DDT “変態大社長路上プロレスラストマッチ!” 11/4 花やしき大会



試合開始前のステージ(右写真)。これを囲んで300名以上の人間がわいわいと。

井上マイクリングアナから観戦上の注意(左写真)。「レスラーには絶対近づかないよう。アトラクションにはお客様は乗らないよう。花壇に乗ったらちょっとは高くなるかもしれないけど乗ったりしないように。くれぐれも花やしきさんに迷惑かけないよう、そしてお客様同士押し合ったり走ったりしてケガをすることのないよう。」と。

そして今日の特別リングアナ・中澤マイケル登場(右写真)。「今日はリングアナなのでひどい目に遭うこともないでしょう。」と言うと「甘い。」とツッコまれる。

そしてマイケルのアメリカ風味のコールでいよいよ選手が入場(左写真)。

まずは男色ディーノ&趙雲子龍組(右写真)。

ディーノ両手を上げて入場すると(左写真)そのまま客席になだれ込む。

趙雲は刀を抜いて振り回す(右写真)。

続いてバラモン兄弟入場(左写真)。

水を噴きまくる(右写真)。

ディーノがマイクを取る。「浅草じゅうから聞こえる・・・・」でディーノコールを煽っておいて「うるさい!帰れ!」左写真)。

「本日は澤宗紀・路上ラストマッチということで、澤宗紀が最初にDDTに上がったマッスル、我々はぐれマッスル軍が澤宗紀の最後を看取ってやろうじゃないの。そして、趙雲子龍様はとってもお怒りだ。」右写真

趙雲「澤宗紀、私のデビュー戦の相手であり、そして私から大中華統一中原タッグを奪い取った男。あのベルトは我が中国の秘宝である。もしあの2人が今日試合をするのが最後ならば、私はあのベルトを中国に持ち帰らなければなりません。そう、例えこの手を血に染めても・・・。」左写真

趙雲はマイケルに刀を押し付けると「マイケル、今からお前のその口で『なおこの試合は趙雲子龍選手の強い要望により、大中華統一中原タッグのベルトが賭けられます』とコールしたまえ。そう、それだけでいいんだ。」右写真

マイケルあっさりと「この試合は僕の独断と偏見で大中華統一中原タッグ選手権として行われます!」と宣言(左写真)。いや、偏見はないだろう。

最後に変態大社長コンビ入場。高木は頭にウルトラマンのお面、ギター持って入場(右写真)。

やはりバラモン兄弟が気になる様子(左写真)。

最後の入場は澤宗紀。ステージからではなく横からの入場(右写真)。

なんと浅草名物・人力車に乗っての入場であった(左写真)。

人力車を降りる澤(右写真)。車夫はディーノにまさぐられながらも淡々と仕事をこなす。

王者組からベルトの返還を受け挑戦者組に披露(左写真)。そしていよいよ試合開始。


メインイベント 大中華統一中原タッグ選手権
高木三四郎&澤宗紀(王者組)vs 男色ディーノ&趙雲子龍(挑戦者組)vs バラモンシュウ&バラモンケイ(挑戦者組)

1チームから1人ずつかと思ったら6人ともステージ前のスペースをぐるぐる回る(右写真)。

3人と3人に分かれる(左写真)。

3人ずつ手四つで組み合う(右写真)。

澤、ディーノ、シュウ(左写真)。

高木、趙雲、ケイは変に絡まり合う(右写真)。

バラモン兄弟は「様子がつかめん。」と一旦離脱(左写真)。

高木がディーノにヘッドロック(右写真)、

趙雲は澤の腕を取る(左写真)。

シュウが高木にヘッドロック、3人つながる(右写真)。

こっちもケイが趙雲にヘッドロック(左写真)。

シュウとディーノが2人で高木の腕をひねる(右写真)。

高木がディーノを客席に振る(左写真)、

男性客に一目散(右写真)。

澤もケイに客席に振られる、新藤リングアナ(今日はリングアナじゃなくセコンド)が観客を防護(左写真)。

ディーノが澤のバック取る(右写真)。

高木の「外行くぞー!」の号令で戦場は・・・どこへ?(左写真



試合の途中ですがその2へ。