DDT "Max Bump 2011" 5/4 後楽園ホール大会その9
石川ランニングニーリフト、東郷かわしてスクールボーイで石川を転がす(右写真)、
カウント2で返されるとクリップラー・クロスフェースに(左写真)、石川ロープ。
東郷ぺディグリー狙う、石川ブロック(右写真)してチョークスラム。エプロンに出て断崖式狙うが東郷ブロック、パンチ打ち込んでリングに戻ると石川の足をロープに引っ掛けてペディグリー。これはナイスアイディア。
東郷トラースキック(左写真)、
ぺディグリー(右写真)。
コーナーに上ってダイビングセントーン(左写真)、
石川はカバーに来る東郷のノドを掴んで立ち上がるとチョークスラム(右写真)、ダブルノックダウン。
石川先に立ち上がるとコーナーからレーザーズエッジ?狙う(左写真)、
東郷ウラカンホイップに切り返す(右写真)。
東郷飛びついて(左写真)、
ミスティカから(右写真)、
クリップラー・クロスフェースに(左写真)。
東郷クロス式にスイッチして締めるが、石川は大家の絶叫する方へエスケープ(右写真)。25分経過。
東郷パンチ(左写真)、
ミドルキック、ハイキック(右写真)、カウント2。
バズソーキック(左写真)。
ぺディグリー(右写真)、
東郷コーナーに上って今日2発目のダイビングセントーン(左写真)、
見事にヒット(右写真)。
しかしカウント2で引き起こすと再度のぺディグリー(左写真)、
コーナーに上ると石川の体に対し縦に落ちる(初公開らしい)ダイビングセントーン(右写真)。
しかし石川はこれを2で返す(左写真)。
東郷エプロンに出てスワンダイブのウラカン・ラナに(右写真)。
全力で押さえ込むが(左写真)カウントは2。
東郷ヒザ立ちの石川にラリアット(右写真)、
東郷再度ロープに飛ぶ、石川カウンターのビッグブーツ(左写真)。ダブルノックダウン。
両者カウント9で立つ。東郷パンチ(右写真)、石川エルボーの打ち合い。
石川スプラッシュマウンテンの体勢に(左写真)。
肩の上でひっくり返し(右写真)、
ファイヤーサンダー(左写真)、カウント2。
石川ヘッドバット連打(右写真)、パンチ。東郷ダウン。
カウント9で立ち上がったところに石川ドロップキック(左写真)、カウント2。30分経過。
石川ランニングニーリフト(右写真)、カウント2。
石川差し上げる(左写真)、
今日2発目のスプラッシュマウンテン(右写真)、東郷は2で返す。
石川クロスアームで持ち上げる(左写真)、
そして叩きつける(右写真)、
カバー(左写真)、カウント3。
石川(31分18秒 クロスアーム式スプラッシュマウンテン)東郷
※第35代王者が3度目の防衛に失敗、石川が第36代王者に。
花道の奥でスーザン代表も涙ぐんでいた。
石川「東郷さんから奪ったこのベルト、すげえ重いです。勝ったという事実も重いです。でも、その重さを背負って、プロレス道邁進していきます!引退する前に東郷さんとシングルできて俺は幸せです。」(右写真)弟子でも元パートナーでもできない人がいるからなあ。
石川が「いつものように3、2、1、行くぞ、ユニオン!で」と締めようとするが鶴見GMが「勝手に締めないでよ!」とストップ。
「いつでもどこでも挑戦権」を持つGENTAROが呼び込まれる。鶴見GM「GENTAROさん、今ここで行使しますか?」
GENTARO「今すぐ使えってか?そのベルトは俺達のディック東郷が命を懸けて守ってきたベルトだ。そのベルトをそんな姑息な手段で獲れると思ってんのか!修司、6月19日、後楽園ホール。そこが舞台にふさわしい。」(左写真)
高尾「俺も使ってやるよ。だが今は使わねえ。お前ら2人が次の後楽園で試合してヘロヘロになったところで使ってやるよ。」(右写真)
GENTARO「おいクソガキ、調子に乗るなよ。てめえが姑息なこと考えてもな、両国のメインに立つのはこの俺だ!」GENTARO退場。
高尾「両国のメインに立つのはFREEDOMSのあいつでもねえ、ユニオンのお前でもねえ、この俺だ!」
石川「高尾、俺がDDTいる時にお前はいなかったけど、DDTの先輩としてリング上で愛情持って教えてやるよ。6月19日、GENTAROも高尾も俺が倒す!そして両国にユニオンプロレスとして石川修司は上がります!この後ユニオンありますのでよかったら見て行ってください。」(左写真)
ついに石川が両国への確定ではないが切符を手に入れた。これは責任持って勤めないと東郷に失礼というものだ。
その10へ。