DDT “Sweet Dreams! 2012” 1/29 後楽園ホール大会



ダークマッチ 11時55分まで一本勝負
ゴージャス松野&美月凛音 vs DJニラ&翔太

11時44分、いつものように入場テーマ曲はなしでニラと翔太が入場。ニラはメロンパンを頬張る(右写真)。これも松井玲奈の大好物ということらしい。

しばらくして松野&凛音が入場、11時55分タイムリミットで試合開始。先発は因縁?の凛音と翔太。ロックアップ、凛音がロープに押し込む、ブレーク。手四つでリスタート(左写真)、翔太がガットショット打ち込んで腕をひねる。

凛音切り返す。松野がエプロンから「翔太返し方知らないのか?プロレスの基本だろ?凛音折っちゃえ折っちゃえ!」と(右写真

これに対しニラもエプロンから「うるせーんだよ黙っとけよ!」と口喧嘩開始(左写真)。

凛音ハンマーロックに(右写真)。松野の口撃が激しくなる。ニラはエプロンから降りてリングを半周。

翔太が切り返した瞬間ニラは松野の顔面にコールドスプレー(左写真)。

翔太ヘッドロックに(右写真)、凛音ロープに振る、翔太ショルダーブロック、カバー、カウント2。

翔太首投げからエルボードロップ(左写真)、カウント2。5分経過。

ニラはテキサスブルドーザーで松野を引き回す(右写真)。

翔太エルボー、凛音かわしてハイキック(左写真)、松野にタッチしようとするがエプロンに松野の姿はなし。

ニラは松野を連れて北側ステージ席(記者席)に上る(右写真)。

凛音コーナーに振る、翔太コーナーに飛び乗ると反転ミサイルキック(左写真)、カウント2。

松野反撃、PCを抱えて逃げ惑う記者の方々(右写真)。

凛音エルボー(左写真)、

翔太パンチの打ち合い(右写真)。

翔太ニーリフト(左写真)、ロープに飛ぶ、

凛音カウンターのドロップキック(右写真)。

松野はステージ席でゴージャススーパースターエルボー狙うが(左写真)凛音に呼ばれ中断。

ニラをステージ席に放置して(右写真)リングに戻り凛音とタッチ。あのままシングルマッチで終わるのかと思った。

松野エルボー連打(左写真)、

ロープに振ってフライングクロスアタック(右写真)。

松野ミドルキック(左写真)、

ソバット(右写真)、

ローキックをかわされると後方回転プレス(左写真)、カウント2。

凛音が入って翔太にカニばさみ、ロープに突っ込ませる(右写真)。

松野は助走(左写真)、

何回目かでニラが足をすくう(右写真)、倒れた松野を場外に引っ張り出す。

翔太は凛音にスクールボーイ(左写真)、

凛音2でキックアウト(右写真)。

翔太パンチ(左写真)、凛音エルボーの打ち合い。

ニラは松野の腕を取ってロープ渡りの要領でエプロンを歩く(右写真)。

凛音エルボー連打(左写真)。

翔太ガットショット(右写真)、

ニラは松野の腕をコーナーに固定(左写真)。

凛音ミドルキック(右写真)。

凛音逆水平(左写真)、

翔太足を踏む(右写真)。残り時間1分のコール。

凛音ハイキック(左写真)。

凛音さらにバズソーキック、フォールに行くが翔太はそれを切り返して片エビ固め(右写真)、カウント3。

翔太(7分41秒 片エビ固め)凛音

因縁?の翔太vs凛音にニラと松野が加わったなんて、ベスト・オブ・ダークマッチな組み合わせだなあ。


残り5分で前説。鶴見亜門GMと井上マイクリングアナがリングに上がり、まずは石井慧介が3月3日の地元凱旋自主興行の宣伝(左写真)。決定カードは既報通り石井&入江vsHARASHIMA&KUDO、高木三四郎vsヤス・ウラノ。チケットは「正直しんどい」そうで、所沢市民体育館は「思ってるほど遠くない」と強調。西武新宿線新所沢駅東口から「ニュータウン」行きバスで2つ目の停留所「所沢市民体育館」下車。徒歩でも15分くらい。

続いて佐藤光留が3月22日の新生ハードヒットの宣伝(右写真)。参加予定選手は「現時点では僕一人です!」

時間がなくなって各試合の見所は省略。今回の各試合前のビデオは「武道館に向けての抱負」とのこと。本日新藤リングアナはインフルエンザのため欠場(左写真)。



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