ユニオン×大日本 3/29その２

第２試合悩む男子に勇気を与える闘い
ビッグ・ルード vs “黒天使”沼澤邪鬼

この試合はアイ・クイット・マッチで行われる。しかしギブアップの意思表示は互いのスポンサー名をマイクに向かって叫ぶこと。つまりルードは沼澤のスポンサーである「プロピア」、沼澤はルードのスポンサーである「スヴェンソン」と叫ぶと試合終了。探り合いでスタート（右写真）。

そのまま頭髪の探り合いに（左写真）。

ロックアップ、ルードがヘッドロック、沼澤ロープに振ってショルダーブロック。沼澤ロープに飛ぶ、ルード伏せてかわすが沼澤はそれを読んで起き上がったところをフライングメイヤー（右写真）、ルードヘッドシザーズで返す。

沼澤ヘアホイップ（左写真）。

ルードお返ししようとするが、沼澤の側頭部に毛がないためつかめない（右写真）。

ロープで顔面こすり（左写真）、

頭髪攻撃（右写真）。

沼澤首投げからスリーパー（左写真）、マイクを差し出されるとルードは「プロ・・・プロテイン！」

沼澤DDT（右写真）、ルードもDDT。

沼澤すぐに立ち上がってパンチ、ルードはキャッチするとクリップラー・クロスフェース（左写真）。沼澤「ス・・・すべらない話。」そこは「すべ・・・」じゃないのかい？さらに聞く。「すべ・・・すベン・ジョンソン。」５分経過。

エルボー打ち合い（右写真）、沼澤ロープに飛ぶ、

ルードはカニばさみで倒してキャメルクラッチ狙うが沼澤は後方にすり抜けルードの足を引っ張る（左写真）。

逆にキャメルクラッチ（右写真）。

髪をつかまれるとルードは「プロピア！プロピア！プロピア！」と連呼（左写真）、試合終了。

沼澤（５分55秒プロピア）ルード

沼澤「スヴェンソン、素晴らしい。」
ルード「負けたのは悔しいけど、今の一言で立ち直れました。プロピアも素晴らしい。」平和に解決。

その３へ。