DDT "King of DDT TOKYO" 2011/5/21 1st RING大会その8



第8試合 King of DDTトーナメント1回戦
飯伏幸太 vs 中澤マイケル

飯伏入場(右写真)。

握手(左写真)。

マイケルいきなりトラースキック、飯伏はマトリックスでかわす(右写真)。

飯伏ネックスプリングで起き上がる(左写真)。

マイケルが突っ込んでくるとハイキック(右写真)、

そしてジャーマン(左写真)、カウント2。

飯伏ロープに飛んでラリアット(右写真)、

ダウンしたマイケルにグラウンドラリアット(左写真)。この日以来久々。カウントは2。

飯伏はマイケルを肩に担いでやり投げ狙う(右写真)。

マイケルは背後に着地(左写真)、コーナーに押し込む、

帰ってきたところにトラースキック(右写真)、ダブルノックダウン。

ヒザ立ちでエルボーの打ち合い(左写真)。

立ち上がって打ち合い(右写真)。

マイケルエルボー連打、ロープに飛ぶ、飯伏カウンターのダッシュミドル(左写真)。

飯伏「外行くぞ!」とマイケルを場外に放り出す(右写真)。え、この超満員状態で外?

しかし飯伏がロープをまたぐ瞬間にマイケルがエプロンに戻りロープを蹴り上げる(左写真)。マイケル股間にストンピング、場外に出す。

場外で逆水平(右写真)。

2人は花道に移動。マイケルのスピアーを飯伏はリープフロッグでかわす(左写真)。

そしてフランケンシュタイナー(右写真

飯伏先にリングに戻ると上がってこようとしたマイケルにスライディングキック(左写真)、再度「外行くぞー!」と叫ぶと今度は本当に出て行った。

シャッターが開いたので外に出てみると飯伏はもう自販機の上(右写真)。

そこからケブラーダ(左写真)。飯伏の夏はもう始まっている。

松井レフェリーの場外カウントを聞いてリングにマイケルを連れ戻す飯伏(右写真)。

スワンダイブミサイルキックからドラゴンスープレックス(左写真)、カウント2。

飯伏フェニックススプラッシュを狙ったのか後ろ向きにコーナーに上る、マイケルコーナーに上って雪崩式バックフリップ(右写真)、カウント2。

マイケルボディスラム、コーナーに上る、飯伏はロープを使ってジャンピングハイキック(左写真)。

飯伏はマイケルを花道に出してミドルキック連打(右写真)。マイケルは「熱くなって来たぞー!火照って来たぞー!」と脱ぎ出す。

マイケルトラースキック、飯伏かわす、マイケルは花道を往復、ロープの反動でフライングショルダーブロック(左写真)。

マイケル再びトラースキック狙う、飯伏ブロックしてラリアット(右写真)、マイケルをリングに。

飯伏はスリングショット式のボディプレス(左写真)、

しかしマイケルは丸め込む(右写真)、カウント2。

飯伏バズソーキック(左写真)、

飯伏はラストライド狙う(右写真)、

しかしマイケルは回転エビ固めに切り返す(左写真)、

マイケル固めるが(右写真)カウント2。

マイケルロープに飛ぶ、飯伏ダッシュしてラリアット(左写真)。

飯伏はマイケルをブレーンバスターの体勢に(右写真)。

垂直に落とす(左写真)。

マットに突き刺さるマイケル(右写真)、カウント3。

飯伏(9分51秒 オレンジクラッシュ)マイケル
※飯伏2回戦進出、入江と対戦。

「オレンジクラッシュ」は飯伏の自己申告らしいです。違うよ・・・(オレンジクラッシュはブレーンバスターの体勢からのパワーボム。これはどう見ても垂直落下式24歳。)


休憩明け、鶴見GMが「どうしても両国に出たい」という選手がいる、皆さんの判断に任せたい、と。その選手とはチェリーであった(左写真)。

野次にちょっとふくれるチェリー(右写真)。

チェリーは昨年のDDT48総選挙第3位の実績を盾に両国出場を要求。鶴見GMは観客に拍手を求め、「みんな騙されてるよ・・・。」と言いながらもチェリーの両国出場を認める(左写真)。カードは未定。



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