DDT “蛇界転生FINAL 〜ポイズン澤田JULIE Forever〜” 11/25 後楽園ホール大会
会場に入るとすでに南側通路と北側ステージ(本部席のある西側はステージ下)に城が築城されつつあった。本丸の7層天守にこだわる高木。7層天守と言えば織田信長の安土城か柴田勝家の北ノ庄城か。
ダークマッチ 星誕期 vs 風戸大智
11時40分、まずは風戸がリングイン(右写真)。
偉真智大佐がモンスター・アーミーを引き連れて入場(左写真)。
ロックアップ、星誕期ぶん投げる。再度ロックアップ、星誕期またぶん投げる。風戸エルボー連打(右写真)。
ランニングエルボー連打(左写真)。
ラリアットかわし(右写真)張り手、
そしてドロップキック(左写真)、しかし星誕期倒れない。風戸ロープに飛ぶ、星誕期カウンターのショルダーブロック。
星誕期ボディスラム2発からカバー(右写真)、カウント2。
顔面ひねり(左写真)、風戸ロープ。
星誕期コーナーに振って突っ込む、風戸かわす(右写真)。
風戸ドロップキック(左写真)、
ロープに飛んでフライングネックブリーカードロップ(右写真)。
風戸ソバット(左写真)、
ブラジリアンハイキック(右写真)、
トラースキック(左写真)、
ブレーンバスター(右写真)、カバー、カウント1。
風戸ロープに飛ぶ、星誕期キャッチしてフラップジャック(左写真)、カウント2。
ノド輪落とし(右写真)。
コーナーに上って敬礼(左写真)、
イマチ投下(右写真)、カウント3。
星誕期(4分53秒 イマチ投下)風戸
敬礼(左写真)して退場。
鶴見亜門GMと井上マイクリングアナの前説の間に第1試合・落城マッチの二の丸が築城される(右写真)。三の丸は南側通路の、本丸は北側の。1月3日の全席2,000円後楽園大会に現アイアンマンヘビーメタル級王者である藤原喜明の参戦決定と告知。
佐藤光留がリングに。「ハードヒットは自分の城と言いましたが、リングに城が作られてる中告知をすることになるとは思ってませんでした。ハードヒット、2月24日、新木場1st RINGで行います。自分と闘って欲しい人に断られるところからハードヒット始まってます。今回のテーマは『青春』です。」(左写真)
ニコ生DDTプロレスアワー、12/6の解説は飯伏、と(右写真)。
最後にグッズ紹介。「男色牧場classic vol.8」はこの日のみ会場でも販売するが基本は通販(左写真)。最後にGMが、「変化を付けたい」と「高価なものの入った」アタッシュケースを出す。しかしその中身は12月23日後楽園大会まで明かされない。
落城マッチ煽りV。新木場大会、そして高木トークショーの際に彰人と大石が高木軍に入れられた経緯がなんとなく戦国風に紹介(右写真)。
高木が武田信玄、彰人が伊達政宗、大石が直江兼続の兜(左写真)。
一方ドリフ軍は高尾が井伊家の赤備え?後はわからん(右写真)。
ルール説明(左写真)
前回同様スクランブル功名が辻ルールで「刻限と同時に」一斉にスタート、三の丸→二の丸(右写真)、
最後に本丸を落城させたチームが勝ちとなる(左写真)。
両軍石高(記者会見時の所持金)で本丸の守備兵を雇うことが可能なルールが今回追加。ドリフ48000石、高木軍30000石(右写真)。
天下分け目の最終決戦(左写真)と言う割には小田原城。
久々にバカバカしさ溢れる煽りビデオであった(右写真)。
一転、控室映像。ゴールデンラヴァーズのコスチュームがないらしい(左写真)。
「なくしたんじゃないか?」と言われると飯伏「そんなことはない。」(右写真)。
そうか今日はゴールデンラヴァーズのがチンされたか(左写真)。
さらに高木のビッグマッチ用ベストもないらしい(右写真)。
代わりに赤いちゃんちゃんこ(と帽子)を着せられる高木(左写真)。還暦にはまだ早いが。
その2へ。