橋エルボー(左写真)、クォーラルボンバー、
そしてスパインバスター(右写真)。
諸橋コーナーに上りダイビングヘッドバット、ケニーかわす(左写真)。
ケニーバックハンドチョップ(右写真)、
諸橋もチョップ返す(左写真)。
ケニーロープに飛んで低空ドロップキックからコタロークラッシャー(右写真)、カウント2。
ケニードラゴンスープレックス狙う、諸橋はアームホイップに切り返す(左写真)。
ケニーAOI SHOUDOU(右写真)、カウント2。10分経過。
ケニー波動拳、諸橋かわす(左写真)。
諸橋クォーラルボンバーからクリップラー・クロスフェースに(右写真)、ケニーロープ。
諸橋ジャーマン、ケニー一回転して着地(左写真)。
ケニー「STOP!」エンズイギリ(右写真)。
ケニー突っ込む、諸橋キャッチしてクリップラー・クロスフェース(左写真)、
ケニーがロープに近づくとひっくり返して十字架固め(右写真)、カウント2。
諸橋3リリースジャーマン(左写真)、再度コーナーに上る。
ダイビングヘッドバット(右写真)、今度はヒット。しかしすぐにカバーに行けない。ようやくカバーに行くがカウントは2。
諸橋クォーラルボム狙う、ケニー着地してソバット(左写真)。
ケニー波動拳、諸橋ブロック(右写真)。
諸橋クォーラルボム狙う、ケニーリバース、諸橋回転エビに、ケニー立ち上がると波動拳(左写真)。
ケニーは諸橋を肩車に取って(右写真)クロイツ・ラス、
ブリッジで固めて3カウント(左写真)。
ケニー(14分10秒 クロイツ・ラス)諸橋
諸橋は6/20のサムライ戦に続き高い壁を経験。新日本のBOSJにエントリーされ、好成績を収めたケニーがそのスタイルで諸橋と闘うことに意味があったんだろうな。毎回見てると多少ケニーのスタイルが固定化した気もするが、この試合に関してはそうである必要があったのだろう。
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