札幌プロレスフェスタ2012 DDT 10/8 テイセンホール大会その5
第5試合 KO-Dタッグ選手権
藤波辰爾&MIKAMI(王者組)vs 高木三四郎&X(挑戦者組)
高木入場(右写真)。「今日のKO-Dタッグタイトルマッチ、俺様のパートナーは未定だ。俺も誰が来るのかわからない。」え、そんなタイトルマッチありか?
将軍KYワカマツ登場(左写真)。
若松が連れて来たのはサッポロマシン(右写真)。なんだこのわかりやすさは。
入場してくる藤波を挑発するワカマツ(左写真)。何十年ぶりの邂逅であろうか。
紙テープが舞う中高木が藤波に先制攻撃(右写真)、場外に。ワカマツも手を出す。
MIKAMIとサッポロマシンも場外乱闘(左写真)。
高木が藤波を引き回す(右写真)。
高木が藤波を客席に投げ込もうとするが藤波切り返す(左写真)。
サッポロマシンと藤波がリングに戻る。藤波ヘッドロックからフライングメイヤー、サッポロマシンエビ固めに、カウント2。藤波リストロックからキーロック(右写真)、サッポロマシンロープ。
そこにもう一体のマシンが乱入(左写真)。仮にジャイアントマシンとしておこう。高木がMIKAMIをロープに固定、ヒップドロップ。
ジャイアントマシンはMIKAMIにボディプレス、カウント2。コーナーに詰めてチョップ連打(右写真)
踏みつけ(左写真)。
チンロック(右写真)、高木にタッチ。
高木もチンロック(左写真)、藤波がカット。高木はジャイアントマシンにタッチ。5分経過。
MIKAMIジャイアントマシンにドロップキック(右写真)、しかしタッチは高木が阻止。
サッポロマシンが戻りMIKAMIに串刺しラリアット(左写真)、DDT、セントーン、カウント2。
MIKAMI足を取らせて延髄蹴り、サッポロマシンかわすがMIKAMIはバックキック(右写真)、藤波にタッチ。
高木と藤波ダブルドラゴンリングイン(左写真)。
高木がガットショット打つが藤波キャッチしてドラゴンスクリュー(右写真)。
サソリ固め狙う、ワカマツが介入(左写真)。
藤波がワカマツに気を取られる間にMIKAMIは高木をコーナーに振ってジャンピングハイキック(右写真)。
MIKAMIカーフブランディング(左写真)はちょっと失敗。
首投げ、フェースカットからミッキーブーメラン180(右写真)。
MIKAMIコーナーに上る、高木ドロップキック(左写真)、
ぶっこ抜き雪崩式ブレーンバスター(右写真)。
藤波に見せつけるようにドラゴンスリーパー(左写真)。
藤波入り高木にコブラツイスト(右写真)。
ワカマツがレフェリーを引っ張り出す(左写真)。
藤波をコーナーに逆さ吊りにして2体のマシンが攻撃(右写真)。
MIKAMIにも串刺しラリアット連発(左写真)。
喜ぶマシン軍団(右写真)。
3人がかりでスーパーパワーボム(左写真)、カウントは入らず。
サッポロマシンが魔神風車固め(右写真)、カウント2。10分経過。
サッポロマシンロープに振る、MIKAMIコルバタ(左写真)、藤波にタッチ。
藤波ラリアット(右写真)、フルネルソンに捕らえるが高木がカット。
MIKAMI入って高木に藤波とダブルのエルボー、MIKAMIコーナーに上ると高木にスワントーンボム(左写真)。
ジャイアントマシンにトルニージョ(右写真)。
藤波はスリーパーからドラゴンスリーパー(左写真)、サッポロマシンギブアップ。
藤波(11分51秒 ドラゴンスリーパー)サッポロ・マシン
※第45代王者チームが2度目の防衛に成功。
ワカマツ突然高木に宇宙パワーマスクかぶせる(右写真)。
高木がPWCに先祖返り?(左写真)
ワカマツ「またやってやるからな!」(右写真)
藤波これに対し何やら言い返すが(左写真)残念ながら聞き取れず。
今更タイトルマッチの権威とかは言うのも何だけど、急づくりの正体バレバレのってのはどうなんだろう?
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