ZERO1 “プロレス熱血時代第2話” 4/22 1st RING大会その2



第2試合 史上初!ツイットマッチ
菊タロー vs さくらえみ

さくらえみ入場(右写真)。セコンドには真琴、都宮ちいら。

「選手は1台までモバイル端末持ち込み可能」ということで、さくらえみは携帯持ち込んで早速打ち込み(左写真)。これか。http://twitter.com/sakuraemi/status/12632352585

菊タローは花道からすでに打ち込み(右写真)。これ。
http://twitter.com/kikutarochan/status/12632384950

アイスリボンのセコンド勢がリングサイドから打ちこんだツイートがスクリーンに表示される(左写真)。観客や会場外の人のも「#zero1」のハッシュタグさえ付けていれば拾って表示するシステム。しかしタイムラグが多少あるよう。そんなに大量の書き込みもないのだが。

リング上でもアンドロイド携帯を操作して打ちこむ菊タロー(右写真)。

両者携帯持ったまま試合開始(左写真)。沖田リングアナからの説明もいまいちだ。

菊タローはカニばさみでこかしてさくらの携帯をGET(右写真)。

取り返そうとするさくらにストンピング入れて(左写真)書き込んだのがこれ。
http://twitter.com/sakuraemi/status/12632441814

そしてそれに自分でreplyする(右写真)自作自演。
http://twitter.com/kikutarochan/status/12632487271

しかしそういうやりとりが観客からリアルタイムで見えるわけではないし、どのくらいの人がスクリーンも一緒に見ていたかは不明。もっと言うなら会場に来ていた100名ほどの人のうち、どれくらいがtwitterわかって見てたかも不明。

書き込んだ内容がスクリーン表示されるまでにタイムラグがあるので「よし、しばらく普通に試合するか」ということで両者携帯置く。菊タローはコーナーでさくらを踏みつけ(左写真)。その時の真琴のツイート。
http://twitter.com/ice_ribbon/status/12632470850

菊タローはさくらをロープに押し込んで反動で飛ばす女子プロムーヴ(右写真)。

そしてヘアホイップ(左写真)。セコンドが「さくらやりかえせ」と書き込む。いや声出せよ。

菊タローさくらをコーナーに振って突っ込む、さくらカウンターのトラースキック(右写真)。

うつぶせに倒れた菊タローを吊り天井で上げようとするが(左写真)、

「吊り天井失敗なう」右写真)。ストンピング入れてもう一度トライするがやっぱり上がらない。

さくらロープに飛ぶ、菊タローカウンターのバックエルボー(左写真)。そして逆水平連打。ロープに振ってエルボー、サマーソルトドロップ、カウント2。

プロデューサーの日高は本部席から呑気なツイート。(右写真

菊タローはさくらをキャメルクラッチに捕えると笹崎レフェリーに写真を撮らせる(左写真)。そしてUPしたのがこれ

またコーナーで踏みつけ(右写真)。セコンドがレフリーコーナーだろ!!! とtwitter上で抗議

菊タローキック連打(左写真)。

菊タロー逆水平(右写真)、対角線コーナーに振る、

さくら切り返してさくらえみ70kg(左写真)。事前にさくらが「コーナーへの串刺しクロスボディしたら、「さくらえみ70キロ!」とつぶやいてください。」と告知しておいたのでセコンドもそれに合わせツイート。まあそうでなくても見ながら打ち込むったら技の実況程度しかできないけど。

さくらリバーススプラッシュ、カウント2。ロープに飛ぶ、菊タローは肩に担ぐと菊落とし(右写真)。

菊タローコーナーに上ってムーンサルトプレス(左写真)、さくらかわして菊タロー自爆。日高も「菊自爆」とツイート。

ロープワークから菊タロードラゴンスクリュー、そしてシャイニング菊ザード(右写真)、真琴がリングに入りカット。

フィニッシュに行こうとする菊タローの前に真琴が立ちはだかる(左写真)。真琴は地声で「私を倒してから行きなさい!」

菊タローはじゃあ、とばかりに真琴に口上付きブレーンバスターの体勢(右写真)。

止める笹崎レフェリーを突き飛ばす。脇に穴あいてんじゃん(左写真)。

さくら立ちあがると捕まった真琴を踏み台にして菊タローにシャイニングウィザード、カバー、レフェリーがカウント(右写真)、3入る。

さくら(9分34秒 シャイニングウィザード)菊タロー

菊タロー「前に佐野直とブログ更新マッチをやったことがあるんで、こうなることは十分目に見えていました。」左写真

「それもこれも我々に丸投げしたプロデューサーのせいです。プロデューサー、出てこい!」右写真)しかし日高の姿が本部席にない。

試合終了と同時に引っ込んでいた日高がリングに上げられ反省させられる(左写真)。

プロデューサー謝罪(右写真)。

菊タローの試合直後のツイートは「大火傷なう」。いや確かに。

菊タローは「タッグならもっと面白くなる。」と書いている。そうかもしれんが、そうなるとあと2人誰にするかって話だ。twitterやってるレスラーは増えたけどリング内見て面白いこと書けるレスラーってそういない気がする。あと何つっても観客側だよなあ。今日はかなり置いてけぼりだったんじゃなかろうか?客席見渡したわけじゃないけど。来月もやる気ならもうちょっと考えた方がよさげ。

今回のツイットマッチ関連のつぶやきをまとめてみました。>こちら


第3試合 ヤングジェネレーションチャレンジマッチ
横山佳知 vs ハートリー・ジャクソン

ジャクソンはテンガロンハットにブルロープ。入場テーマもサンライズ。でもそれほどハンセンには似ていない。ブロディのコピーは多数いるがハンセンのは空き家と言えば空き家。でもねえ・・。横山がエルボーで突っかかる(左写真)。ジャクソンボディスラム、場外に放り出す。

ジャクソンリングに戻すとブレーンバスター(右写真)。

コーナーで逆水平(左写真)、コーナーに振って突っ込む、横山カウンターのスピアー。

ラリアットをかわすとさらにもう一発スピアー(右写真)、カウント2。

横山エルボー2発、ロープに飛ぶ、ジャクソンはカウンターのラリアット一発でフォール(左写真)。

ジャクソン(1分36秒 ラリアット)横山

試合後さらに暴れるジャクソンを金村キンタローが襲い、「アイツと試合組め!」と叫ぶ。「チャレンジマッチ」とか言いながら金村のストーリー作りだったのか、という感じ。



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