ZERO1 “プロレス熱血時代第2話” 4/22 1st RING大会
今日の目玉は日高郁人プロデュース「Twit match」いろんな準備はされているが、試合がどんな感じで行われるのか、また観客はどう対応すればいいのかについての告知が今一つなままの実施のような(右写真)。
何やらPCを操作しているツイットマッチ出場者の菊タロー(左写真)。
19時28分、大谷晋二郎がリングに上がり「朝礼」と称し自分の青春時代の話を(右写真)。今回第2回は山口を離れ上京してからアニマル浜口ジム入門まで(19時40分に強制終了のため)ちなみに大谷は平日は配達業務、土日は「鳥人戦隊ジェットマン」ショーの悪役の中の人をやっていたそうだ。もう講演口調が身についてるんだなあ。
第1試合 ヤングジェネレーションスペシャルタッグ
田中将斗、崔領二、KAMIKAZE vs 柿沼謙太、斎藤謙、植田使徒
3月の獅子王杯に優勝した柿沼は獅子王らしき髪型(左写真)。それが理由かは知らんが。
先発は植田と崔。崔ローキック、バック取る、植田切り返す。崔切り返してエルボードロップ2連発(右写真)。さらにローキック、首投げからサッカーボールミック。KAMIKAZEにタッチ。ロックアップ、KAMIKAZEバック取る、植田コーナーまで下がってブレーク、柿沼にタッチ。
柿沼KAMIKAZEにエルボー(左写真)、KAMIKAZEチョップで応戦。柿沼ボディスラムの体勢、KAMIKAZEブロックして逆にボディスラム、カウント2。田中にタッチ。田中腕をひねる、ヘッドロックからフライングメイヤー、柿沼ヘッドシザーズ。田中再度ヘッドロック、柿沼コーナーに押し込んで斎藤にタッチ。
斎藤入るなり田中と激しいエルボーの打ち合い(右写真)、
斎藤ミドルキック(左写真)、またエルボーの打ち合い。
田中コーナーに振って串刺しエルボー、逆水平(右写真)。田中は崔にタッチ。斎藤ミドルキック、柿沼にタッチ。
柿沼コーナーで踏みつけ(左写真)。
柿沼が崔をスナップメイヤーで投げようとするが崔は2度ともブロック(右写真)してヒザ蹴り。
崔ミドルキック連打(左写真)、カウント2。ボディスラムで投げてKAMIKAZEにタッチ。5分経過。
KAMIKAZEボディスラムから逆片エビ(右写真)、柿沼ロープ。KAMIKAZE田中にタッチ。
ロープに振ってダブルのショルダーブロック、田中カバー、カウント2。田中逆水平(左写真)。
田中逆水平4連打(右写真)からカバー、カウント2。
柿沼チョップで返すが田中は張り手(左写真)。
田中ブレーンバスター(右写真)、カバーは斎藤がカット。田中崔にタッチ。
崔ローキック連打(左写真)。今日は第4試合のグラウンド重視で最前列にしたためこういう技は撮りづらい。
崔柿沼の足にキック(右写真)。
ボディスラムからキャメルクラッチ(左写真)、植田がカット。崔ストンピング、田中にタッチ。
田中逆水平、ロープに固定してダンガンエルボー(右写真)。
田中ロープに飛ぶ、柿沼カウンターのドロップキック(左写真)、斎藤にタッチ。
斎藤ミサイルキック、崔が入るが斎藤はエクスプロイダー、回転が足りず崔は頭からマットに突っ込む。斎藤田中にブレーンバスター(右写真)、ロープに飛んでPK、カウント2。
斎藤ロープに飛ぶ、田中カウンターのバックエルボー(左写真)、KAMIKAZEにタッチ。10分経過。
KAMIKAZEロープに飛ぶ、斎藤カウンターのベリートゥベリー、植田にタッチ。植田ショルダーブロック。柿沼が入って植田が振る、柿沼ドロップキック、これは浅い当たり(右写真)。植田KAMIKAZEを抱え上げてスパインバスター、カウント2。
植田が肩に担いでオクラホマスタンピード(左写真)、カウント2。
植田アルゼンチンバックブリーカー(右写真)、KAMIKAZE着地。崔が入ってヒザ蹴り。
崔ボディスラム、田中がスーパーフライ(左写真)、続いてKAMIKAZEがムーンサルトプレス、カウント2。
KAMIKAZE垂直落下式ブレーンバスター(右写真)、カウント2。
KAMIKAZEロープに飛ぶ、植田カウンターのエルボー。植田ロープに飛ぶ、KAMIKAZEトラースキックからリバースタイガードライバー(左写真)、カウント3。
KAMIKAZE(12分26秒 リバースタイガードライバー)植田
若手が上に対して非力だったり考えていたことができなかったりするのは仕方がないが、柿沼以外はちと観客に対する魅力も足りないような。
その2へ。