DDT "What are you doing 2012" 6/24 後楽園ホール大会
11時55分、そろそろ前説始まるかな?と思って中に入るとリングを「ワラビー革命軍」が占拠していた(右写真)。そのメンツは矢野啓太、サバイバル飛田、佐野直(紹介されず)、ばってん多摩川、そして謎の黒覆面がリング下に。
7/1の対抗戦のカード変更(伊橋を松永に)をGMに要求する矢野、飛田(左写真)。
ワラビー革命軍退場後GMがMIKAMIを呼び込む。MIKAMI「肩の手術をして今日でちょうど4ヶ月。半年プランでリハビリをやってきて、8/18武道館で復帰を目標にしてきましたが、ひとつ前、7/22後楽園で復帰します。復帰戦のカードですが、どうしてもこの人とやりたいです。」として挙げた名前はなんと「藤波辰爾。」(右写真)
GM「藤波さんは確かに武道館には出ていただきますけど、それ以外は・・・。」
MIKAMI「だから今言った。やりたいんだよ。」
GM「今聞いたばかりなんで返事できませんが、頑張って交渉します。」
メインの煽りビデオ。火野を「デーモン」と喩えるちょっと映画チックなもの(左写真)。
飯伏は教会の前に立つ(右写真)。「パワー比べをしたければパワーリフティングの選手でもボディビルダーでも連れて来ればいい」とパワー対決を否定、「自分はこれから1、2年で途方もないことをやります。今日はその中の100万分の1。でもそのちょっとしたことが大切なので。」と語る。
ロゴもいつもと違う感じ(左写真)。
第1試合 佐藤光留、石井慧介、遠藤哲哉 vs ヤス・ウラノ、アントーニオ本多、矢野啓太
Crying Wolfが先制攻撃、佐藤と遠藤を場外に出し、ウラノ石井を踏みつけ(右写真)。
ウラノ対角線コーナーに振って串刺しエルボー、ブレーンバスター(左写真)、カウント2。
ウラノロープに振る、石井ブロックしてエクスプロイダーの形で持ち上げると落としてニーリフト(右写真)。
オーバーヘッドキック(左写真)。
アントン入ってロープに飛ぶ、佐藤がエプロンからアントンの髪をつかむ(右写真)。
リングに入ると引きずり回す(左写真)。
アントンもナックルと見せかけて佐藤の髪を攻撃(右写真)。
つかみ合い(左写真)。自分の手に残った互いの髪を見て虚しくなった2人はそれぞれ遠藤と矢野にタッチ。
遠藤タックル(右写真)、矢野かわす。
遠藤再度タックル、矢野は腹固めに切り返す(左写真)、遠藤ロープ。
矢野左右の腕で交互にヘッドロック、シューズで顔面こすり。さらにヘッドロック、遠藤ロープに振る、矢野ショルダーブロック(右写真)。
矢野ロープに飛ぶ、遠藤リープフロッグでかわしてドロップキック(左写真)。手四つと見せかけて矢野サミング、ロープで顔面こすり、ウラノにタッチ。
ウラノ首投げからフェースカット、カバー、カウント2。矢野とアントン入ってダブルのチョップ(右写真)、ダブルのストンピング。ウラノにタッチ。
アントンボディスラム、ウラノシルバーブレット(左写真)。矢野にタッチ。5分経過。
矢野エルボースマッシュ(右写真)、
遠藤もエルボー連打(左写真)、矢野はクロスチョップ。矢野コーナーの石井にもクロスチョップ。
矢野ブロックバスターホールド(右写真)、カウント2。ウラノにタッチ。
ウラノ遠藤の背中にチョップ、脇腹にキック(左写真)。
ウラノロープに振る、遠藤切り返してドロップキック(右写真)、石井にタッチ。
石井ミサイルキック(左写真)、
ロープに振ってヒップトスからサマーソルトドロップ(右写真)、カバーはアントンがカット。佐藤がアントンを場外に出す。
矢野も入るが佐藤ミドルキック、石井ドロップキック(左写真)。
佐藤がウラノをアンクルホールドに捕え、石井が顔面にニーアタック(右写真)。
佐藤バックドロップ、石井フィッシャーマンバスター(左写真)、カウント2。
ダブルでロープに振る、ウラノはクローズラインかわして佐藤と石井を激突させると2人まとめてスクールボーイ(右写真)、アントンにタッチ。
石井とアントンはエルボーとパンチの打ち合い。石井ロープに振る、アントン切り返してテーズプレス(左写真)、フェイント入れてフォアアームドロップ。
パンチの連打からダスティに行くが石井はソバット(右写真)、遠藤にタッチ。
遠藤ドロップキック連打、アントンはパンチ。遠藤にダブルのエルボー。しかしウラノのラリアットは遠藤かわしアントンに誤爆(左写真)。
石井が入って投げっ放しジャーマン(右写真)、
遠藤ムーンサルトプレス(左写真)、矢野がカット。10分経過。
遠藤バック取る、アントンブレーク(右写真)、
パンチ連打(左写真)から、
ダスティ(右写真)、
コーナーに上ってダイビングフィストドロップ(左写真)、カウント3。
アントン(10分54秒 ダイビングフィストドロップ)遠藤
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