DDT “両国ピーターパン2011〜二度あることは三度ある〜” 7/24 両国国技館大会その12



第6試合 IWGPジュニアヘビー級選手権
飯伏幸太(王者)vs プリンス・デヴィット(挑戦者)

王者・飯伏入場(右写真)。

IWGPジュニアヘビー級のベルトを掲げる鶴見GM(左写真)。

手四つからロックアップ(右写真)、

デヴィット腕を取る、飯伏切り返す(左写真)、デヴィットさらに切り返す。

デヴィットフライングメイヤー、飯伏ヘッドシザーズ、デヴィットヘッドロックからアームロック(右写真)、

飯伏足を取って切り返し、エルボー落としてレッグロック、デヴィットは十字に切り返す(左写真)、飯伏はエビ固めに、カウント2。

再度ロックアップ、飯伏ヘッドロック、ロープに振る、デヴィットリープフロッグ(右写真)。

もう一回リープフロッグから低空ドロップキック(左写真)。

デヴィット逆片エビ(右写真)、飯伏ロープ。飯伏場外に、デヴィット追いかけてすぐに飯伏をリングに戻す。

デヴィットは飯伏のヒザにキック、ロープに引っ掛けてさらにキック。カバー、カウント1。飯伏ミドルキック、デヴィットキャッチしてドラゴンスクリューから変形のレッグロックに(左写真)、飯伏ロープ。5分経過。

デヴィットは飯伏をコーナーに逆さ吊りにしてヒザにドロップキック(右写真)、カウント2。

デヴィット逆水平、ロープに振る、飯伏切り返してドロップキック(左写真)、デヴィット場外転落。

飯伏コーナーに飛び乗って(右写真)、

三角飛びケブラーダ(左写真)。

リングに戻すとスワンダイブミサイルキック(右写真)。飯伏どこかにぶつけたのか鼻血。

飯伏打撃コンボからのその場跳びムーンサルトプレス、デヴィットかわす(左写真)。

デヴィット顔面ドロップキック、飯伏かわしてその場跳びシューティングスタープレス(右写真)。

エルボーの打ち合い(左写真)、

飯伏ソバット(右写真)。

デヴィットはミドルキックかわすと飯伏をスクールボーイで転がしてトラースキック(左写真)、低空ドロップキック。

デヴィットコーナーに上る、飯伏ロンダート式オーバーヘッドキック(右写真)。

飯伏がコーナーに上って雪崩式フランケンシュタイナー?狙うがデヴィットは体勢を入れ替えて雪崩式バックドロップ(左写真)、カウント2。10分経過。

デヴィットブレーンバスターの体勢、飯伏着地。デヴィット低空ドロップキック(右写真)。

垂直落下ブレーンバスター(左写真)、カウント2。

デヴィットはドリームキャスト狙うが飯伏は回転の途中にハイキック合わせる(右写真)。これはキツい。飯伏ラリアット、カウント2。

飯伏は高く差し上げて(左写真)、

シットダウンパワーボム(右写真)、カウント2。

コーナーに上ってフェニックススプラッシュ、デヴィットかわす(左写真)。

飯伏着地するがデヴィットはラリアット(右写真)、

シットダウンパワーボム(左写真)お返し、カウント2。

コーナーに上るとダイビングフットスタンプ(右写真)、カウント2。

ブラディーサンデーを着地すると飯伏は高速ジャーマン(左写真)、カウント2。

飯伏フルネルソン、デヴィットはブロックすると下から足を掛けてエビ固め、飯伏立ち上がるとハイキック(右写真)。

飯伏スクールボーイ(左写真)から、

そのままの体勢で持ち上げて(右写真)、

急角度の変形ジャーマン(左写真)、カウント2。

飯伏ハイキック(右写真)、

もう一発(左写真)。

コーナーに上ってフェニックススプラッシュ(右写真)、カウント3。

飯伏(13分50秒 フェニックススプラッシュ)デヴィット
※第61代王者が初防衛に成功。

ホームリングでPerfectな防衛を果たした王者(左写真)。全部を出したわけじゃあないけどPerfect。



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