DDT “両国ピーターパン2011〜二度あることは三度ある〜” 7/24 両国国技館大会その11
高尾が入る、鈴木はエルボー、ローキック、ビッグブーツ連打（右写真）。
高尾向かって行く（左写真）。負けん気は後から付けようったって付くもんじゃないからなあ。技より先にこういうの持ってた方がいいか。
ビッグブーツかわして延髄蹴り（右写真）、高木にタッチ。
高木はドラゴンリングイン（左写真）、
鈴木ビッグブーツで迎え撃つ（右写真）。
鈴木ローキック、十字（左写真）、高木は持ち上げようとするが上がらず。高木ロープ。
鈴木エルボー、高木逆水平の打ち合い（右写真）。
高木ソバットからゆずポンキック（左写真）。
高木クローズライン、鈴木かわしてスリーパー（右写真）、リリースしてカバー、カウント2。
高木は突っ込んで来た鈴木をファイヤマンキャリー（左写真）、
高木「高尾、後は任せたぞ！」と叫んで同体で場外転落（右写真）。
高木（18分20秒 両者OTR）鈴木
※DDTは高尾1人、SSSは拳號と松永。
「サマーナイトフィーバー」と銘打つ以上、このシーンはあるだろうとは思っていたが・・・。
松永と拳號が高尾の前に立つ。高尾松永にエルボー（左写真）、
拳號にもエルボー（右写真）。
2人にドロップキック（左写真）
コーナーに振って突っ込む、高尾カウンターのキック。高尾スイングDDT狙う、拳號ブロックして放り投げる（右写真）。拳號ランニングローキック、カウント2。拳號ブレーンバスター狙う、高尾背後に着地してドロップキック、松永にはバッククラッカー。
高尾がすくい投げで拳號を場外に、しかし高尾もひきずられて同体でエプロンに（左写真）。
エプロンでエルボーの打ち合い（右写真）、
拳號ここでようやく蹴り（左写真）、しかし高尾も蹴り返す。
高尾ドロップキック、コーナーに飛び乗ってミサイルキック（右写真）、拳號を落とす。
高尾（20分13秒 OTR）拳號
※残りは高尾と松永。
リングに戻った高尾は松永にソバット（左写真）。
高尾突っ込む、松永が引き込んだ木曽レフェリーと激突（右写真）。
レフェリー不在のこのスキにSSSは全員リングイン（左写真）。
串刺し攻撃6連発（右写真）。
DDT軍も入って応戦（左写真）。
鶴見亜門GMがレフェリー和田京平に変更を宣言、和田レフェリーは高尾と松永以外を退去させる（右写真）。
松永は食ってかかり和田レフェリーを落とそうとする（左写真）。
和田レフェリー張り手一閃（右写真）、
逆に落とそうとする（左写真）。
高尾が「自分がやります」という感じで松永を戻しエルボー（右写真）。
高尾ロープに飛ぶ、松永カウンターのトミーボンバー（左写真）。
バックドロップ（右写真）、カウント2。
コーナーに上げて雪崩式バックドロップ（左写真）。
タイガードライバー（右写真）、カウント2。
2発目高尾は逆に持ち上げてシュバイン（左写真）。
高尾エルボー連打（右写真）、
もう一発シュバイン（左写真）、カウント2。
コーナーに上ってダイビングギロチンドロップ（右写真）、カウント3。
高尾（24分20秒 ダイビングギロチンドロップ）松永
※DDT軍の1人残し勝利。
さっさと引き揚げようとする鈴木を高木が呼び止める。
「鈴木みのる！俺と一騎打ちしろ！」
すると佐藤が「鈴木さん！俺はパンクラスで生まれました。でもプロレスラーとして育ったのはこのDDTです。僕のホームリングのDDTで、僕とシングルマッチやってください！」（左写真）
高木がマイク奪い取って「やれんのか？」（右写真）
高木「8月28日に後楽園ホール大会がある。そこで鈴木光留・・・」鈴木帰る。
高木「待て！話は終わっちゃいねえ！8月28日後楽園で鈴木みのるvs佐藤光留、亜門さんどうですか？」
亜門「鈴木さん、鈴木さんさえ良ければシングルマッチ組ませて下さい。」
佐藤は飛龍革命の際の藤波よろしく前髪を切る（左写真）。
高木「決定だ！」
高木「8月の後楽園は決定したので、今度は僕の言うことを聞いてほしい。アンタとやるのは今じゃない、来月でもない。来年DDTは15周年を迎えます、その記念興行であなたとシングルマッチをしたい！1年後のオファー、アンタ受けられるか？」
鈴木はリングイン、間に入った佐藤をグーで殴る（右写真）。
鈴木、高木と握手（左写真）。
そして今年もDDT総選挙開催が決定。期間は8月21日ムーブオンアリーナ大会から9月25日の後楽園ホール大会までとちょっと短め（左写真）。
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