DDT “King of DDT OSAKA 2013” 7/7 ナスキーホール梅田大会
GMと井上リングアナの前説。前日のKO-D無差別級選手権で首を痛めた高木が欠場挨拶(右写真)。骨折脱臼の類でなかったのは幸い。アプガ推しレスラーを決める14日の宇都宮大会で復帰の予定。
前説終了、というところで高木の代打で今日出場するくいしんぼう仮面がリングに(左写真)。身振り手振りでGMに訴えるがGMは「急なオファーにもかかわらず受けていただきありがとうございます。何?今日のギャラはいらない?」と勝手な解釈。
高梨と彰人も入ってきて「またコスチュームがないんだよ!きっとあいつらだ。」と第1試合で対戦するモンスターアーミーに疑惑を向ける(右写真)。しかしGMは「ウチの会社に他人のものを盗む奴なんていない!きっとなくしたんだろう!」と取り合わず。くいしんぼう仮面も「3着あるコスチュームのうち2着盗まれた」と高梨経由で訴えるが、GM「1着あれば十分じゃないですか!何か問題あるんですか?あなた方第1試合でしょ?さっさと帰りなさいよ。帰れ帰れ!」とひどい扱い。
くいさん最後に自分のスポーツバー「AM3」の宣伝して(左写真)帰る。
第1試合 3ウェイタッグ
マサ高梨&彰人 vs くいしんぼう仮面&中澤マイケル vs 佐々木大輔&アントーニオ本多
高梨金沢大会に続きパレオなし(右写真)。
あれマイケルもタイツなし?(左写真)
モンスターアーミーがくいしんぼうコスチュームで入場(右写真)。
いろいろひどい(左写真)。
マイケルは高梨にマイクを持たせ「君たちが盗んだのはコスチュームではなく私の有り余る力を押さえつける拘束具だ。君たちは私の有り余る力を解放してしまった。ちなみに戦闘力は53万だ。」(右写真)
アントン「我々も腐ってもプロレスラー、もしこの試合に負けたら返してやろう。勝ったチームだけが返してもらえる過酷なルールだ。」(左写真)
アントンが完全体のマイケルにチョップ(右写真)。
マイケルがマイク要求、高梨が差し出すと「今のは痛かった!」(左写真)
マイケルロープに飛ぶ、アントンはカウンターのテーズプレス(右写真)。
佐々木と彰人がエルボーの打ち合い(左写真)、
佐々木トラースキック(右写真)、ロープに飛ぶ、
彰人ハネ上げてニーリフト(左写真)。
T-boneスープレックス(右写真)。彰人ロープに振る、佐々木切り返してドロップキック、カバーは高梨がカット。
アントン入ってロープワーク、高梨をホイップ(左写真)。
高梨コルバタ(右写真)。
モンスターアーミーは高梨と彰人を激突させようとする、高梨と彰人切り返す、佐々木がアントンを馬跳びでかわして同士討ち回避(左写真)。
しかし二度目はリング中央で激突(右写真)、
2人敬礼(左写真)、ダウン。
彰人が2人まとめてアンクルホールド、高梨が2人の腕を取って首に巻きつける(右写真)。
くいしんぼうリングイン、リングサイドで写真を撮ってた橋爪記者にスライディングキック。いいぞもっとやれ(左写真)
くいしんぼうは高梨、彰人、アントン、佐々木そして松井レフェリーを次々にヒップトスで投げる(右写真)。マイケルにはなぜかグーパンチ、マイケルダウン。
マイケルを除く6人で欽ちゃんジャンプ(左写真)。
くいしんぼうコーナーに上ると場外に自爆プランチャ(右写真)。また橋爪記者でもいるのかと思ったらそうでもなかった様子。
彰人が佐々木をブレーンバスター(左写真)、
アントンが彰人にダスティ(右写真)、
マイケルがアントンにダイビングショルダーブロック(左写真)、カバー、アントンカウント1で返す。
アントンはハルクアップから「YOU!」(右写真)。くいさんのコスでハルクアップて。
マイケルは完全体ポーズで対抗(左写真)。
アントンパンチ連打(右写真)、
マイケルはアンダータイツを取り出してアルティメットベノムアームの体勢(左写真)。
アントンの顔面に(右写真)。
そして完全体ポーズ(左写真)。
くいしんぼう再度コーナーに上る、また自爆プランチャ(右写真)。何なんだ。
アントンと松井レフェリーがもつれる(左写真)。
アントン松井レフェリーをマイケルに振る、マイケルかわすが松井レフェリーは振り向きざまのラリアット(右写真)、
佐々木がNOW or NEVERでフォール(左写真)、カウント3。
佐々木(6分26秒 NOW or NEVER)マイケル
アントン「今日はチンの腕を鈍らせないための素チンだから返してやる。でもこれは売れそうだから返さない」とくいしんぼうのコスチュームだけ持ち帰る。両国に天コジ警察来るか?
その2へ。