紅白プロレス合戦 2/9 1st RING大会
大鷲の無期限休業後新体制での初の紅白プロレス。スティックバルーンの配布はなし。外苑警備隊の前説は変わらず。そこにいない大鷲を「イベリコ豚」扱い(右写真)。カード見ながらいろいろツッコんで行くが、マンボーが菅原拓也を「フジワラタクヤ」と言い間違え。藤原卓也だとJ2Kだよ。
第2試合で行われる二代目大鷲透争奪戦コンテストのKen45°推薦選手が「当日発表」になっているので「どうせ連れてきてないだろう」とKenを呼び出す。S.O.S.もついてくる。Kenは案の定「連れてきてねーよ。昨日今日で連れてこれるような人脈ねーもん。」(左写真)
そして外苑警備隊の2人に「お前らやれよ。(マンボーを見て)大鷲っぽいじゃん。体型が。」
外苑警備隊の2人は嫌がるが、Kenはレイチェルがレガース着けてるの発見。「やる気満々じゃん!」(右写真)
千賀の「大鷲さんも天国で見てるんで、始めましょう。」という無理矢理な締めで前説終了(左写真)。
オープニンVも変わり(右写真)、BGMもKONISHIKIの「ドスコイダンシング」に。
第1試合 ヤス・ウラノ vs 西村賢吾
リングアナは大日本の新土リングアナ、レフェリーはデューク佐渡。ウラノ入場(左写真)。いつものように「ヤス!」という声援に「ハイ!」と応えてると西村も対抗して「西村!」の声援に「ハイ!」と応え出す。
ロックアップ(右写真)、ウラノは上から頭を押さえてバック取る。
西村切り返して腕をひねる(左写真)、ウラノ切り返す。西村切り返すがウラノは下から蹴り上げてブレーク。
ロックアップ、ウラノヘッドロック、首投げからスリーパー(右写真)。
西村切り返してヘッドロック、ウラノは足を取ってトーホールドからヒザ固め(左写真)、西村ロープ。
ロックアップ、西村がロープに押し込むがウラノはボディシザーズ、体重を掛けて体勢入れ替える(右写真)。そしてロープで顔面をこする。レフェリーが注意するとウラノはカメラマン(観客?)を指さして「カメラ!」と意味不明なアピール。
ウラノヘッドロック(左写真)、西村ロープに振る、ウラノショルダーブロック。
西村チョップ(右写真)、ウラノもチョップ打ち返す。
ロープワーク、西村ホイップ(左写真)。
リープフロッグ(右写真)から
ドロップキック、ウラノはスカす(左写真)。ウラノが突っ込むと西村はホイップ。ウラノは「髪ー!」とアピール。
手四つからウラノ腕取ってハンマーロック、西村の髪を掴む(右写真)。
ウラノ首投げからサッカーボールキック、カウント2。フェイスロック(左写真)、
ウラノまた西村の髪を掴んで「髪ー!」とアピール、ヘアホイップで投げてフェイスカット(右写真)2発。またロープで顔面こすり。5分経過。
ウラノロープに振ってマンハッタンドロップ(左写真)、
トップロープに引っ掛けてドロップキック(右写真)、ブレーンバスター、カウント2。
脇腹にキック(左写真)、
逆エビの体勢に入ると「もう終わらせちゃっていいですかー?」(右写真)
そして逆エビに(左写真)、しかし西村はロープ。
西村立ち上がるとエルボー連打(右写真)、
ランニングエルボー(左写真)。
西村ロープに飛ぶ、ウラノはカウンターのバックエルボー(右写真)。
ウラノバックドロップ(左写真)、
ロープに飛んでドロップキック(右写真)、西村は2で返す。ウラノ「もう終わらせていいじゃん、返したって!」いやそれは無理。
ウラノコーナーに振って突っ込む、西村はエプロンに出てトップロープ越しにハイキック(左写真)。
スワンダイブのウラカン・ラナに(右写真)、カウント2。
コーナーに振って串刺しエルボー(左写真)、
DDT(右写真)。
顔面にトラースキック(左写真)、コーナーに上る。
旋回式のボディプレス(右写真)、カウント2。
西村ロープに飛ぶ、ウラノキャッチ、西村着地して再度ロープに、ウラノまたもキャッチするとツームストーン(左写真)、これ一発でカウント3。
ウラノ(9分24秒 ツームストンドライバー)西村
西村、体は細いが試合には安定感。そろそろ他から声かかってもいいかな?
その2へ。