DDT “Into The FIGHT 2012” 2/19 後楽園ホール大会その8
第7試合 KO-D無差別級選手権
男色ディーノ(王者)vs アントーニオ本多(挑戦者)
煽りVではディーノやアントンの学生時代の写真が(右写真)。
公演でインタビューを撮影中のディーノと亜門GM、どう見ても怪しい「管理任されてる人」に邪魔される(左写真)。1000円渡してどっか行ってもらったはずがまた見切れる。「アンタ誰だよ?」とGMが聞くと「とんでもねえ、あたしゃ神様だよ。」
いつ用の映像なんて言ってもないのに「19日の後楽園で奇跡を起こす」という自称神様(右写真)。「君たちにはリンゴが足りない。種は渡した。」
声が途中からマッスル坂井のそれになり、消えて行く神様(左写真)。
そしてインタビューに戻る。「神様はいると思いますか?」という問いにアントンは「はは、いないですね。」ディーノは「いると思います。だってワタシもアントンも神様にそこそこ愛されてるでしょ。」
「走れ!」〜「スリル」で入場し、コーナーでベルトを掲げる王者・ディーノ(右写真)。
ゴングが鳴っても両者しばらく動かず(左写真)。
ロックアップ、ブレーク。再度ロックアップ、ディーノコーナーに押し込む、アントン体勢入れ替える(右写真)、ブレーク。
ロックアップ、アントンヘッドロック(左写真)、ディーノロープに振る、アントンショルダーブロック。
アントンロープに飛ぶ、ディーノ伏せてかわそうとするがアントンはグラウンドヘッドロック(右写真)。ディーノ立ち上がりコーナーに押し込んでブレーク。
ロックアップ、ディーノ飛びついてフランケンシュタイナー(左写真)。
ディーノ早くも男色ドライバー狙う、アントンは場外エスケープ(右写真)。観客の飲み物を口にしながらカウント15で戻る。
アントンリングに戻ると腕を取る、ディーノは男色クローで返す(左写真)。
バック取る(右写真)。しばらくセコンドの飛香ちゃんが見てはいけない時間。
手を放しても突きまくる(左写真)。5分経過。
ディーノボディスラム、アントンは下からカニばさみで倒し、ダブルレッグロックから足をねじ込んでリバースデスロック(右写真)。
アントンディーノの足を踏む(左写真)、
ディーノも踏み返す(右写真)。マッスルストンプの応酬。
ディーノロープに振る、アントンテーズプレス(左写真)、
ロープに飛んでフォアアームドロップかとおもいきや腕にニードロップ(右写真)。ディーノ場外にエスケープ。アントンはエプロンからダブルアックスハンドル、ガットショット、客席に投げ込み、ディーノの腕を鉄板にぶつける。アントン「サティスファクション」を歌う。ディーノが先にリングに戻る、アントンも戻る。10分経過。
アントンアームブリーカー、腕にストンピング(左写真)。
アームロック(右写真)、ディーノロープ。
アントンストンピング、腕折りに行くがディーノは男色クローに(左写真)。ディーノパンチ、ダブルノックダウン。アントンエプロンに。
ディーノはエプロンで男色ドライバー狙うが(右写真)、
アントンリバース(左写真)、ディーノ落下した際にさらに腕を痛めた様子。
アントン鉄柱攻撃でディーノの額を割るとリングに戻ってもバッグを外したコーナーにぶつける(右写真)。そして額にニースタンプ。15分経過。
卍固めに行くがディーノはブロック(左写真)。
アントン首投げからフィストドロップ(右写真)。
アントンDDT狙うがディーノはコーナーに押し込む。ディーノ串刺しエルボー狙う、アントンかわしてディーノコーナーに激突(左写真)。
アントン突っ込む、ディーノカニばさみ、アントン頭からターンバックルに。アントンも流血(右写真)。カウント19でリングに戻る。20分経過。
アントンがリングに戻るとパンチの打ち合い。ディーノは痛む右手ではなく左手でパンチ連打(左写真)。
アントンが前のめりに倒れるとディーノは馬乗りになってパンチ乱打(右写真)。レフェリーが2人を分ける。ダウンカウントが数えられる、アントンは9で立つ。
ディーノさらに左のパンチ連打(左写真)。
アントンはディーノの腕を取ってアームブリーカー、卍狙うがディーノブロック。アントンはスタンディングアームバーに(右写真)。
ディーノ一瞬のスキを突いて垂直落下式ブレーンバスター(左写真)。
ディーノ男色ドライバー狙うが持ちあげられないためペディグリーに(右写真)。
コーナーに上ってリバースえび反りジャンプ(左写真)、
アントンはカウント1で返して立ち上がるとショルダーを外す(右写真)。
そしてパンチ連打(左写真)。
ストレート4連打から(右写真)、
バイオニックエルボー(左写真)、カウント2。25分経過。
アントンDDT(右写真)、
コーナーに上ってダイビングフィストドロップ、ディーノは両足を立ててブロック(左写真)。
その9へ。