DDT “Judgement 2013”3/20 後楽園ホール大会その7



第5試合 次期KO-D無差別級選手権挑戦者決定&いつでもどこでも挑戦権争奪時間差バトルロイヤル

吊り下げられた4枚の権利書。2枚は笑顔、2枚はドクロ(右写真)。笑顔の2枚がいつでもどこでも挑戦権かな?

第1入場者はマサ高梨。第2入場者の高木三四郎が「ファイヤー」ポーズやってると後ろから捕まえてパワーボム、そしてレッグラリアット(左写真)。

タカタニックは高木ブロック、サンシローズラインに(右写真)。

高木ぶっこ抜き雪崩式ブレーンバスター(左写真)、カウント2。

最高の離婚に(右写真)。

第3入場者の高尾蒼馬、コーナーに上ると高木の足めがけてダイビングフットスタンプ(左写真)、高木は高梨を放す。高尾さらにロープに飛び乗って反転式マッスルストンプ。ロープに飛んでランニングエルボー、カウント2。

着てたパーカーで高木の顔を包んでOTR狙う(右写真)。

第4入場者は松永智充。高梨が耳打ち(左写真)、

2人結託し高尾にダブルのクローズライン(右写真)、

そして高木を落とそうとする(左写真)。

5番目は石井慧介。高木のピンチを救出、そして「高木さん、俺に欠けているものを具体的に教えてください。」。高木固まる(右写真)。

高木「うっ!」と首を押さえてリングの内側に転落(左写真)。

石井は高梨に聞く。高梨も「うっ!」右写真
松永も「うっ!」

松井レフェリーも(左写真)。その間に第6入場者のDJニラがひっそりと入場。しかしリングには入らない。

石井は四方の観客に聞く(右写真)。観客「うっ!」

そのスキに高尾がラダーを上る。見つけた石井は高尾にも聞くが、高尾は笑顔で「何だろうね?」とかわす(左写真)。

7番目入場のMIKAMIが松永をスク〜ルボ〜イ(右写真)、カウント3。

MIKAMI(5分31秒 スク〜ルボ〜イ)松永
※松永退場。

第8入場者、大鷲がリングイン。高木「俺たちタッグチームじゃないか!」左写真)大鷲の返事はビッグブーツ。

石井と高尾がダブルのクローズライン狙うが大鷲はブレークして逆に2人にラリアット(右写真

大鷲高尾にノド輪落とし狙う、高尾着地して延髄蹴り(左写真)。

高尾タライ攻撃狙う、大鷲かわして首固め(右写真)、カウント3。

大鷲(6分59秒 首固め)高尾
※高尾退場。

高木が大鷲にスタナー(左写真)、

高梨と2人で落とそうとする(右写真)。

第9入場者はHARASHIMA。元タッグパートナーを主張するが大鷲またもビッグブーツ(左写真)。

大鷲がHARASHIMAを羽交い絞めにして高木が高尾の持ち込んだタライを手にする(右写真)。

誰もが誤爆を期待したが高木の振り上げたタライはHARASHIMAの頭に。しかし高木は大鷲にも一撃(左写真)。

高木はMIKAMIと高梨をコーナーに振って串刺しラリアット、2人肩に担いでバックフリップ(右写真)。

高木ラダーに上る、邪魔する者をタライで撃退、最後は大鷲の頭に落とし(左写真)、

封筒GET(右写真)、開くといつでもどこでも挑戦権。

高木(7分56秒 いつでもどこでも挑戦権獲得)

10番目は坂口征夫。松井レフェリーが権利書取りに行くか聞くと(左写真)ラダーを蹴倒す。

HARASHIMAを呼ぶとミドルキック打ち合い(右写真)。

HARASHIMAハイキック(左写真)、

坂口ハイキック(右写真)、

HARASHIMA水面蹴りで倒して(左写真)シャイニングウィザード式延髄蹴り。

11番目のマイケル、入場時にアンダータイツをすでに装着、MIKAMに襲いかかるがMIKAMIは腕にデュランダル、マイケル自分の顔にアルティメットベノムアーム自爆(右写真

MIKAMIスワントーンボム(左写真)、

高梨がMIKAMIを首固め(右写真)、カウント3。

高梨(10分56秒 首固め)MIKAMI
※MIKAMI退場。

坂口石井にミドルキック(左写真)、

石井はエルボー(右写真)。

石井ニールキック(左写真)。

12番目の福田が入ってくる、石井福田にDDT(右写真)。

石井ラダーに上り、妨害しようとするHARASHIMAを落として2枚目のいつでもどこでも挑戦権GET(左写真)。

石井(12分1秒 いつでもどこでも挑戦権獲得)

早くも2枚目のいつでもどこでも挑戦権が出てしまった。あとは「お楽しみ」の2枚と次期挑戦権のみ。



試合の途中ですがその8へ。