ZERO1 “プロレス熱血時代第2話” 4/22 1st RING大会その3



第4試合 澤宗紀の新木場探偵団
澤宗紀 vs 藤原喜明

澤入場。緊張を隠せない(右写真)。セコンドには矢野啓太。

そしておなじみ「ワルキューレの騎行」に乗って藤原喜明入場(左写真)。

まずは握手(右写真)。

ロックアップ、藤原がコーナーに詰める(左写真)、ブレーク。

澤タックル、バック取る(右写真)。

澤ひっくり返してマウント取ると(左写真)上からパンチ。

しかし藤原はパンチをキャッチして腕を取る(右写真)、

ワキ固めに(左写真)、澤ロープ。

藤原アームロックホイップかと思ったら回る途中で足をはさんで回転を止める(右写真)、澤必死にロープに。

澤パンチ(左写真)、

澤ローキック(右写真)。

澤張り手(左写真)、

藤原ヘッドバットで倒す(右写真)。

澤足を取る(左写真)。

藤原切り返してアキレス腱固め(右写真)、

足の取り合い(左写真)、澤がロープ。

澤先に立って藤原の足にキック(右写真)。

澤チキンウィングアームロックに(左写真)。

上体を起こして極めようとするが藤原はさほど抵抗しようともしない(右写真)。

澤が十字にスイッチしようとするが藤原は自分のヒザを足首の横に当てて圧迫(左写真)。これは痛い。

ロープをつかんで体重を掛ける(右写真)。

澤が強引にワキ固め狙う(左写真)、

藤原逆にワキ固め(右写真)、澤ロープ。

澤ヘッドバット連打(左写真)、

藤原エプロンに出て澤を挑発(右写真)。

澤さらにヘッドバット(左写真)、

ターンバックルにぶつける(右写真)、藤原は額に血をにじませニヤリと笑う。懐かしのパフォーマンス。5分経過。

澤腕折り2連発(左写真)、腕目がけてシャイニングウィザード。

お卍固めに(右写真)、

藤原は自分の左足に掛けられた澤の右足首をひねってブレークするというとんでもない返し方(左写真)。間違いなく今日のハイライト。澤ロープ。

澤ソバット(右写真)、

澤コーナーに詰めて伊良部パンチ(左写真)。

澤ハイキック(右写真)、

澤もう一発伊良部パンチ、藤原キャッチしてワキ固め(左写真)、澤ロープ。

澤立ち上がると高速タックル、藤原切って腹固めに(右写真)、澤無念のギブアップ。

藤原(8分11秒 腹固め)澤

事前に石川雄規から「安易にタックルに行ったら腹固めが来るぞ」と警告を受けていたにも関わらずやっぱりこれに引っ掛かった。決して「安易」という感じではなかったが。

藤原組長(左写真)。もうそんなに頻繁に試合できる体じゃないんだろうが、今日の現役時代に近い動きを見ていたらまた見たくなる。


休憩明け、「大谷に似ている45歳の若手芸人」ギブ大谷がリングに上がってネタを披露(右写真)。

大谷っぽいポーズ(左写真)。しかし肝心のネタは愚痴にしか聞こえないのばっかり。どこで笑えばいいの?沖田リングアナが強制終了。可哀想なのでもうひとネタ猶予を与えたが、それもウケずに終了。



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