新日本 “WRESTLE KINGDOM V” 1/4 東京ドーム大会その7



第6試合 IWGPジュニアヘビー級選手権
プリンス・デヴィット(王者)vs 飯伏幸太(挑戦者)

飯伏の煽りビデオ、BGMは「Into The Light」。これは感動。飯伏の紹介にvsケニー戦での自販機からのフェニックススプラッシュが(右写真)。

デヴィットと目指す「最高の闘い」(左写真)。

リング上にDDT主力メンバーが揃い、高木三四郎大社長は中指を立てて見せる(右写真)。あくまで「DDT代表」としてドームに乗り込んだ扱い。このビデオはいいなあ。

そしていよいよIWGPジュニアヘビー級選手権(左写真)。

IWGPジュニアタッグのベルトを掲げて飯伏が入場(右写真)。飯伏は当然初ドーム。

デヴィット入場(左写真)。

両者握手(右写真)。

手四つでスタート、デヴィットが腕を取ってグラウンドに持って行く。デヴィットヘッドロックからフライングメイヤー、飯伏はヘッドシザーズで返す(左写真)。

ロックアップ、デヴィット腕を取って小手返し、ヘッドロックに(右写真)。飯伏ロープに振る、ショルダーブロックの打ち合い。

デヴィットロープに飛ぶ、飯伏リープフロッグでかわす(左写真)。

デヴィットもリープフロッグ(右写真)、

飯伏ドロップキック(左写真)、デヴィット場外転落。

飯伏はケブラーダを狙ってエプロンに出るが、デヴィットがリングに戻ってエプロンの飯伏にドロップキック(右写真)、飯伏場外転落。

デヴィット助走を付けて突っ込むが飯伏はエプロンからスワンダイブのミサイルキック(左写真)。5分経過。

飯伏コーナーに詰めてガットショット(右写真)。

ロープに振る、デヴィット切り返してドロップキック(左写真)、飯伏場外転落。

早くもトップロープノータッチ・トペ・コン・ヒーロ(右写真)。

空中で回転角度を変えるところが凄い(左写真)。

リングに戻る。デヴィットはミサイルキック(右写真)、飯伏をコーナーに振って突っ込む、飯伏はカウンターのキック。

飯伏コーナーに上る、デヴィットジャンピングハイキック(左写真)で動きを止める。

デヴィットトップロープからの雪崩式ブレーンバスター(右写真)、カウント2。

デヴィットロープに飛ぶ、飯伏カウンターのフランケンシュタイナー(左写真)、デヴィット場外転落。

飯伏コーナーに飛び乗ってラ・ケブラーダ(右写真)。

デヴィットをリングに戻すと飯伏スワンダイブミサイルキック(左写真)。

飯伏は打撃のコンボからその場跳びカンクントルネード、コーナーに飛び乗ってムーンサルトプレス、デヴィットがかわすと着地(右写真)、

もう一回飛んでムーンサルト・ムーンサルト(左写真)。この流れは初公開だ。東京ドームがどよめいた。10分経過。

飯伏高速ジャーマン(右写真)、カウント2。

飯伏コーナーに振って突っ込む、デヴィットカウンターのキック(左写真)。

デヴィットコーナーに上るが飯伏はロンダート(右写真)、

からのオーバーヘッドキック(左写真)。

飯伏はデヴィットをコーナーに立たせると自分もコーナーからジャンプ(右写真)、

デヴィットの頭を挟み込んで(左写真

むちゃくちゃな高さの雪崩式フランケンシュタイナー(右写真)、カウント2。

飯伏はリングに向かってコーナーに上り空中回転(左写真)、

去年6月のBest Of Super Jr.決勝戦で着地の際に肩を脱臼したファイヤーバードスプラッシュ!(右写真

今日は見事に成功(左写真)。デヴィットカウント2で返す。ある意味ここから先がBest Of Super Jr.決勝戦の続き。



試合の途中ですがその8へ。