新日本 “G1 CLIMAX XXI” 優勝決定戦 8/14 両国国技館大会その2
第2試合 Aブロック公式戦
矢野通(10点) vs ジャイアント・バーナード(8点)
なかなかリングインしない矢野に焦れるバーナード(右写真)。
矢野リングに上がるとパンチで先制(左写真)、
ボディスラムにトライするが(右写真)、
潰される(左写真)。
矢野パンチ(右写真)
バーナードが反撃に出ると矢野は場外エスケープ(左写真)
バーナードも場外に出て追っかけっこ(右写真)。
矢野はセコンドについていた橋広夢の髪を切る(左写真)
バーナードがハサミを奪うが(右写真)矢野はパンチ。
矢野は場外フェンスにバーナードの腕をテーピングテープで固定(左写真)。
橋広夢がハサミでテープを切って助け、バーナードはリングアウト負けの危機から逃れる(右写真)。
しかしバーナードが場外にいる間にマットを外しておいたコーナーに振り、むき出しの金具に背中をぶつける(左写真)。
バーナードナックルで反撃(右写真)、
矢野はいなしてロープに突っ込ませる(左写真)。
そしてロープでチョーク(右写真)。
再度コーナーに振る、バーナード切り返して今度は矢野が金具に背中を強打(左写真)。
バーナード別コーナーに振って突っ込む、矢野かわす(右写真)。
矢野ロープに飛ぶ、バーナードカウンターのラリアット(左写真)。
バーナードボディプレス(右写真)、カウント2。
コーナーに振って串刺しラリアット(左写真)。
バーナードリバーススプラッシュ、矢野は下から両足でブロック(右写真)。
矢野エルボー(左写真)、
バーナードチョップ(右写真)の打ち合い。
矢野はエルボー連打からバーナードをボディスラムで投げることに成功(左写真)、バーナードが弾き飛ばすと矢野は佐藤レフェリーの上に落ちる。
矢野は佐藤レフェリーの目を盗みイス攻撃狙う、バーナードガットショットで阻止(右写真)、
バーナードイスを取り上げて逆に振り上げる、佐藤レフェリーが見つけて制止(左写真)。
レフェリーに文句付けるバーナードの背後から急所打ち(右写真)。
スクールボーイ(左写真)、カウント2。
バーナード地獄突き、バック取る、矢野急所蹴り、バーナードかわす(右写真)。
バーナード逆に急所蹴り(左写真)。
抱え上げて体勢崩れ気味のバーナードライバーに(右写真)、カウント3。
バーナード(7分29秒 バーナードライバー)矢野
※両者10点で全日程終了。
フィニッシュが締まらなかったなあ。矢野は前日棚橋に勝って一瞬決勝進出の目もあったがこれにて脱落。
バーナードマイクを取ると「シンニホンプロレス、イチバーン!」と最近の決め台詞(左写真)。
その3へ。