DDT “MAX BUMP 2013” 5/3 後楽園ホール大会その8



第7試合 KO-D無差別級選手権
入江茂弘(王者組) vs 飯伏幸太(挑戦者)

王者・入江(右写真)。

挑戦者・飯伏。セコンドは前王者・ケニー(左写真)。

ベルトとのしばしの別れを惜しむというか、また自分の元に戻ってくるように願いを込める王者(右写真)。

エルボーの打ち合いでスタート(左写真)。

入江いきなり肩に担いでファイヤーサンダー?狙うが飯伏は着地。入江ロぷに振る、飯伏切り返してドロップキック(右写真)、入江場外転落。

飯伏早くも三角飛びケブラーダに行くが(左写真)入江かわす、飯伏着地時にヒザを痛める。

入江は場外でチョップブロック連発、リングに戻すとロープでヒザ攻め(右写真)。

入江ヒザ砕き、ヒザへのキック(左写真)、ヘッドバット連打。

飯伏パンチ、入江もパンチ。入江コーナースプラッシュ(右写真)、

対角線コーナーに振って突っ込む、飯伏かわして背中にミドルキック(左写真)。

飯伏ロープに飛ぶ、入江パンチ、入江ロープに飛ぶ、飯伏ダッシュミドル(右写真)。

飯伏ストンピング連打、逆片エビ固め(左写真)、

STFに移行(右写真)、入江ロープ。5分経過。

エルボーの打ち合い(左写真)、

飯伏ミドルキック(右写真)、カウント2。

飯伏スリーパーからキャメルクラッチに(左写真)。

入江がロープに手を伸ばすと飯伏その手を取って入江の首に巻き付ける(右写真)。

キャメルクラッチの形は崩れるがそのまま絞め上げる(左写真)、入江ロープ。

飯伏ストンピング、コーナーに上ってダイブ、入江キャッチしてパワースラム(右写真)。

入江串刺しラリアット、ロープに飛んでラリアット(左写真)、カウント2。

ブレーンバスター(右写真)、カウント2。

入江バックドロップ、飯伏着地、振り向いた入江にフランケンシュタイナー(左写真)、入江場外転落。

入江エプロンに戻る、飯伏ドロップキックでまた落とす(右写真)。

飯伏再度の三角飛びケブラーダ、入江の距離が近かったため、高く飛んで上から落ちるような形に(左写真)。10分経過。

リングに戻るとソバット、ミドルキック(右写真)、

その場跳びムーンサルトダブルニードロップ(左写真)、カウント2。

飯伏エプロンに出てスワンダイブ狙う、入江立ち上がってキャッチ(右写真)、

そのままアブノーマルスープレックスのような形でぶん投げる(左写真)。

コーナーに上ってフライングソーセージ(右写真)、カウント2。

入江ラリアット、飯伏かわしてオーバーヘッドキック(左写真)。

飯伏ロープに飛ぶ、入江キャッチしてブラックホールスラム(右写真)。

ラリアット相打ちから飯伏ラリアット(左写真)、ダブルノックダウン。

立ち上がると入江エルボー、飯伏スイッチ入った?(右写真

飯伏エルボー(左写真)、

飯伏ミドルキック、ソバット(右写真)。

入江十字方向に走って交通事故ショルダーブロック狙うが飯伏はカウンターのハイキック(左写真)。

飯伏ジャーマン(右写真)、カウント2。

飯伏ボディスラム、入江を踏み越えてコーナーに向かおうとする、入江が下から足を捕まえる、飯伏顔面踏みつけて放させる(左写真)。

飯伏ムーンサルトプレス(右写真)、カウント2。15分経過。

飯伏やり投げ狙う(左写真)、

入江切り返してファイヤーサンダー(右写真)、カウント2。

入江自分が垂直落下式バックフリップ(左写真)、飯伏2で返す。

前回対決(2011.5.21)で飯伏をフォールした至近距離からのエルボー(左写真)、しかし今回は飯伏2で返す。もう一発、飯伏また2で返す。

2で返されたことが信じられない入江は松井レフェリーの胸ぐらをつかむ(右写真)。



試合の途中ですがその9へ。