DDT “飛翔白麗!in名古屋2011” 7/10 金山アスナルホール大会その7
第7試合 KUDO&飯伏幸太 vs 石川修司&ビッグ諸橋
先発は飯伏と諸橋。ロックアップ、飯伏バック取る。諸橋腕を取って切り返すが飯伏はさらに切り返す(右写真)。諸橋飛行機投げからアームロック。両軍タッチ。
KUDOミドルキック、石川腕でガード(左写真)。
KUDOローキック連打(右写真)、石川はハンマーパンチ、KUDOかわす。
ロープワーク、KUDOカニばさみで倒して顔面にキック、石川キャッチ、KUDO延髄蹴り(左写真)、石川エプロンに。
KUDOは石川の股間をすり抜けて場外に、足を引っ張って石川を場外に落とすとプランチャ(右写真)、石川キャッチ。
石川はKUDOの両足をエプロンに乗せ(左写真)、引きずり落とすようなDDT。場外で逆水平、ニーリフト連打。
飯伏はその間諸橋にキック連打(右写真)。石川がKUDOをリングに戻す。5分経過。
KUDOと諸橋エルボーの打ち合い(左写真)、諸橋サミング、エルボースタッブ。ストンピング、石川にタッチ。
石川フロントネックロックからネックチャンスリードロップ(右写真)、カウント2。ネックブリーカードロップ、カウント2。諸橋にタッチ。
諸橋エルボースタッブ2発、KUDOもミドルキック2発(左写真)。諸橋さらにエルボースタッブ、KUDOの顔面をロープでこする。さらにロープでチョーク、石川にタッチ。
石川胴締めフルネルソン(右写真)、諸橋が飯伏のカットを防ごうと立ちはだかるが飯伏は諸橋のガードをかいくぐってカット。
石川ニーリフト(左写真)、KUDOミドルキック、ソバット、足を取らせて延髄蹴り、飯伏にタッチ。
飯伏はコーナーまで飛んで諸橋にエルボー、石川が突っ込んでくるとカウンターのキック、コーナーに飛び乗ってダイビングラリアット(右写真)、カウント2。
飯伏バック取る、石川ブレークしてチョークスラムの体勢、飯伏一回転して着地、またバック取る、石川ブレーク、飯伏ハイキック(左写真)。
飯伏ジャーマン(右写真)、片エビでカウント2。10分経過。
飯伏ロープに飛ぶ、石川カウンターのニーリフト(左写真)、諸橋にタッチ。
諸橋ナックル、飯伏エルボーで反撃し打ち合いに、飯伏はソバットでダウンさせてその場跳びムーンサルト、諸橋かわし(右写真)、
クリップラー・クロスフェースに(左写真)、KUDOがカット。
再び諸橋パンチ(右写真)、飯伏エルボーの打ち合い、
飯伏ソバット、諸橋クォーラルボンバー(左写真)、
2発目飯伏はマトリックスでかわす(右写真)、
しかし起き上がったところに諸橋クォーラルボンバーをヒット(左写真)、
飯伏もすぐにラリアットで返す(右写真)。両軍タッチ。
王者と挑戦者がリング中央で対峙(左写真)。
KUDOのミドルが石川の腕にヒット(右写真)、
石川はエルボー(左写真)、
KUDOミドル連打(右写真)。
KUDO対角線コーナーに振って8×4に行くが石川はキャッチ(左写真)、投げ捨ててビッグブーツ。
石川KUDOをコーナーに振って突っ込む、KUDOカウンターのキック、左腕を取るとぶら下がり式の三角絞めに(右写真)。
石川が腕一本で引き揚げる、KUDOはコーナーに上ると石川の肩に乗ってビクトル式三角絞め(左写真)、
十字に(右写真)、石川ロープ。KUDOの作戦は腕殺し?
KUDOさらに腕、足にキック連打(左写真)。
石川バズソーキックをブロックしてKUDOのノドをつかむ(右写真)、
カットに入った飯伏と2人まとめてチョークスラムに(左写真)。
石川串刺しラリアット(右写真)、ランニングニーリフト、諸橋にタッチ。
諸橋エルボースタッブ連打、DDTからクリップラー・クロスフェース(左写真)、KUDOロープ。15分経過。
諸橋雪崩式ブレーンバスター狙ってKUDOをコーナーに上げる、KUDOはヒザ蹴りで諸橋を宙吊り状態にしてコーナーからダイビングダブルニードロップ(右写真)、石川ドロップキックでカット。
石川がKUDOをコーナーに上げてダイハード関西狙うが飯伏がジャンピングハイキックで阻止(左写真)。
KUDOダイビングダブルニーアタック(右写真)、石川は場外に。
飯伏が石川に三角飛びケブラーダ(左写真)、そのまま場外で石川を押さえる。
KUDO諸橋にバズソーキック連打(右写真)、カウント2。
KUDOコーナーに上ってダイビングダブルニードロップ(左写真)、カウント3。
KUDO(15分40秒 ダイビングダブルニードロップ)諸橋
KUDO「石川、次は両国。今の俺に足りないのは実績だけ。だから両国では俺が必ずベルトを獲って、高木三四郎もディック東郷もいない、新しいDDTを俺が作る!」
もうこうなったら雑音には惑わされずに2人の極限の闘いを。
おまけのその8へ。