新日本 “G1 CLIMAX XXI” 優勝決定戦 8/14 両国国技館大会



前日までの星取りは以下の通り。
Aブロック      Bブロック   
棚橋弘至 12点   中邑真輔 12点
永田裕志 10点   鈴木みのる 12点
矢野通 10点   後藤洋央紀 10点
真壁刀義 10点   MVP 10点
内藤哲也 10点   小島聡 10点
山善廣 10点   天山広吉 6点
ジャイアント・バーナード 8点   カール・アンダーソン 6点
ランス・アーチャー 6点   井上亘 4点
高橋裕二郎 4点   ソンブラ 4点
ヒデオ・サイトー 0点   ストロングマン 2点

非常に混戦。各ブロックの優勝決定戦進出者のパターン(引き分けがないとして)は三田佐代子キャスターがまとめていたが、読むとますます混乱するほど。そしていよいよ最終の公式戦がスタート。


第1試合 Aブロック公式戦
永田裕志(10点) vs ヒデオ・サイトー(0点)

ヒデオ・ザイトーのテーマが会場に流れるが一向に出てくる気配がない。カメラが花道奥に入り込むと永田を襲うヒデオの姿。そのまま永田を引きずってリングサイドに(右写真)。

絞首刑(左写真)。

ゴングで攻撃、永田寸前でかわす(右写真)。そういえばヒデオのvs矢野戦で見せたという「木槌攻撃をゴングで受ける」というのは今まであるようでなかった素晴らしいアイディアだよなあ。

リングに上がると(ここでゴング)コーナーで踏みつけ(左写真)。

レフェリーの制止を無視してストンピング(右写真)。

チョーク攻撃(左写真)。

ヒデオコーナーに振る、永田切り返す(右写真)。

永田が突っ込むとヒデオかわす(左写真)。

ヒザ蹴り連打(右写真)。

永田ダウン、レフェリーがチェック(左写真)。

永田立ち上がる、ヒデオはノドをつかんで引き倒す(右写真)。

永田立ち上がるとバックドロップ(左写真)。

永田キック連打(右写真)。

ヒデオ立ち上がる、永田さらにキック連打(左写真

張り手連打(右写真)。

ローキック(左写真)、

ヒデオがヒザを着くと背中にキック(右写真)。

今度はヒデオがダウン(左写真

永田さらにキック(右写真)。

張り手連打(左写真)。

さらに連打(右写真)。百発ビンタ行くか?

ヒデオヒザを着く(左写真)。

顔面ビッグブーツ(右写真)。

ヒデオ首絞め(左写真)。

永田はその腕を取って腕折り(右写真)、

腕固めに(左写真)。

力が入る(右写真)。

白目(左写真)。

十字に移行(右写真)、

ヒデオは上体を起こして永田のノドをつかみ押さえつける(左写真)、

永田の両肩が付いているということでカウント入る。3カウント。反則の5カウントよりフォールの3カウントが短いってアレですか?(反則カウントは取ってなかったような)(右写真

ヒデオ(4分29秒 カリビアン・デスグリップ)永田
※ヒデオ2点、永田10点で全日程終了。

永田、脱落。

試合後に永田はヒデオの顔面にブルーミスト(左写真)。「つづく」か・・・。



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