DDT “夏休みの思い出2011” 8/28 後楽園ホール大会その6
第6試合 KO-Dタッグ選手権
マサ高梨&関本大介(王者組)vs 男色ディーノ&飯伏幸太(挑戦者組)
ディーノ入場(右写真)。
関本入場、火祭り刀を披露(左写真)。
KO-Dタッグベルト(右写真)
高梨「試合前にマイクを持つのは好きじゃないが、ひとつだけ言わせてくれ。いつもは9割関本に任せると言ってるが、最強チームが相手ではそれではベルトを取られる可能性がある。そこで俺は決断した。10割!今日の試合は関本にやってもらう。」(左写真)
ディーノ「笑止!アンタ最強チームとか言って挑発するのはやめなさい。そうやって油断させようったってそうは行かない。こっちのチームが負けるとしたら私が取られる確率が一番高いのはわかってる。だから私も今日は10割、IWGPJrチャンピオン飯伏幸太に任せる。」
高梨「さすがはディーノ、まさか同じ考えだったとは!火祭り優勝の力を見せてやる!俺は絶対この試合に出ない!」(右写真)
ディーノ「私も絶対出ない!この試合は我慢比べってわけね。」
ということで関本と飯伏でスタート。ロックアップ、飯伏ヘッドロック、関本ロープに振る、ショルダーブロック。飯伏ロープに飛ぶ、関本リープフロッグ(左写真)からヒップトス。
関本が高梨にタッチしようとするが高梨は拒否(右写真)。
ディーノも当然飯伏とのタッチを拒否(左写真)。
仕方がないので関本と飯伏で試合再開。関本逆水平(右写真)、
飯伏ミドルキック(左写真)。
関本筋肉ポーズで耐える(右写真)。
ディーノ何やら反応して来た(左写真)。
関本ドロップキック(右写真)。
ブレーンバスター(左写真)、カウント2。
キャメルクラッチ。2人の尻を見て思わず手を伸ばすディーノ(右写真)。飯伏ロープ。
関本がロープに飛ぶと我慢できずに抱きついてしまう(左写真)。飯伏は高梨を場外に落とす。
革命軍は関本をコーナーに振りまずは飯伏が串刺しエルボー(右写真)、
そしてディーノが串刺しタッチ(左写真)。
ダブルのブレーンバスター(右写真)、
飯伏がディーノのタイツを下して(左写真)ナイトメア。飯伏カバー、カウント2。
ディーノがコーナーに上り、飯伏が関本の顔を突っ込もうとするが(右写真)、
関本切り返し飯伏が突っ込む(左写真)。さらに尻へのラリアット。5分経過。
ここで「10割任せる」と言っていたはずの高梨が「関本!あとはフィニッシュだけだ、タッチ!」とタッチ要求(右写真)、関本応じてタッチ。
高梨突っ込む、飯伏カウンターのミドルキック(左写真)、カウント2。飯伏コーナーに連れ帰りストンピング、ディーノにタッチ。
ディーノはタイツに手を入れる(右写真)、高梨ロープ。ディーノは飯伏にタッチ。
飯伏ボディスラムから片逆エビ、ディーノはロープに飛んでスライディング、頬杖ついて高梨を見つめる(左写真)。高梨ロープ。飯伏はディーノにタッチ。
ディーノバック取る、高梨はエビに丸め込む(右写真)、ディーノの急所にニードロップ落とし関本にタッチ。
関本2人にボディスラム連発、ラリアット連発(左写真)、ディーノをコーナーに振って串刺しラリアット。高梨入って関本に勢いをつける。
高梨が突っ込むとディーノはカウンターのキック(右写真)、しかし関本がもう一発串刺しラリアット。
関本が高梨を持ち上げる。高梨「いやだーっ!!」(左写真)
しかし関本は問答無用で高梨をディーノにパワーボムの形で叩きつける(右写真)。
関本は飯伏を場外に落とすと高梨をリフトアップして投げつける(左写真)。10分経過。
コーナーに上ってディーノにフロッグスプラッシュ(右写真)、カウント2。
関本ラリアット、ディーノかわしてキス(左写真)。一旦ブレークされるがまたキス、ダブルノックダウン。起き上がると両軍タッチ。
飯伏が高梨にスワンダイブミサイルキック(右写真)、カウント2。
打撃コンボからその場跳びムーンサルトに行こうとするところを高梨は足をすくって転がす(左写真)、
飯伏はネックスプリングで起き上がるが(右写真)、
高梨座らせてローキック、飯伏寝っ転がってかわす(左写真)、
高梨その場跳びムーンサルト!(右写真)するわけはなく、
起き上がった飯伏に首固め(左写真)、カウント2。
高梨はタカタニック狙うが(右写真)飯伏ブロック。
高梨カサドーラ狙って飛び付く、飯伏キャッチしてジャーマンに(左写真)、カウント2。ディーノにタッチ。
試合の途中ですがその7へ。