DDT “両国直前スペシャル 7.3” 7/3 1st RING大会その9



HERO!とHARASHIMAが内輪もめ(右写真)。

間に入ったさくらが2人にチョップ(左写真)。

さくらクロスボディ、HARASHIMAキャッチ(右写真)。

さくらDDTに(左写真)。

さくら背後からHERO!の背中に飛び乗って(右写真)、

高梨が倒しHARASHIMAをプレス(左写真)。

HERO!さくらをコーナーに上げる、高梨が後ろからパンチ(右写真)、パワーボムでダウンしてるHARASHIMAにHERO!を投げつける。

さらにさくらが高梨をデッドリードライヴで投げつける(左写真)。

そして自分はムーンサルトプレス(右写真)、カウント2。

高梨のトラースキックはさくらに誤爆(左写真)。

HERO!高梨をコーナーに振って串刺しエルボー、コーナーに上げて雪崩式フランケンシュタイナー(右写真)。

HERO!は「高梨!サヨナラ!」ツームストーン(左写真)、HARASHIMAに蒼魔刀を指示。

HARASHIMAが蒼魔刀、高梨かわす(右写真)。

さくらが二階からニャンニャンプレス(左写真)、高梨ジャックナイフ、HERO!カット。

高梨がタカタニック狙う(右写真)、

HERO!がラリアットで阻止(左写真)。

さくいらにもラリアット(右写真)。

HERO!四つん這いになると「HARASHIMA!友情の蒼魔刀だ!」左写真

HARASHIMAはHERO!を踏み台にして蒼魔刀(右写真)、

高梨を押しつぶし(左写真)カウント3。

HARASHIMA(14分18秒 友情の蒼魔刀)高梨
※第37代王者組が初防衛に成功。

HERO!は「今日のHERO!おかしいよ!目つぶししたり、ノドつかんだりさあ!」とか今さらなことを言うHARASHIMAを「馬鹿野郎!」と殴り倒す(右写真)。

HERO!「おまえのその目はなんのためについてるんだ?前に進むためだろう!グチグチグチグチ文句言ってんじゃねえ!HARASHIMA、自分の足で立ち上がれ!そして一緒に両国へ進もう!」左写真

HARASHIMA足ぷるぷるさせて立ち上がる(右写真)。そしてハグ。

そこにGENTARO&ウラノ(左写真)。

ウラノ「KO-Dタッグ、この2人がチャンピオンで両国に上がるのはいいですけど、挑戦者は決まってないですよね?僕らの挑戦認めてください。」右写真

HERO!はタバコふかすポーズでアピールを聞く(左写真)。
GM「この1年間、お二人がタッグ戦線の中心だったわけで、実績申し分ないです。挑戦者として認めます。」GRANMA退場。

高梨も再挑戦をアピールするが、さくらは「チャンスは1回。」と言い捨てて1人で退場(右写真)。

高梨「俺は『負けたらどうするか』を常に考えてるんだ。さくらさんと組んで挑戦してもし負けたら、ってことで次のパートナーは用意している。」。しかし入って来たのはマイケル。高梨「中澤さん、呼んでませんけど?」左写真
GM「マイケルと高梨君?ないわ。」

マイケル「俺だって呼ばれてないのはわかってる。でも、ゴネてゴネて、ゴネまくってもう一回チャンスをもらうんだ!GM!服従します!」右写真)と犬の服従のように腹を見せる。

GMに懇願するマイケルに高梨は「そんなお願いの仕方じゃ甘い!」左写真

そして伸身土下座でGMの靴をなめる(右写真)。

マイケルは股をくぐる(左写真)、

高梨もくぐる(右写真)。

HERO!が参加したがるのでHARASHIMAが止める(左写真)。

GM仕方なく両国でのKO-Dタッグ防衛戦は3wayとし、最後の1チームは7/5月刊若手通信のダークマッチとして行われる高梨vsマイケルの勝者とそのパートナーとすることを決定(右写真)。

マイケル感謝の3点土下座(左写真)。

HERO!がまた参加したがる、HARASHIMA止める(右写真)。

「そう。それが、HERO!」で締め(左写真

案の定KO-Dタッグは今年も大勢で争うことに。そこまでの過程が面白ければいいけどね。



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