DDT "Road to Budokan in Yokohama〜ドラマティック・ドリーム・ツッパリHigh School Rock'n'Roll〜" 4/22 横浜ラジアントホール大会その２
第２試合 DJニラ vs 矢野啓太
伊橋が押す台車に乗ってニラが入場（右写真）。もちろん入場テーマはなし。
矢野フルネルソンから腕を取る（左写真）、
ニラ足をすくって倒す（右写真）。
トーホールドに行こうとするが矢野は回転してブレーク（左写真）。ニラ再度足をすくってトーホールド、矢野回転してブレーク。
ニラはあきらめたのか場外エスケープ（右写真）、そのまま控室方向に。
木曽レフェリーと一緒に場外カウントを数える矢野（左写真）。ニラ「俺が逃げるわけないだろう！」と会場の外を半周したらしく違う出口から戻ってくる。
ニラに「降りて来い！」と言われて矢野も場外に（右写真）。
ニラ走り出す、矢野追いかける（左写真）。一周したとこでニラはリング下に隠れる。
矢野がニラを見失ってもまだ走っているとどこからか声が。
「迷える子羊、矢野啓太！さて、誰がこのマンガを作ったのか？人間は歳を重ねるごとに罪を重ねていく。生まれた時は罪を背負ってない。お前も罪を重ねるうちに稀代の極悪人の顔になってしまった。無間地獄から私がその悪者を救っててやろう。主の赦しを得てリングに上がるがよい。」
矢野リングに戻ろうとする、ニラ足引っ張る（右写真）。場外カウントは15。
ニラが先にリングに戻る（左写真）。
リングアウト勝ちを狙って矢野にキック（右写真）。
矢野カウント19でなんとかリング復帰（左写真）。
「文字通りお前の脈を止めてやる！」と手首を押さえる（右写真）。
矢野「ハス！」と叫んで立ち上がると目突き（左写真）でブレーク。
ニラはR.I.P.（右写真）。
矢野がアイダホ、ミネソタ、ミシシッピ狙う（左写真）、
ニラ転がって逃げる（右写真）。
ロープをくぐり（左写真）、場外に。
矢野また追いかける（右写真）。
一旦衝立の向こうに隠れたが戻ってくる２人（左写真）。
ニラ「ストップ、ストップ！なんで俺たちは場外戦に終始しなきゃいけないんだ？DDT所属じゃない外様だからってなんで外で試合続けなきゃいけないんだ？中でやらせろよ！」（右写真）
矢野リングに戻るが転がってまた場外に（左写真）。
ニラは「やめろー！」と叫びながら片足引っ掛けて宙吊りに（右写真）。木曽レフェリー「何もしてねーよ！」
木曽レフェリー「こっちは今朝3時50分に起きてトラック運転してここに来てんだぞ！なんでこんな目に遭わなきゃいけないんだ！」とキレる（左写真）。
矢野リングに戻る（右写真）。
木曽レフェリー矢野に「手伝え！」２人でニラを引き上げる（左写真）。
するとロケットパンチ！（右写真）これは読めなかった。
ニラはDJタイム（左写真）。
DJタイム２はかわす（右写真）。
矢野コーナーのニラに体当たり（左写真）、
なぜか「Chai Maxx」の振りを無音で（右写真）。
矢野対角線コーナーに走る、ニラ追いかけて突っ込む、矢野かわす（左写真）。
コーナーワーク失敗（右写真）。
やり直し（左写真）。
そして水をかけ合ってはしゃいでるような動き（右写真）。何なんだこれは！
ニラスキをついてロケットパンチ（左写真）、矢野かわす。
またR.I.P.（右写真）。
矢野も再度アイダホ、ミネソタ、ミシシッピに（左写真）。
転がって逃げようとするニラを捕えると（右写真）、
ローリングクレイドル（１回転のみ）でフォール（左写真）、カウント３。
矢野（10分40秒 ちょいローリングクレイドル）ニラ
あー、凄い試合だった。GMも前説で「記憶に残る試合にはなるでしょう」と言ってたが、これは残る。
その３へ。